今回は、長野駅から篠ノ井線の在来特急で塩尻入りしました。
篠ノ井線からの車窓は美しく。

りんごが実り、ぶどう棚は緑。蕎麦畑には白い花が、畑にはピンクのコスモスが可憐に咲いていました。
稲刈り真っ最中で忙しく外仕事をする人々と、稲刈りが終わった田んぼからは田焼きの煙が立ちこめ、稲架には稲が架けられ。
まるで、日本版ミレーの絵画のようでした。
秋の信濃は、風もさわやか。

塩尻のコンサートは、そんな信濃路の秋の風景、そのままのセトリでした。

レザンホールのレザンは、フランス語で葡萄。もちろん、その曲があり。
また、かぐや姫の秋のレア曲があり。

コロナ禍で、コンサートを再開したのが、ここレザンでした。
その後も、ずっとレザンでのコンサートが続いています。
なんで、オーディエンスの拍手や手拍子、ピースサイン、コブシ、キラキラも、温かく迷いなく。
長野、信州は、本当に素晴らしい。

来年も、信濃に来たいです。

あと、ビリーバンバンのお兄様の訃報をうけ、会場オーディエンスとやりとりしなから、こうせつらしく偲ばれ、追悼されていました。

それも、こころに残りました。

開演が1時間早く始まるようになってから参加しています
篠ノ井線からの車窓はとても美しくいつも感動！
秋の信濃は特別
お米きっと美味しいだろうなあ～(^_^)

コンサートは選曲も良く、キラキラは開場いっぱいでした
ありがとう、こうせつ！

昨年は台風で大変でしたが帰りの篠ノ井線からの夜景に
も感動！
来年も行こう

末っ子さんそらさんレポありがとうございます♪個人的にイロイロ思い出をつくってしまったレザンホールですが、この会場でのコンサートはやはりこの季節ならではですね。来年は微妙だけど、ぜひいつかまたもう一度参加したい会場のひとつです(^-^)