| (228) 幼馴染 |
投稿者:正義の味方
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ここは、KOFの開催式場、今ここでは、Kと言う謎の人物が 格闘家達を集めて、KOFを開いたのである。それどれ、他のチームに分かれる格闘家達、その頃、工藤真介は、この大会の警備をしていた。実は、この大会は、あやしいと思い、警察庁長官から特命の任務を依頼され、ここで、警備をしていたのだ。「暇だな」と欠伸をしながら、見張る真介、すると、そこから、女性の声が聞こえて来た、何だろと思って聞いてみると、「ねえ、舞ちゃん 今年もアンディさんの応援に行くの」「ええ、もちろんよ、何 ユリちゃんは、行かないの」「うん、お兄ちゃん達の所か どうしようか、迷ってる」「じゃあ、香澄ちゃんは」「うん、わからない」女の子達が仲良く話をしていた。そして、ちょうど、真介は、女の子達と目が会ったのだ「あれ、真介じゃないの」「え、舞姉ちゃん、それに、ユリ姉ちゃんも、あれ、か、香澄か」「え、あ、真介なの」「久しぶりだな」「本当ね」「ね、香澄ちゃん真介と知り合いなの」「うん、まあね、というか、結婚 の約束をした中なの」「何ですって、ちょっと、真介どういうことよ」「いや、あのその、それは、昔の事で、今は、付き合ってるわけじゃないよ」「当たり前でしょ、私と、アテナさんが、いるのに何てことするのよ」「ええ、この浮気者、」「誤解だ、それより、香澄」「何」「久しぶりにあったんだし、デートでもするか」「あの、ごめんね、今から出るの」「大会に」「うん」「そうか、」「え」「いや、行って来いよ」「うん」「じゃあな」「うん」こうして、真介は、女の子達と別れたのだ 「ねえ、香澄ちゃん、真介とは、どういう知り合いなの」「幼馴染なの」「え、本当」「うん、それでね、高校の時だったかな 私の家に来て、毎日修行をしていたのよ、そしてね、あいつ、私に告白したの、好きだって」「そう」「でもね、いつの間にかいなくなっちゃって」「うん、そうなんだ、」「そうなんだ」「あれ、ユリったら落ち込んじゃって」「べ、別に、それより、そろそろ行こう」「うん」三人は、KOFにでたのだった
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2003年02月27日 (木) 17時40分 |
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