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花葬
苺さんより
Gacktのフラチなオトコたち
HYDE→H Gackt→G 荘口アナウンサー→S
G 「今週から3週間はスペシャル企画、なんとあのハイド君が、えー、ハイディハイドが登場します。そんな訳であんまりメールは読めないかもしれませんがハイドが何を語るか、ふっ笑。僕ガクトの秘密を暴露する。えー、もう二度と会うことはなくなるかもしれません。この後いよいよハイドが登場どぇす」
G 「今夜はフラチ仲間のハイドが登場しま〜す。Gacktのフラチなオトコたち。という訳でさっそく今回僕のアルバムにも参加してくれたデュエットの相手でもあり、そして友達でもあり、キス仲間でもある・・・フラチ仲間のハイドに登場してもらいましょう。ハードスケジュールなハイドは今レコーディングの真っ只中。現場にはフラチレポーターの荘口アナウンサーがいってくれています。もりもり。荘口くん」 S「はいはい、えーあのこちらですね、ハイドさんのレコーディング現場にうかがっております、日本放送の荘口です。や、ハイドさん今日お忙しい中よろしくおねがいします」 H「よろしくおねがいします。あ、がっちゃん元気?」 G「ふふふふ」 H「ハイドです」 S「ハイドさんはガクトさんとデュエットがしたことあるという唯一のアーティストと言うことで、マイケルよりも謎が多い唯一の日本人、ガクトさんの秘密をちょっとだけ教えてもらえたらなとおもっております 」 H「は〜い」 S「僕もね、あの〜あんまり出すぎた真似しくないんで怖いですからね、さっきからね、中継電波の調子がよくないんですよ。が、ガクトさーん?」 G「お〜い・・・」 S「あ、ちょっとねぇ」 G「お〜い・・・」 S「どぅえすしか聞こえない」 G「言ってないよ笑」 S「ちょっと時間ないんで〜」 G「言ってないよ笑」 S「このまま続けようと思うんですが〜。なんかもうダメみたいなんで中継電波が僕荘口がじっくりとハイドさんにインタビューしていきたいと思います」 G「適当だよね」 S「あの、向こうは〜聞こえてないんでハイドさん、恐れずにぶっちゃけトークで」 H「はい笑」 S「え、聞こえるとあの人ほんとに空手とかやってますから怖いですからね〜」 H「あ、そうですか笑」 S「喧嘩したらやっぱりガクトさんが勝ちますかね、コレハイドさん」 H「あ、そうっすね笑」 S「強そうですもんね〜」 H「はい」 S「じゃあさっそくメール紹介します。えー群馬県の〜さんからいただきました。今年ハイドさんはガクトさんのアルバムに参加されましたが、レコーディングのときやはり真っ暗なスタジオでレコーディングしたのでしょうか?というメッセージなんですけども」 H「くらかったですね〜・・・・」 G「ふふふ」 H「もう」 S「あの人ねぇ今ラジオやってるスタジオも真っ暗なんでね〜、スタッフが困ってるんですよ、真っ暗で。」 H「ふふふ。どうやってCDとか見てんでしょうね〜」 S「あの人だけ見えてるんですよね」 H「おかしいね。しかもサングラスしてるしね」 D「あはははは」 H「暗闇でね笑」 S「え、スタジオの中もほとんど真っ暗な状況でやるんですか?」 H「手探りですね」 S「だってマイクがここにあるとかなんか下にも色んなコードあったりしたらけつまづいたりとか」 H「ハイドそこじゃないよ、マイクは(ガクト風に)」 S「ははは。今作ったでしょ、絶対」 H「いやぁ、ははは」 S「まさかそんな・・・笑。で、ガラスがあって向こうにガクトさんが」 H「うん、そうそう。ブランデー飲みながら」 S「わはははは」 G「飲んでないから笑」 S「また作ったでしょ今絶対。ほ、ほんとですか」 H「ほんとほんとほんと、はい」 G「むちゃくちゃだなぁ」 S「世界中色んなアーティストがいるでしょうけどブランデー飲みながらレコーディング・・・」 H「あははははは」 S「・・・してるのはありし日の裕次郎かガクトさんくらいのもんですよね〜。あ、そう・・・え、バンド以外で他のアーティストと一緒に歌ったことって言うのはハイドさんコレ・・・」 H「なぁいですよね」 S「ないですよね」 H「はい」 S「やる前にこうとまどいとかありました?心配とか」 H「人のレコーディング自体やっぱりね、初めてだし、僕ラルクでしか基本的にやったことないんで」 S「あー、そうか」 H「ここでやっぱ実力見られる訳じゃないですか」 S「あー。そうか」 H「うんうん」 S「いくら友達とはいえアーティストになったら真剣勝負だから〜」 H「そうそうそう。も、恥ずかしいな〜と思いながら」 S「笑。え、結構指示とかガンガンにしてくるんですか、ハイドさんにガクトさんが」 H「・・・違うよハイド、そこはもっと感情的に!(ガクト風に)」 G「ふふ」 S「・・・似てますね、なんか笑。今の言い方」 S「あ、で真っ暗な中で向こう側にブランデーグラスを回しながら指示をしてきて」 G「はは」 H「そうそうそう。んでブランデーがこうはじけるんですよね、感情的になると」 S「笑」 H「ぴしゃぁ・・・って、はい」 S「・・・またつくりましたね」 ALL「はははは」 S「はー、だって曲がまず9分て今回長い曲じゃないですか」 H「びっくりしましたね」 S「それ送られてきたのはデモテープですよね」 H「うん、や、そーなんすけど。あれ長くないかな〜ってちょっと思ってて笑」 S「普通長いっつっても5〜6分くらいだよなみたいな」 H「こっからアレンジするのかな〜とか思ってたんすよ」 S「え、仮歌が入ってるんですよね」 H「ええ、入ってました」 S「ガクトさんの?」 H「そうです」 S「あー・・・。で、それを聞いてその曲自体はどんな感じでした?感想」 H「あー、まぁ、最初はね、映画〜のあの〜挿入歌で一緒に作ったところからスタートしてたんで、あの〜そこはアコースティックギターで作ったとこだったんで、こう想像しない展開でしたね。」 S「ほー」 H「壮大な物語になってたんで、あれにはちょっと驚きだったんですけど〜すごく感動的な曲に仕上がってますね」 S「え、そもそもだってそのガクトさんのアルバムにっていうか一緒にその〜ね、歌ったっていうかレコーディングしたっていうのはどういういきさつ・・・やっぱ映画があってその中でやってくれる?って話になったんですか?」 H「うん」 H 「やっぱりあの映画っていうのは〜・・・ガクトくんもそうだけど、あの〜すごく思い入れのある映画〜で、で、そこでやっぱりあの作り始めた曲っていうのの、完成形をやっぱり・・・製作するのはすこ゛く重要だったと思うんですよね。んで〜・・・そういうところからスタートして、まぁ今回お声がかかったって感じ・・・かな」 S「レコーディングスタジオはまさか赤じゅうたんとかそんな・・・」 G「ははは」 H「あー・・・」 S「髑髏があったりとかそんなんじゃないですよね?」 H「・・・髑髏はなかったすけどねぇ、まぁ、とりあえず暗いんでねぇ。蝋燭はいたるところにありましたけどねぇ」 S「・・・それ・・消防法違反になりますよね」 H「ははは」 S「スプリンクラーが作動しますよね」 H「ギリギリ」 S「あ、蝋燭が、ほんとに」 G「ふふふふ」 S「ラジオのスタジオにも蝋燭立てたりとかしてるんですよ。これ警備室無断でやってるんですよねー」 G「荘口くんうるさいよ笑」 S「これ怒られちゃうんじゃないかって、警備さんにね」 S「で、蝋燭があって」 H「うんうん」 S「あとさっきの話にもラルクとご自分のソロのレコーディングしかやったことないとあって」 H「ええ」 S「こんな風なやり方をするんだ〜とかありました?」 H「他の人ってこれが普通なのかな〜と思ったりしましたけどね」 S「それは笑」 H「それは嘘ですか笑。ははは」 S「他なんか段階とかでもこんなことあるのとかってなんか・・・ありましたか?不思議なことするなぁとか」 H「ああ、僕は聞いてないんですけどね〜。途中で、僕が歌ってる間に〜ガクトくんが、スタジオ飛び出して。スープが欲しい!」 G「ふふふ」 H「スープだ!ってゆってたらしいんですよ」 S「笑。聞いてないんですか?」 H「聞いてないす。人の話ですよ」 S「あ、そか。ハイドさん歌ってたわけでしょ」 H「歌ってたときに〜」 S「歌ってるのに出てっちゃったんですか」 H「え、なんか途中でなんか思い出したかのように」 G「ほっといてくれよ笑」 H「スープだ」 G「別にいいじゃん笑」 H「スープが必要だ俺には今」 S「で、スープを持って帰ってきたんですか?」 H「や、僕はそこしか聞いてないんすよ。なにか・・・必要だったんでしょうねそん時に」 H「スープがどうしても飲みたかったんでしょうね」 S「あーあーあー」 G「ふん笑」 S「ということは真っ暗な中でスープをすすりながらブランデーを」 H「そーっすね、そうなります」 G「ふふふ」 S「あー・・・逆にガクトさんが歌ったりとかされてるのもごらんになりました?」 H「あのー、暗くてよくわかんないんですよね。」 H&A「あはは」 H「なんかあ〜おぼろげに、あ〜・・・がっちゃんいるかな〜みたいな感じで。そこでもう美しい声がね、響き渡って」 S「あー」 G「ふっ笑」 S「普通はね、レコーディング終わったらじゃあ焼肉でも行くかみたいなね、ど、どーなんですかガクトさんとは」 H「えーっとね、その時はね僕ちょっとその後も仕事が入ってたんで、抜けなければいけなかったんですけどね。名残惜しい感じで」 S 「はーなるほどね。たっぷりとガクトさんのレコーディングの秘密を聞かせてもらったところで。来週はですね、ガクトさんの自宅。まさに日本のネバーランド、恐ろしいですよねー。マイケルの自宅は千代田区よりも広いらしいですけどね。ガクトさんちは一体どれくらいの大きさがあってどんな家なのか。ハイドさん行った事あるらしいですね」 H「はい」 S「他の人いった話聞いたこと無いから、来週はえーガクトさんちの自宅からお送りしようかなと」 G「はは、無茶苦茶じゃん笑」 S「で、今夜ハイドさんありがとうございました」 S「それではそろそろガクトさんのいるスタジオにお返ししまーす」 G 「いやー・・・荘口くんね、ほんと次あったらね、おとすよ。えー・・・たまんないよね。ま、でもねー・・・やっぱりハイドっておもしろいね。最高なオトコだね。なんだろうね、なんでこう・・・惹かれちゃうんだろうね〜・・・いいオトコなんだよ、ほんとに。かっこいいしね。で、なんかこう人見知りなんだよね、すごい。僕もそうなんだけど、けど、こう腹を割って話し始めると、すごいこう「がっちゃんも・・・分かってると思うけど」とかってこう・・・ゆっくり話し出すのね、かわいいなぁ・・・とか思いながら話をする訳さ。なのに、なんだあの荘口は」 S「なんかね、ガクトさんね〜。全然スタジオの声聞こえてこないんで」 G「うるさいよ」 S「どういう感想言ったのかっていうのがわからないんですけども」 G「ふふ笑」 S「このまま続けて行きますが。ハイドさんは先日アルバムがリリースされたばっかりということで。タイトルが、非常にこの縁起のいい」 H「はい笑。いいですね」 S「いいですねー、これ。『666』という」 G「はははは」 S「これがリリースになったばっかりでございますが、それのリリースを受けるようにしてライブツアーが」 H「うん」 S「えー(ツアー詳細なので略)クラブクアトロとかってそのくらいの箱でやるのってまたこれ・・・あんまり経験ない・・・」 H「そー・・・ま、ここまでツアーやるのってほんと何年ぶり・・・・ですね〜」 S「そうですよね。しかもこれお客さんとめっちゃくちゃ近い距離ですもんね〜」 H「はい、楽しみです」 S「(詳細なので略。バックスタンド開放について言ってます)」 S「これ、後ろから見られるって言うはどんな感じなんですか?」 H「あのねー、逃げ場がないって感じですね〜」 S「ははは。例えばちょっと曲の間にアンプのとこ戻って水飲んだらまたお客さんと目が合うわけでしょ」 H「そう笑。気が抜けない感じで」 S「気が抜けない感じですよね〜。逆にこの席でも見てみたい気がしますけどね〜」 H「ああ、あの後ろだけど一番客席から近いんですよね。ある意味」 S「あ、そか。アリーナよりも」 H「近い」 S「後ろってもう何メートルとかの世界」 H「そっすね」 S「ですよね」 H「うん」 S 「これが3/16・17武道館なんですが。チケットは12/14に発売と。更にはアルバム『666』と同時発売で写真集『ROCKROCKROCK』も発売中となっております。はい、ではここで新しいアルバムから1曲かけようと思うんですがハイドさん曲紹介お願いします。」 H「HELLO」 S「今夜はありがとうございました。来週もよろしくおねがいします」
[12] 2006年02月03日 (金) 00時38分
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