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(85) 名前の無い物語(え)〜第四章〜 投稿者:YU MAIL URL
○○○「名乗るほどの者じゃなぇ〜けどな。俺は『怪速球』って言うんだ。覚えておいて損しねぇほど、すばらしい魔術師だぜ。」
YU「おぉ!かなりワンパターンな展開だが助けが来たか、ありがたい。」
怪速球「礼なら後にしろ。今は奴を倒すのが先決だ。」
  怪速球はブツブツ呪文を唱え始めた・・・。
怪速球「ファイア!ファイア!ファイア!・・・・ファイア!」
  城全体が燃え始めた・・・。
YU「なにやってんだよ。助けになってないし、そもそも何でファイアばっかりなんだよ!」
怪速球「昨日、魔術師になったばかりだしねぇ・・・、しかも一夜ずけ・・・。」
  セカンド&偽YUはあきれている・・・。
セカンド「ヤバイ、このままでは城が崩れる。さらばだ、諸君。・・・戻れ!鏡の騎士(偽者)。☆☆★★(お好きな言葉をお入れください)!」
  ブゥゥン・・・セカンドは消え去った。
怪速球「お、結果オーライ。見たか、俺様の実力を・・・。」
YU「俺達はどうやって脱出するんだ・・・。」
怪速球「・・・・・。」
YU「・・・・・。っておい!」
  柱はもう、重さに耐え切れないようだ。
YU&怪速球「ヤベェ、く、崩れるぅ。」
  謎の黒い影が現れた。
■■■「さぁ、私の力を授けよう。私はあなた方の勇気に負けた。私の力を使うがよい。」
YU&怪速球「・・・うぅ〜ん。」

〜第三章〜終

時間が無いから終わります。

2002年11月17日 (日) 21時54分




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