宇都宮、この場所には、思い残したことが、たくさん。

2021年10月イルカさんとのジョイント（2020年5月からの再々延期でした）
2023年2月森山良子さんとのジョイント

どちらもコロナ禍、ピークアウトしている時期ではありましたが。
私は、この時、高齢者関係の仕事をしていました。
コロナが割と身近だったこともあり。
同伴同席同乗飲食なしの単独行動、常時高機能マスクに、自腹抗原検査の駆使、スケジュールやシフト調整を徹底して、ピークアウト時には、コンサートに参加している時期でした。
ピーク時には、チケットを人に譲るわけにもいかず、ずいぶん無駄にもしました。

宇都宮と言えば餃子！
ピークアウト中の駅近くの餃子屋さんは、ビールを飲みながら談笑しているお客様でいっぱいでした。
これは、さすがに入れない…

いつもなら、車使用のファン友にお迎えをお願いし、餃子三昧のハズ。餃子には、やっぱ、ビール？！

しかし、餃子屋さんに入るわけにもいかず、行きは会場まではタクシー使用、帰りは黙々と独り歩いた記憶がありました。

森山良子さんが、アンコール最後に「餃子たべた〜い！！」と絶叫したのを、はっきり覚えています。

そして、今回は、こうせつのソロコンサート。
こんな私の想いに応えてくれた？そんなセトリ、アンコール②でした。

あの時は重い日々だった、暗い過去を笑い飛ばす…ような1日でした。

車持ちのファン友の会場送迎、美味すぎ餃子をみんなでシェア、やっぱ餃子にはビールよね！
食べまくり、しゃべりまくり、笑いまくり。

コンサートでは、鉄板ネタあり、バックミュージシャンの紹介で、徹ちゃんの加山雄三愛を語るキュートな笑顔あり、こうせつの泰ちゃんへの無茶ぶりあり、順平さんのオチあり。
スタンディングにこうせつコール！
そして、最後の決めゼリフ。
ソーシャルディスタンスなしの、肩組みの大団円。

会場は、オーディエンスの笑顔いっぱい。

過去2回宇都宮で思い残した全てを、今回リベンジできました。こんな当たり前の日常が、続きますように。

あと、2021年、イルカさんが宇都宮で、お父さまについて語られました。

宇都宮に親戚があり、お父さまは身体の鍛錬のために、その親戚宅で農作業を手伝っておられたそうです。
その鍛錬の甲斐があり、予科練に合格したと。
終戦が少し遅かったら、私はいないとも。

ジャズマンであり、美空ひばりバンドのバンマスであるイルカさんのお父さまと、予科練が結びつかず。驚きました。

そのイルカさんのお父さまは、先月、
10月17日、イルカさんと同じステージにたち。
10月21日、97歳で旅立たれました。

今年は、昭和100年、戦後80年
終戦のとき、イルカさんのお父さまは17歳。

こうせつの、かぐや姫反戦の曲を聴きながら、そんなことも思い出しました。

うん！ あの当時の末っ子さんは、見ている方も辛かった(._.)
私はヤバい人だから近寄らないでね！と言ってそばに来ないんだもん？
そう！私も昨夜は…暗い過去を笑い飛ばしながら〜♪ であの辛かった日々に思いを馳せておりました

宇都宮餃子！
5店舗が共有でやっているお店、きっちり5種買って１個づつ食べる →んで結局 その差が良く分からない？との結論(^.^; でも ビールが美味かったー(^o^)v

はいはい
帰りは 駅まで送るのネ！
いつもの事ですから どうぞ乗って下さい！(^_^)

こんにちは。
久方ぶりの書き込みです(笑)
末っ子さんから直々に書き込み依頼をうけましたので🤣

今から丁度12年前、突然このお部屋に「高校1年の南こうせつファンです！」とズカズカと登場してきた、こうちゃんです。
今現在、27歳…あと1か月で28歳、アラサーと化しました（笑）

昨日、地元、栃木・宇都宮でのコンサートに参加しました。
1人での参加ではありません。
中学の友人（同級生）と共に参加しました。
決して、強引に友人を巻き込んだ訳ではありません、たぶん🥴

自分も、末っ子さんとは職種は違えど、同じ業種の人間です。
なので、コロナ禍の時は、コンサートに行くことができませんでした。
本格的なコロナ禍が始まった当時、僕は社会人1年目、ピチピチの22歳。
本来ならば、休暇は趣味の鉄道旅をしたり、コンサートへ出掛けたり、友人と遊んだり…するはずだったのですが、社会人になって早々それが不可能となりました。
振り返ると、1年目はほとんど職場と家の往復の日々、とてもしんどい時期でした。それはそれで、他のことを考えず、仕事に集中できて、早いうちに基礎が固まり、今の立ち位置につなげることができたのかな…と思ったり、決して悪い面ばかりではなかったのは確かですが、やはりしんどいものはしんどかったです。

社会人2年目の秋、2021年10月、宇都宮でイルカさんとのジョイントコンサートが決行されることになり、お忍びで参加しました。それが社会人になって初のコンサートとなりました。
2019年12月の名古屋以来、コンサートに行ってませんでしたので、ほぼ2年ぶり。
その久しぶりのコンサートで、率直に感じたことは今でもしっかり覚えています。
「南こうせつの音楽は、自分に欠けてはならないものだ」という想いが、心の中からじわじわ～と湧き出てきたこと。

こうせつさんの音楽を聴いていく中で、コンサートに参加していく中で、人として考えさせられるものが沢山あったからです。
人を好きになるって何？人を愛するって何？好きという感情と愛情の違いって何？人が生きていくってどういうこと？という人間の深い部分に対する問いを投げかけられているような感覚、そして、そういうことを考えるきっかけと習慣を与えてくれたのが、こうせつさんであったということです。
今になって振り返ると、南こうせつというミュージシャンに惹かれ、音楽を聴き始めた、中学2年13歳の時から、「人間って何？」という大きな問いを、無意識に繰り返し問答しながら聴いていた気がします。
28歳目前にして冷静に考えて想うのは、鉄道1人旅で得た価値観と南こうせつの音楽の世界観が、今の自分という人間を形にしてきた、ということです。
昨日のアンコールで歌われた「夜明けの風」で、コロナ禍の記憶と、こうせつさんの音楽と共に歩いてきた14～15年の日々に思いを馳せていました😊


また若者がこんな書き込みをすると、僕が突然登場したときのように再びピタッ！！と書き込みが静止する気もしますが(笑)
あの時の15歳の少年が、27歳になった今、どういう想いでこうせつさんの音楽を聴き、南こうせつという1人のミュージシャンを受け止めているか、ということを書き込んでみました。

コンレポありがとうございます。

こうちゃんの掲示板デビューは覚えてるよ。
若っ！って(^ ^)
高校1年生が、今はもう27歳か！
そりゃ、みんな歳とるわなぁ！(汗)

ここは高齢者が多いからねー(笑)
レスが止まるんじゃなくて、案外みんなシャイだから。
若者に、どう対応して良いのか戸惑ってるんやろ？(笑)

でも、若いファンがここに来てくれて、書き込みをしてくれる！
それは、みんな内心はめっちゃ嬉しいんよ！
だから、どんどん書き込んでくれ。

こうせつファン魂を次世代が引き継ぐ！めっちゃいいやん！

そうそう。

あまりに若いと。

受け入れて良いのか？
こんな世界に引きずり込んでは、将来、友だちや彼女ができないんでは？
いや、もうすでに、友だちがいないのかもしれない？？
とか、オトナは色々考えてしまいます。

そんなオトナの邪推などものともせずに。

いつの間にか、コンサートホールで普通に隣の席にいる？
しかも、友だちを連れて？？

若者がいると、なぜか？ファンデーションや口紅を塗ってみたり？。