投稿日:2005年09月11日 (日) 16時49分
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留守が長くなり申し訳ありません。
>くろべえさん 弟の変えた薬は「セロクエル」です。 今までの薬は妄想を押さえ込む作用が強いので 本人も「苦しかった」と後で言っていました。 セロクエルに変えて抑えられていたものがぱぁ〜〜っと 開放されたかのように明るく意欲的になりました。 「性格が変わるかもしれません」と言われて半信半疑でしたが、 ほんとに変わったのでびっくり、とともに、 「そういうのってちょっとある意味ヤバイかも」というカンジは 今思えばありますねぇ。 それだけ脳や精神に対する影響が強いから 揺り戻しもひどいのでは、、と。 先生も「急激に薬を変えたのが原因のひとつというのもあり得ますので それについては反省もしております」と言われました。 まぁ、こちらとしても無許可の薬なわけでもなく、なにより本人が自分にあっていると、喜び、信頼していたので、仕方のないことです。
救急から転院して3週間。まだ保護室です。 早く帰って欲しいかというと、、、
できるだけ長く居て欲しい。
あ〜〜なんてむごい家族! でも本音です。 少しは家族も息抜きしたい。 また、あの「悪霊」にとり憑かれたような苦しみもがく姿は二度と見たくない。中途半端で帰るより、しっかり治して帰って欲しい。 でも少ししっかりしてくると家に帰りたいと言うでしょうねぇ。。。複雑です。
それから ↓のカキコの、、がまん、がまん、がまん、、
わたし、嬉しかったです。 そういうふうにここで書いてもらえるの。 わたしたちの悩みは普通の友人には言えません。 どんなに理不尽でも相手は病人。こちらの怒りが正当でもやはり がまんしないといけないのは、悪いのは自分。 でも納得できない!!!!! これからも、吐き出しにきてください。
>oyajiさん >どちらも先の不安を解消してやることが安定への近道と私は信じております。
そうですね。でもよかれと思ったことが逆になったりしてほんとに難しいです。人間のこころ、こんな傷つきやすいものに対してあれこれ苦悩し、模索し、対処する、、、素人がやれることでしょうか。 でも結局、「家族だからできる」と思われてるんでしょうね。 家族の愛と理解。。。う〜〜〜ん、そんなキレイなもんじゃねぇぞ〜〜と言いたくなったりします(^^;;
>これを解消してやるのは家族の仕事と思い込んで今まで頑張ってきましたが、最近はちょっと変わってきました。
あ、、どのように変わられたのですか? 「家族の仕事」というのとは違うんじゃないの?ということでしたら、 わたしもそう思うのですが、、。
台風、水害とおふたりのところはどうだったでしょうか。 こちらはわたしの住む町の東西はかなりひどかったです。 ウチのほうはほとんど影響がありませんでした。ラッキーでした。 でも弟の病院は停電、断水でてんやわんやでした。(1階が浸水したそうです) そうとは知らず面会に行ったんですよ(^^;; でもスタッフの方は、6階まで歩いて昇った母に優しい言葉をかけて くださり、面会もこころよく取り次いでくださり、いつになく調子のよかった弟のおしゃべりにも長時間つきあってくださいました。 今のところ病院に関しては好印象です。(汚れた敷布はとりかえて欲しいなぁ、、とちょこちょこ問題はありますが)
長くなってすみません(^^;; |
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