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投稿日:2004年09月04日 (土) 11時24分
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新名称「東京大都市マラソン」構想発表
東京都は3日、05年11〜06年3月(末定)から開催する「東京大都市マラソン(仮称)」の概要を発表した。国内外のトップランナーや市民、障害者ら男女3〜5万人が参加するアジア最大規模の大会とし、国内のマラソンとして初めて優勝者らに賞金を出す方針。既存の東京国際マラソン、東京国際女子マラソンなども「東京大都市マラソン」に一本化する考えで、都は今後、主催者側と協議する。石原慎太郎知事は会見で、皇居や銀座、都庁、国会、レインボーブリッジなどを通過点とする案を示し「ニューヨークやロンドンなどの大都市マラソンと肩を並べる大会を実現させたい」と語った。
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