| (224) 夢にむかい27話 |
投稿者:いちろー
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前回から4日後・・・・・・・ 猿威「誰のおかげでここまで来れたか知ってるか?田中。」 田中「しるか!あのトレーニングのおかげか?」 猿威「実はな・・・この小説で一番目立ってない方なんですよ。」 小説って言わないでくださいね。 猿威「作者は黙ってろ!」 田中「で、誰なんだ?」 猿威「この野球部で一番パワーがある人」 田中「そ、それって」 松木「だ・れ・が・パワーがあるって?」 この先はすごくやばいので見せられません。 松木「作者は黙ってろ!」 作者作者いわないでね。 田中「なんで?なんであいつのおかげなの?なんで?(オーマイキーの南出ちゃん風)」 猿威「しかも「南出とかいてなんでとよみます」ってバッチもつけてるし」 猿威「あいつのデーターのおかげだよ全部あいつのデータがすごいんだよ!しかも絵解きだぜ!」 田中「そういえばさーテレビにさー練習試合と合宿に参加した 佐藤と小島も来るんだよな。」 猿威「そうだけどさ。早くこの日もほどいてほしいな。」 なんと橋に糸で巻いてバンジージャンプ状態になっていた。 田中「そういえばここって伊能忠敬旧宅!伊能忠敬記念館! ってことはこれ!」 2人「ジャージャー橋!!!!!!!!!!」 ジャージャー橋とは30分おきに水が橋から流れ落ちてくるのだ! 猿威「おい!田中!今何分だ?」 田中「53分!!!!」 猿威「糸を切って川に飛び込んであっちの橋の陸地のとこまで行けば助かる。それか手は結ばれて使えないから7分で足だけで 上るしかない!」 田中「5秒前になったら飛び込むぞ!」 猿威「わかった!」 1分経過 猿威「作戦立てないとやばいな。」 5分経過 田中「だめだ!」 6分10秒経過 猿威「そうだ!!ターザンだ!」 猿威「足で勢いをつけてどりゃー!」 田中「後二十秒!」 猿威「アッアアーーーーーー!!!!!!」 猿威「ふう!何とか登れた。」 田中「後十秒!」 田中「必殺拳法!逆上がり!」 猿威「といってる間に5!4!3!2!」 田中「後足を乗せて糸を切る!」 チッ! 猿威「0!」 ジャーーーーーーー! 田中「ふうたすかった。」 松木「このくらいにしといてやろう」 松木さん、読者が怖がると思いますよ。 松木「うるさいわなえ!作者!」 ボコバキグザボーン!ヒューーーーーーードー−ーーーンジャバーン 上右ストレート肩その→かかと落とし肩その→右アッパー金的 その右蹴り上げる上のほうに飛ぶさらに右サッカーのオーバーヘッドその右川に落ちた音 やっぱり怖いキャラの松木でした。 松木「作者!次言ったら殺すよ!」 続く・・・・・・・・・・・・
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2003年02月21日 (金) 16時59分 |
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