里田「完全試合ペースだ！落ち着いていけ！」
シュ！
相手打者「小角の速球で慣れている！」
キーン
シュ！キーン！
シュ！キーン！
隆は三連打をあびた。
シュ！キーン！
里田「交代！」
ウグイス「選手の交代です。
ピッチャーの島村君がレフトに入りレフトの鳩田君が
鈴村君と交代します。」
隆「鈴村あとは頼んだ！」
鈴村「アイアイサー！」
シュ！ヒューーーーーブン！パシ！
審「ストライク！」
相手打者「遅い！タイミングが狂う！」
シュ！ヒューーークク
相手打者「スライダー！」
スゥー！ブン！
相手打者「何！スライダーの曲がりからシンカーの曲がりになるなんて！」
鈴村「とどめ！スローボールだ！」
シュ！ヒューーーーーースゥゥブン！
審「ストライク！バッターアウト！」
相手打者「スローボールじゃなくてスローカーブじゃないか！」
鈴村「野球にだましも必要さ！」
その後二者三振に抑えた。
９回の裏
里田「もう遅いのには慣れてきたか！」
里田「交代！」
ウグイス「選手の交代です。
ピッチャーの鈴村君に代わりまして栗上君。」
相手打者「おらおら！こいよ！お前なんかは俺に勝てるか！」
栗上「勝てなかったら君のあだ名がクソむしになるよ？」
シュ！ズバン！
相手打者「いま１６５キロぐらい出てなかった？」
記録は１４８キロだった。
シュ！ブン！ズバン！
相手打者「こんなの振ってもあたんねーよ」
シュ！ブン！ズバン！
審「ストライク！バッターアウト！」
栗上「約束どうり君のあだ名はクソむしだよ。」
ベンチに帰るとき
暁「何で三振した？クソむし。」
相手監督「クソむし！お前のスイングはドアスイングになってるから当たんないんだよ！」
マネージャー「クソむし先輩カッコ悪！」
その後二者三振でゲームセット！
里田「今日も行○のできる法○相談所みよっと！」
猿威「俺はザ・ジャッ○みよう！」
田中「俺は寝るからな！」
次の日の朝
田中「今日も練習するぞ！」
里田＆猿威「寝不足だぁ」
田中「２人は寝てろ！」
練習が終わり次の日
田中「練習しすぎで寝不足だぁ」
里田＆猿威「おまえは寝てろ！」
次の日の試合も勝ちどんどん勝ち進んでいき
準準決勝の日
秀太「よう！隆！」
隆「秀太！なんでここにいんの？」
秀太「だって今日の対戦相手だぞ！」
隆「うそ！！！！！」
秀太「お互い頑張ろうぜ！」
隆「ああ！」
続く・・・・・・・・・・・・・・・