○○○「名乗るほどの者じゃなぇ〜けどな。俺は『怪速球』って言うんだ。覚えておいて損しねぇほど、すばらしい魔術師だぜ。」 YU「おぉ!かなりワンパターンな展開だが助けが来たか、ありがたい。」 怪速球「礼なら後にしろ。今は奴を倒すのが先決だ。」 怪速球はブツブツ呪文を唱え始めた・・・。 怪速球「ファイア!ファイア!ファイア!・・・・ファイア!」 城全体が燃え始めた・・・。 YU「なにやってんだよ。助けになってないし、そもそも何でファイアばっかりなんだよ!」 怪速球「昨日、魔術師になったばかりだしねぇ・・・、しかも一夜ずけ・・・。」 セカンド&偽YUはあきれている・・・。 セカンド「ヤバイ、このままでは城が崩れる。さらばだ、諸君。・・・戻れ!鏡の騎士(偽者)。☆☆★★(お好きな言葉をお入れください)!」 ブゥゥン・・・セカンドは消え去った。 怪速球「お、結果オーライ。見たか、俺様の実力を・・・。」 YU「俺達はどうやって脱出するんだ・・・。」 怪速球「・・・・・。」 YU「・・・・・。っておい!」 柱はもう、重さに耐え切れないようだ。 YU&怪速球「ヤベェ、く、崩れるぅ。」 謎の黒い影が現れた。 ■■■「さぁ、私の力を授けよう。私はあなた方の勇気に負けた。私の力を使うがよい。」 YU&怪速球「・・・うぅ〜ん。」
〜第三章〜終
時間が無いから終わります。
|