| (170) 野球の天才と努力の天才 |
投稿者:キルア
MAIL
URL
|
そして1ヵ月後・・・ 滝「ふぅ、、、」 川椅「どうだ?調子は?」 滝「あ、川椅さん^^ 川椅さんのほうこそ調子はどうですか?」 川椅「ん?私はまあまあかな^^」 河合さんは滝が特訓を始めた1週間後に1軍に昇格した。そして、現在は打率.323 HR1 打点9 犠打17という成績だ、1軍に昇格したばかりでこの成績は、やっぱり「立派」の一言だろうか? 滝「そうですか、よかったですね^^」 川椅「ああ^^ まあな、、、、で、、、お前のほうはどうだ?」 滝「あ、はい^^ 毎日走ってましたよ〜^^」 川椅「そうか、じゃ、ちょっと投げてみろ^^」 滝「はい」 ・・・・・・・・・・ 滝「じゃ、いきまーす!」 川椅「よし・・・」 シュッ!!!ズバン!! 滝「よっしゃ!」 川椅「ふむ、いい感じだな・・・」 滝「うんうん、球速は確実に上がってるぞ〜^^」 川椅「球速だけじゃないぞ、スタミナ、コントロールも出来上がってるはずだ」 滝「お、そうなんですか〜^^ 一石二鳥ですね!!!」 川椅「まあ、そんなとこだな^^」 滝「で、次は何をすればいいんですか?」 川椅「そうだな、やはり基本は走りこみだな・・・そして・・・変化球練習と球速練習のほうもしとけ」 滝「はい!」 川椅「おっと、そろそろ私は時間なんでな、またくる」 滝「はい、ありがとうございました!」 ・・・・・・・・・・ 滝「ふぅ、、、、」 2軍監督「おい、今日は先発でいくぞ!この試合の結果次第では1軍もあるからな」 滝「、、、は、はい!!!!!(やった!!!」 ・・・・・ 川椅「お〜、次の試合先発らしいじゃないか^^」 滝「はい^^」 川椅「まあ、がんばれよ^^」 ・・・・・・・・ そして試合の日・・・ 滝「うわぁ〜、緊張してきたなぁ〜・・・・」 ドンッ!!! 滝「うわぁあ・・・」 バタッ! ???「ん?あ、ごめんごめん」 滝「いってぇ・・・」 ???「そんなんとこにいると邪魔だよ?」 滝「あ・・・ごめん」 ???「じゃ・・」 滝「・・なんだったんだあいつ・・・」 ・・・・・・・・・・ そして試合開始 滝「よっしゃ、まずは・・・」 滝は球威の増した速球と2軍ではトップクラスのコントロールで打三者凡退に抑えた 滝「ふ〜、とりあえず1回終了〜♪」 その裏 滝「・・・・あいての投手・・・・あぁ!やっぱり!!」 相手の投手はさっきぶつかった選手だった チームメイト「お前あいつのことしってるのか?」 滝「いや、、、さっきあったばっかりですけど・・・」 チームメイト「あいつはな・・・」
|
|
2002年12月25日 (水) 22時20分 |
|