投稿日:2004年07月14日 (水) 00時38分
|
「新撰組」はそんなにおもしろいですか。 芹沢鴨に佐藤浩市を配したところは確かに今までのドラマと違いますね。キャスティングはとにかく今までのイメージからはかなりトンデますね。 わたしもちゃんと見てみよう。ひとがおもしろいというと気になるやはりミーハーです^^
梅雨あけとともに猛暑が続く毎日です。 家のすぐ後ろの川の堤防沿いを夕食後ウオーキングしてます。 県境の橋の上から見ると、山と山の間を川が流れ、上流に向かっていくにつれ細くなる様はさながら「プチ峡谷」のようです。 歩いていくうちに空がパステルピンクとブルーのグラデーションに変わっていき、西の山の端に黄金色の夕陽が落ちるとその向こうに「もうひとつの別の国」があるようで絵本の中にいるような気分になります。 また厳かな気持にもなります。
その川ではわたしが小学6年までみんなが自由に泳いでいました。 1級河川で流れも速く監視員がいるわけではなく今思うと信じられません。 よく問題にならなかったと思います。 今ならお役所からすぐお咎めがあり即禁止!となると思いますがあの頃は、「自分たちの安全は自分たちで守れ」という風潮というか、いちいちそんなことも言うまでもなくそれが自然でした。ほんとに子供は野放し状態でした(笑)現に死亡事故もあったのですがそれでやっと「監視員をつけましょう」ということで正式に禁止になったのは「大腸菌がうじゃうじゃいる汚い川になった」というのが理由でした。 もちろんいきなりそんな汚い川になったわけではなくわたしたちが泳いでいたときもけっこう汚かったと思いますが、病気もしませんんでした(笑)時代が違うといえばそれまでですが子供は本来強いもの、もっと伸び伸びとやらせていいと思うのですが、なかなか難しいでしょうね。
なんてことを今日も歩きながら思いました。
|
|