[562]Cynthia
Re:帰国子女の横暴で野蛮な態度
>無駄にアメリカをアピールしてくるし、文化の違いを受け入れようとぜず、日本の文化を貶すこともしばしばある
「文化の違いを受け入れようとせず」ですが、「文化の違い」を受け入れようとしていないのはあなたのような視野と心が狭い人の方ですよ。帰国子女が育った文化は日本の文化と異なるのは当たり前。育った文化が違うので人が違ってくるのも当たり前。帰国子女と日本育ちの「文化を受け入れようとせず」なのは正にあなたのような人です。
>アメリカにしばらく住んでたら黄色人種が白人にかわるとでも思っているのか?笑かせるな
肌や髪の色はもちろん変わりませんよ、例え日系4世でも5世でも。でも心は変わります。その心の変化が外見に出ないのが帰国子女の気の毒なところだと理解して欲しいです。見かけが白人だったら許せる違いでも、同じアジア人の顔をしていたら許しがたい、と思うのはしょっちゅうあるでしょう。それは(見かけから判断し)「自分と同じはずなのに」と思うからであり、一種の嫉妬です。でも帰国子女自身は、自慢感覚など何もなく、気持ちは白人のアメリカ人と同じなのですよ。「人を見かけで判断するな」とは正にこういうことです。
>それに日本人は自分の意見がないとか言うが、十分にあるから安心しろ ただ野蛮で幼稚な外国人のようにあからさまに外に出さないだけだ
西洋文化では意見は口に出してアピールしないと意見自体がない、とみなされます。だから西洋文化で育った帰国子女にとって、意見を何も言わない人たちは意見をもっていない、とみなします。もしどうしても意見があると分かってもらいたいのなら、口に出して言わなくてはなりません。暗黙の了解なんていう文化は日本独特のものであり、世界中に通じるわけではありません。どこの国でも、口に出して言うことが最も確実なコミュニケーションの手段です。
>日本の文化に適応できないならどうぞ、出て行ってくれ
はい、帰りますよ。というかもう既に帰っています、私はもう。そして他にも日本やある日本の人々からの圧迫などに耐えられず、大人になってから外国へ「帰国」した方も沢山知っています。大人には一人で外国に帰る、という選択もありますが、自分の意思で外国に戻ることができない子どもの場合はいくら帰りたくても帰れないのが現実です。「外国へ帰れ」と言う前にあなたは現実といったものを見る必要があります。帰国子女の子どもに「外国へ帰れ」と言うのはあなたに「明日中に自力で動物のような長い尻尾を生やせ」と言っているのと同じような行為ですからね。
あ〜あ。また残念な人の書き込みを見てしまった。こんな残念な人のコメントに返事を書いている自分も馬鹿らしいけど、これは特別あなたのためのサービスよ。ありがたく思いなさいね。 でも、あなたみたいな人に限って、実は海外に馴染んでいた帰国子女に嫉妬を感じている「帰国子女」だったりするんじゃないの?
2008年10月05日 (日) 16時25分
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