???「その必要は無い、お前はこれから死ぬのだから・・・。」 ???「ミラーマジック!」(名前考えんのめんどくさいので) 強烈な光が・・・ピッカーン!キラキラキラ・・・(音はいまいち) 主人公「うっ、ま、まぶしい・・・。」 強烈な光が消えた 主人公「何だ?コイツ、オレにそっくりだぁ・・・気味悪り〜。」 ???「驚いているな。オレは鏡の国のアリス・・・じゃなくて、セカンドだ。結局名乗ってしまったがオレはお前の父、国王を殺し、ダークキャッスルを襲った者だ。」 主人公「やはりお前が・・・。許さん、ぶっ殺す。」 セカンド「待て待て、お前の相手をするのは・・・お前にそっくりの戦士だぜ、外見だけだがな。そいつに勝てなければ、オレは倒せない・・・。」 主人公「所詮、そっくりなのは外見だけだろ!そんな事で強くなれるなら、誰も苦労しねーよ。」 セカンド「何も理解していないようだな。お前に勝てないような戦士をわざわざ召喚すると思うか?正確には『お前より強い』んだ、だからお前の外見しか似ていない・・・。」 主人公「そんなもん関係ねーよ、気合でぶっ殺す。」 セカンド「お前は正真証明のばかだな、オレの魔の鏡に映された者は、本物の約3倍に強くなるのだ。お前は必ず・・・死ぬ。」 主人公「いっ、3倍・・・。」 偽者「さらばだ、『魔人剣』!」 主人公「ぐはぁ、やばい、か、勝てねぇ。」 偽者「まだ生きているとはな。だが、もう終わりだ。死ぬがいい。」 ○○○「ファイア!!!」 ゴァ〜〜 セカンド&偽者「誰だ。」 ○○○「名乗るほどの者じゃなぇ〜けどな。俺は『怪速球』って言うんだ。覚えておいて損しねぇほど、すばらしい魔術師だぜ。」
〜第三章〜 終
え〜と、主人公の名前の募集は誰も無かったので『YU』にします。まだ、間に合うので募集はメールで。
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