これは私の悩みというよりみなさんの意見が聞きたくて投稿させていただきます。

よく私がインターネットで見て疑問に思うのは
「日本語の中に英語を混ぜて喋るってかっこつけてるだけじゃん」のようなコメントがあるからです。
これは英語と日本語だけの問題ではありませんが。
私は「かっこつけている」とは思いません。なぜなら日本語と英語両方、ドイツ語と日本語、などなど２つの言語を操るのはたいへんで努力が必要だからです。たとえば、インターナショナルスクールに通っている方、海外の現地校に通っている方などどちらの言語も両立するのは難しいと思います。「あれ？この言葉日本語でなんていうんだっけ？」とかよくあると思います。時には、日本語でなんていうかわからなく、日本人に伝わらずいらいらすることもあるんじゃないでしょうか。私も同じインターに通っている日本人とは英語半々、日本語半々だったりします。でも将来は日本の大学に行くつもりなので、日本語を今がんばっています。日英ごちゃまぜでしゃべらないようにも心がけています。みなさんはどう思いますか？

それに今は私海外に住んでいます。いずれ、日本の大学に行くために「帰国」すれば「帰国子女」になります。でもなぜか不思議なんです。私は今住んでいる国に人生の半分を過ごしました。だけど、現地校ではないのでその国の文化などは毎日新発見ばっかりです。このごろ日本に一時帰国から帰ってきたあと私は何気に「ああ、○○（今住んでいる国）に戻ってきた！」「日本に行こう」などいっている自分がいます。そして今私の住んでいる国に戻ってくるときも日本に一時帰国したときのようにホッとします。
でも自分は根っからの日本人です。
母からは「日本人でしょ」「日本人だから」と叩き込まれていますが・・・（笑）この微妙なアイデンティティーどう思いますか？インターの生徒で、住んでいる国は英語圏じゃなくて、日本人。英語はしゃべれるし、それも誇りに思っているし、でも日本語の方が好きだし、歌は日本語の詞か知らない。

それに今度日本の公立校に夏休みを利用して体験入学してみようと思います。日本の学校がどういうのかな〜というのを知りたいからです。

今インターや海外の現地校に通っている方、昔かよっていたというかたは同じような気持ちになりませんでしたか？


みなさんの意見を聞かせてください。

2009年05月05日 (火) 19時48分

事情があり、言葉が混ざるのは当然です。しかし、それをどう解釈するかは、周りの人の感性次第です。。。あなた自身ではありません。
日本に帰ってきたあとに、周りの人に恵まれるといいですね。

しかし、困ったことに、結構な割合でキコクシジョに対して嫉妬を持っている人がいます。それにはとくに注意してください。

このほとんどの場合は、欧米に対する嫉妬の代わりとしてキコクシジョに不満のはけ口が向けられていることです。
つまり、あなたがどういう人であるかは二の次です。あなたの性格の良し悪しは、既にある嫉妬を悪化させるか、軟化させるかの違いでしかありません。

言葉が混ざる件は、まちがいなくこれを悪化させるでしょう。十分に気をつけてください。

繰り返しますが、嫉妬はすでにあるのです。あなたに接する以前からあるのです。

欧米に対する嫉妬が日本にある理由は、日本は戦後から特に米系組織に操作されている国だからです。テレビがすべてそうなので、人々はそれに流されるがままです。日本において情報操作がどれほどすごいかはＣＭを見ただけでも明らかです。特に外国に住んでいた人の目から見れば明らかだと思います。あなたも、帰国後に気づくでしょう。

操作されている日本人は、それらについて何も気づくことはありません。その結果、欧米に利用されることになっています。その結果をみて、不満を持つ（嫉妬する）人がでていることは当然です。
これが、日本が経済的に豊かになったけれど、精神的に貧しいことの最大の点です。実は隠れ奴隷国家だからです。

以上、キコクシジョへの嫉妬の問題の根源は、日本国内における欧米崇拝系情報操作にあります。これが本質です。

2009年05月06日 (水) 14時19分

他のタイトルとして、不思議な書き込みが増えました。ご注意ください。
帰国子女差別の問題は、欧米崇拝と欧米支配が原因です。明白です。

もちろん、アジア人同士の問題ではありません。それにすり替えようとしている輩がいるようです。これは情報操作です。
また、日本人なら”アジア人同士”という発想はしない。日本人同士と言う発想はしても。

そもそも、あきらかに日本語がおかしい。

2009年05月30日 (土) 01時17分

上記の指摘の直後に、帰国子女を演じた欧米人による荒らし、ともいえる書き込み５件ほどすべてが消去されています。

この欧米人（非アジア人）と見られる者による「荒らし」による、こっけいな帰国子女の設定は、

”小学校まで日本にいて、その当時、帰国子女に嫉妬した経験がある。その後、その本人自身が海外に行き、帰国子女となって戻ってきた。”

という設定でした。しかし、
・　小学生まで日本にいながらろくに日本語がろくにしゃべれない。
・　武士や忍者といった漢字は書けても、他の簡単な漢字は知らない。

どうみてもおかしい。だから、帰国子女ではなく、演じていたことが明らかでした。

特に重要なことは、帰国子女差別の原因を、
「アジア人同士のケンカ」とみなしていること。そういう発想をしていることです。

通常の欧米人は、日本国内で日本人同士を争わせて、漁夫の利を得ることを狙います。
ここでも、それと全く同じことをしています。ここでは、通常の日本人と帰国子女（日本人）を争わせています。

実は、ちまたにある、帰国子女の問題には、
こういった日本を利用している欧米人による「演出」がかなり相当多いのです。

日本人は、踊らされないように、注意しましょう。

＊　外国勢力に対する警戒心は必要です。島国の日本ではそれがない。しかし、それでは平和ボケということになります。平和ボケとは、戦争とかではなく、通常時における警戒心の無さを言うのです。

帰国子女の人なら、この辺の話はわかると思います。

それが帰国子女の長所なのです。語学だけではありません。

2009年05月30日 (土) 17時10分

上記の欧米人による情報操作として、恐ろしいところは、帰国子女差別の原因を、アジア人同士のケンカとみなしていることでした。

通常の欧米人は、日本国内で、日本人同士を争わせて、漁夫の利を得ることを狙います。
これは、イラクなどでも同じです。
そうやって押さえ込む。

これは、イギリスによる植民地政策方法です。イギリスがアイルランドや、元々イギリスにいた人（ブリテン人）を押さえ込むときに培ったノウハウです。

恐ろしいですね。もっと平和にすればいいのに。
（本音と建前が違いすぎる）

2009年05月30日 (土) 17時34分

いやぁ〜、まささん。ずいぶん穿った意見ですね。参考になりました。

2009年09月04日 (金) 23時57分

これがすぐに消された外人による妙なカキコミに関する残りのカキコミですね。

いずれにしても、帰国子女の人なら、結果的に帰国子女にとって良いことを書くし。
日本についても良いことを書くはず。
日本を外国から見た経験があるから、良い意味で愛国心は強いはず。

少なくとも、帰国子女に対する嫉妬を増大させるような内容は書かないはず。
「鼻につく帰国子女」の演技とか。

そうでないやつは、一度うたがってみるべきかもね。ネットだし。

2009年10月23日 (金) 21時56分

そだねー。切り替えが面倒くさいけれど、私もそういう事が気にならない人となら英語を混ぜて喋ってるけれど、混ぜる意味が理解出来ない人も多くいるから、そういう時はフツーに話してるよ。アメリカ人とかも"don`t speak Japanese"とかゆってくる、かたーい人っているじゃん。と思えば、面白そうな単語を拾って言葉遊びをする愉快な人もいるし。どこに行っても同じだね。いろいろなタイプの人がいる。
言葉って感覚だから、一つの単語でも、英語を使った方が日本語よりも更にインパクトがあったり、ビミョーなニュアンスがあるんだよね。
だからそれがわかる人、または楽しんでくれる柔軟性のある人となら一緒に会話を楽しんだらいいけれど、そうでない人とはある程度の遠慮は必要かもしれない。相手にするのも面倒だし。

私は理系の人で話が合う人が多いよ。頭の回転が速くて、柔軟性がある人が多いような気がする。
苦手なのは体育会系かな。キマジメな人は、帰国子女にとってチョット辛いものがある。帰国って、他民族、異文化ばかりに触れてるから「XXしろ！」ってだけで納得のいく説明がなかったり、無言の常識みたいなのがあると、全くアホになるんだよね。でも自分で考えるのは得意なんだけど。

2009年11月06日 (金) 20時20分

そうだね。柔軟な発想と感性がある人がいいね。
根拠もなく断定しちゃう人は困りもの。しかも、決まって”非建設的”な意見なんだよねそういうやつが言うことは。まだそれなりに根拠があればわかるけど。ただの断定。

まあ帰国の抱える問題はいろいろですね。どうしても別種のものと認識されてしまうから。
もっと、日本人全体が、外国を意識するようになれば、日本という国を自覚するようになれば、対外国の認識が強くなり、帰国子女を同じ日本人と感じる感覚になっていく。
でも、それはもう時間の問題だけどね。
この変化の方向性は変わらないし、遅れない。

2009年11月08日 (日) 13時55分