なんと最強軍備基地を持っているくせに、国王が殺されてしまったのだ。かなりありがちなパターンだが、とにかく殺された。 国王が殺される所を国王の付き人が目撃した。 付き人「誰かの声がしたかと思うと辺りが光に包まれて・・・・。気づくと国王様がぁ・・・うわぁぁ〜(涙)」 いきなり光に包まれるとは閃光弾か何かなのだろうか・・・。しかし付き人は 「そんなはずは無いと思います。閃光弾なら一点を中心に強烈な光が出るはずです。しかし、その時はそんな気がしませんでした。おそらく魔法の一部でしょう。」 魔法を使うと言うなら魔法使いか!そんなことはどうでもいい、国王様を、父を殺した者を見つけなくては。 主人公(まだ名前は決めていません)「傭兵達よ、手分けして国王を殺した奴を見つけよう!お前らはそちらを探せ!俺はこっちを探す!」 傭兵達「でも王子、一人では危険です。」 主人公「うるさい!俺はデビルキャッスル一の戦士だぞ、俺一人で充分だ。」 王子の自信過剰は困ったものだ・・・。 (キィ〜〜)扉を開ける音 主人公「あれ、こんな部屋あったっけな〜。おっかしいな。」 (バタンッ) 主人公「誰だ!扉を閉めるのは・・・。って扉が無くなっているぅ、意味分かんね〜よ。」 ???「フッハハハハ、驚いたか王子よ、私の呪文を。」 主人公「誰だ、姿を現せ!そして名乗れ!」 ???「その必要は無い、お前はこれから死ぬのだから・・・。」
〜第2章〜 終
かなりいい加減になりました^^。 主人公の名前は募集中・・・メールで。
|