失礼致します。
二年部員百瀬です。
九月二〇日に行われました昇級試験におきまして、二級に昇級致しましたことを報告させて頂きたく宜しくお願い致します。
お忙しい中昇級試験を監督して下さいました吉川先輩、誠に有り難う御座いました。
また、日頃より御指導頂いております、諸先輩方、誠に有り難う御座いました。
今回の昇級考試は、六級受験と同じくらいに緊張して臨むことになりました。緊張するのは悪いことではありませんが、頭が真っ白になるほど緊張してしまうのは、改善すべきところです。初心に帰り、一から精神を鍛えなおします。
また、運用法において、相手が仕掛けてくる、又は自分が仕掛ける、となった時に折角の法形を生かせていないことを御指摘頂きました。技をその場に合わせて運用できることは、技の「実」を理解していないとできません。より一層技の実の理解と、その実が伴った動きの会得を目指していきたいと思います。
日頃より御指導頂いております馬場監督、諸先輩方、誠に有難う御座いました。
これからもご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
以上で御座います。
失礼致します。
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