東京の雨マーク、まだちょっと気になるけれど。

フォークジャンボリーといえば、私よりちょっと年上の世代の方々の、伝説の野外音楽フェス。
音楽フェス創生期、日本初？世界初？の、音楽フェスなんて言葉もなかった頃の大規模野外音楽イベント。

私にとってのフォークジャンボリーは、北海道岩見沢。
そして、神出鬼没の旅人みくさん。岩見沢には、いつもみくさんがいて。
ある年、「チケットはあるけど、今年は行けないから、私が座るはずの椅子席の番号の張り紙を取って送ってほしい」と。

プロデューサー、司会、そしてアーティストとしてのこうせつを、今日、旅人みくさんと見届けます。きっと、みくさんも来ているはず。

ついでに、たくさんのギター小僧たちの熱い想いもね、共有したい。

雨マークには慣れた連中で、きっと、準備万端。
夜の雨は寒いかも。昼間との寒暖差の備えもね。

野音到着
あちこちから懐かしいかぐや姫の曲が
流れてます
あっギターを鳴らせだ！

言葉では、言葉では、言い尽くせない。

アーティストもオーディエンスも、みんなみんなかっこよかった！

新しい日比谷野外音楽堂のこけら落としには。

きっと、今夜の小室等さんのように、エスコートされたこうせつがらでるにちがいなく。


また合うその日まで。

と、みんなで再会を誓いました。

今日はみなさまおつかれさまでした☆彡

木陰では今日は大人しくしてようと思ってたのに、娘が「今日はどのギター持って行く？使わなかったら車に乗せとけばいいんだから持って行っとこうよ」って気をきかせてくれて…。某お兄さんの椅子？勝手に占領してごめんなさいでした。(^o^)

会場ではね、私の真後ろに元気に跳ねてるお兄さんがいて、一緒に跳ねようって誘われたんですが、ちょうど2週間前に左足にギプス巻かれて跳ねられない状況にされてしまってたために、お断りしてしまって、ごめんなさいでした。(^^;;

ちょっと跳ねてみたかったのですが、11月の宜野湾海浜公園では立ちっぱなしになってもいいように、早く骨をくっつけておかないといけないし、横に監視役の娘がいたし…。(^^;;

雨は、絶妙なタイミングでしたね。(^○^)

楽しかったぁ〜♪

素晴らしいライブでした。

やはり、こうせつは名プロデュサー（イルカさんは「町内会長」と）。

アーティストは、皆、自由で。
それが、日比谷野外大音楽堂にマッチしていて。

雨さえもエンタテインメントにできるのが、南こうせつであり、日比谷野外大音楽堂であり、野外音楽フェスであり。

虫の声に、木々のざわめきに、雨の音に、飛行機や救急車や都会の騒音に、みんな、素晴らしい。
中学生の頃に憧れた、日比谷野外大音楽堂。プライベートパーティー。

また、ここに来たい。