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10時に行く予定だったんだけど、寝坊して、半すぎに(^^;)
今、内谷では、合同に向けて３本の芝居を同時に稽古してるのね。
『眠る葉子』『夏芙蓉』『七人の部長』・・・お気付きの通り、みんな越智優作品（笑）
私は主に『眠る葉子』のブースにいました。
『眠る葉子』はけっこう前にみのＴから台本もらってて、はじめ読んだときはあまり印象に残らなかった作品だったんだけど、内谷でやるって聞いてから読み返したらちょっとおもしろいかもって。
でも、難しい。やや重い。
私は・・・いろいろやらされたよ。楽しかった。
コメディタッチな場面ばかりじゃないから、やりにくかったけど(^^;)
久しぶりにやってみて、痛感したのは、語尾が雑になる！！＆全然動けない！！
台本持ちながらだから仕方ないっちゃ仕方ないけどさ〜。
でも、みんな喜んでくれてうれしかった。
みんなもけっこう上手よ。
前にもいったけど、一生懸命さがすごく好感持てる。
見る機会があるといいんだけど・・・。
私の一押しはコワイ看護婦・青山役の鈴木さん。
あと、チカ役のあんぴさんの笑顔が好き（笑）
３本同時進行だったんだけど、最後に葉子の母と青山の大切なシーンを母役でやったとき、先生全員呼ぶんだもん。
それほど見る価値あるわけじゃないですよーって感じ（笑）
あんな至近距離で大勢に見られたら緊張するよ。
でも、いい刺激ですよ。
『七人の部長』は１年生やってて、そこにも演劇部と生徒会長で参加したんだけど、やっぱ経験がないだけあって幼さが。
『夏芙蓉』は参加しなかった。少人数だけあって結束力強くて、なんか入っていけなかった。
ここは、キャスティングがみんなハマってて、能力的にも安定してて、特にサエ役の子がいい。
今まで見た『夏芙蓉』は、やっぱメインのふたりとタマイに比べてサエのインパクトが弱かった。
そういう風に書かれてるから仕方ないんだけど。
でも、今回の子は、すっごいいい味出してる。
だからといって他の子たちを邪魔してない。すごい。
あと、舞子が死んでることを思い出すシーンで、ちいが舞子を抱きしめるとこ。
今までのだとゆっくり抱きしめる感じだったけど、今回のは駆け寄ってた。
それがすごく自然でかわいくって、良かった。
とにかく楽しかった！！今度みんなで行こうよ（笑）
・・・今、スマスマで慎吾ちゃんがカツケンサンバとかやってる。こういうの似合うよね〜（感心）
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