| [31] あとがき。 |
- クロネコ - 2003年03月16日 (日) 03時00分
初めてSSというものを書いてみました。 小説って難しい……。 表現とか、描写とか、もうちょっと上手く書けないものかと悩みましたが 今の私にはこれが限界です。
まだ出会ったばかりの頃の八戒さんのぐるぐる話。 八戒さんが無罪(?)放免になって以来初めての寺院訪問の時。 保護観察で三蔵との面会のため来院、季節は夏の終わり。 悟空が八戒を迎えにきています。 悟浄は朝帰りで爆睡中。三蔵は執務室で仕事中。 …2人とも出てきてませんけど(笑)。
この頃の八戒さんはまだ自分が生きる意味を見出せていません。 時々何かの拍子にテンションが降下して鬱々とします。 出会って間が無いので悟空が独りで岩牢に幽閉されていた事も知りません。 だからこの時の彼には蝉の孤独を語る悟空が 何故そんなにまで落ち込んでいるのかは解っていません。 私の中の時系列では、
「八戒」に改名→保護観察開始→寺院内の三蔵の立場を知る →悟空の過去(幽閉)を知る→悟浄が兄を探している事を知る→旅に出る
という感じになっています(My設定入りまくり)。
できればどれかのテーマで続きを書きたいと思っています。 面会中のお話とか、帰り道とか。 しかし私は53派なのに何故に八戒。 ぐるぐる八戒さんは書きやすいみたいです。…似てるのかしら?
お目汚しで失礼しました。m(_ _)m
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