【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで

小説投稿掲示板

何か記念に書いてください!

TOPへ

名前
Eメール
題名
内容
URL
削除キー 項目の保存

こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

(231) 男たちの闘い〜第3話 投稿者:秘打・花のワルツ MAIL URL
「バッターは河田に代わりまして益田。バッターは益田。背番号30。」
なんと監督の益田が打席に向かう。
草野球チームにめったに監督はいない。
もともと益田は選手だった。しかし、高校時代の投げすぎからか、腰痛、肩・ひじの痛みに苦しみ始めたのは1年ほど前。
しかし、野球が好きだ。その思いから監督になったのだ。
打席に向かうとき益田はこういった。
「実は家で練習していたんだ。毎回楽しんで野球してるお前らがうらやましかった。たとえ体が壊れようとも、打ってくる。」
「やはり、あの人の野球に対する情熱は今も昔も変わらないな。」
と高来は言った。
初球のスライダーをうまくセンター返し。
シングルヒットだ。
もちろん代走が出る。
代走は山本。
池内、松山は四球を選び満塁。
高来、カルロスは三振、二飛(インフィールドフライ)でツーアウト。
次のバッターは西居。
三遊間に打球が転がる。ショートが飛びつくも届かない。
サヨナラだ。
こうして秘打・づらは悲願のJBC出場権を手に入れた。
その日の夜、祝勝会が行われた。
何が行われたかはあえてここでは触れない。(書けないだけですw)

2003年03月03日 (月) 19時34分




Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から大感謝祭を開催中26日1時59分まで
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板