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(265) 夏祭り 投稿者:救急戦士 MAIL URL
乱太郎たちは五年生、
今日は、忍術学園も休みで、乱太郎たちは家に帰っていた
そして今日は、8月15日、お盆で祭りの日でもあった
「ねえ、お姉ちゃん、今日は、祭りがあるから行こうか」
「うん、そうねじゃいきましょうか」
土井家
「先生、祭りだし、俺乱太郎たちと行きたいんだけどいいかな」
「ああいいぞ」
「じゃ、早速、乱太郎の家に行って来る」
「ああ」
「先生は、行くの」
「当たり前だ、ほっときゃ何するか判らないお前達を放っておけないからな」
「うん、本当は、山本シナ先生と行こうと思ってるんでしょ」
「な、何を言ってるんだ、私は、お前達が心配だから」
「あ、もう言い訳しない、じゃ行って来ます」
「うん」
きり丸は、乱太郎の家に行った
福富家
「ねえ、パパ、さっききり丸から電話があって、祭りに行こうって誘ってくれたんだけど、行っていいかな」
「え、でも、子供たちだけじゃ」
「土井先生も、来るみたいだし」
「なら、いいぞ」
「うん、ありがとうパパ」
ユキ家
「あ、今日はお祭りね、ならおシゲちゃんとトモミちゃんに連絡しようかな、一緒に遊ぼうって」
大川家
電話を取るおシゲ
「あ、もしもし、おシゲちゃん祭りに行かない」
「うん、いいよ」
「じゃ、トモミちゃんを誘っていくから」
「うん」
「さてと、後はトモミちゃんね、ちょっと複雑だけど」
ユキは、まだ乱太郎が好きなだけに、まだ気持ちは複雑である
「あの時、忘れようとしたんだけどな」
そう思いながら、トモミの家に電話を掛ける
「あ、もしもし」
「うん、ユキちゃん」
「トモミちゃん、お祭りに行かない」
「いいけど、乱太郎も一緒よ」
「うん、いい」
「あの、だけど乱太郎は渡さないからね」
「うん、判ってる」
「ねえ、お姉ちゃん、誰から電話」
「ユキちゃんから」
「うん、そうなんだ」
「ねえ、まだユキちゃんの事好き」
「気になるの」
「そ、そんなわけないじゃないの」
「冗談だよ」
「もう、意地悪」
「アハハハ」
「うふふふ」
「あ、そういや、きり丸から電話があったんだけ」
「え、きり丸」
「うん」
「え、あ、あの」
「うん」
「何よ、その表情」
「え」
「鈍感なんだから、ちょっとはヤキモチ妬いて欲しいなって思ってるのに」
「え、でも、友達の事だし」
「うん、もう、バカ」
「どうせ、皆来るんだし、まあいいか」
工藤家
「お兄ちゃん、祭りに行こう」
「ああ」
「ねえ、翔介ちゃん、どう似合う」
美玖が、浴衣を着て、翔介に見せる
「うん、綺麗だよ、その浴衣」
「もう、意地悪」
「アハハハ」
「うん、もう」
「ねえ、お兄ちゃん、私だって負けないんだから」
と唯は、対抗していた
そんな日の昼だった

2003年07月17日 (木) 11時56分




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