| [9546] 『会いたいのに思い出』 |
- 未来兎 - 2004年08月30日 (月) 15時56分
えっと、今回のは詩でー・・えっとリクのやつです。(日本語変 葉月ちゃん見てねー(うざ
でゎ、
前は、すぐ隣にいた 貴方
今はもういない
存在を思い出に変えてしまったから
貴方はもう存在しないから
『会いたいのに、思い出』
「・・・・・もう、二年になるのかな・・・・」
貴方が私の前からいなくなったのは 今年でちょうど二年
・・・・死んだの・・・。
毛狩り隊との戦いで・・・・・
あの時、私がちゃんと戦う事が出来れば、貴方は・・・
「・・ううん、昔を後悔してもはじまらない・・・・・」
そういって私はいつも
貴方の記憶と存在を思い出に変えてしまう・・・・。
――――「本当はもっと一緒にいたかった」―――――
――――「でも、もういない 会えない」――――――
考える度、
心が痛い
痛みをさけるために記憶がなくなって
思い出だけがつもっていく
本当は嫌なのにね・・・。
『会いたいのに会えない』
・・・・・これ以上に辛い事が・・・あるのかな・・?
想いだってまだ伝えていない
そういえば、記憶の中の貴方はいろんな顔をしていたね
悲しい顔
困った顔
怒った顔
そして、笑顔
でも、思い出になると・・・もう
貴方はただ笑ってるだけの
絵画
動かないし、喋らない
すべてが消えて 形だけが残る
「今も、まだ想い続けているのにね。」
会えないなんて辛いよ・・・・
ツラインダヨ・・・・・・・。
『・・・・会いたいのに・・・へっくん・・・・』
END
はぁ・・・結局死にネタでした(蹴
でも、死にネタ久々に書いて楽しかったなー・・(**
でゎ、
|
|