そうか・・そう彰人が言うと
「あっ！もうこんな時間だ！そろそろ帰るね。」
隆の家の門限はかなり厳しい。
「おっおう！また明日な！」こうして隆は彰人の家出た
家に帰るとすぐにピアノの授業のかかった。
隆はどんどんピアノの曲うぉこなしていったが隆はちっとも楽しそう
じゃなかった。食事うぉ母といっしょに食べていると隆が
「お母さん、僕野球やりたいんだ！」隆はこれが１番のわがままだった
ぽとっとハシうぉ落とした。隆が
「かっ母さん？」と驚いて言った。
「あっああごめんね母さん隆がそんなこと言と思わなくて・・・」
「それでやっぱ野球だめかな・・・」隆が暗く言った。
「いいわよ」意外にも簡単に許してくれた。
「えっ！」でも塾やピアノ教室は・・・
隆は半分信じずに聞いた。
「いいわあなたの自由にしなさい。あなたがこんなこと言うのはじめてだから・・・けど中途半端じゃ許さないわよ。」
「うん！」隆が今まで１番よい笑顔うぉ見せた。
次の日学校で「彰人〜俺野球やれることになったよ！」
「えっ！うそ！じゃあ今日練習あるから見にこいよ。」
「うん！」
今日の授業も早く感じた。
「お〜い早くこいよ〜」彰人は嬉しそうに言った。
球場に行くと帝王スポーツ少年団の監督が出迎えてくれた。
「よし！だいたいわかったじゃあお前は向こうでキャッチボールやってろ」監督は期待の瞳で言った。
隆がコーチとキャッチボールしていると横のマウンドでは彰人が
投球練習していた。僕もいつか・・・と思いキャッチボールうぉ続けた
そして初めて代打で出さしてもらった。初ヒットうぉ打てた。
そのときは、彰人もとても喜んでくれた。
そして・・・・・・・１０年後・・・
「さぁ〜巨人９回の裏マウンドの上には巨人の若きエース彰人！ここ
うぉ抑えれば３試合連続完封！バッターは、阪神のこれまた若き４番
隆！さぁ同じ世代の対決！２ストライク３ボール２アウトピッチャー
ラストボール投げた！バシッ！ストライクバッターアウト！彰人
３試合連続完封！」
「彰人また負けたな・・けどいつか・・いつか・・全対勝つ！」
今ではプロという場で良きライバルとなっていた。完！

どうでしたか？また暇があれば書きたいと思います。