| (191) 夢にむかい24話 |
投稿者:いちろー
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前回のあらすじ 甲子園までに魔球を覚えた。 そしてドラフ島学園VS極亜久高校の試合を見ることにした。 審「プレイボール。」 三鷹「全力で行くよ!」 ミッキー「こっちも容赦しないヨ!」 シュ!ククク!パシン! 審「ストライク!」 隆「(なかなかの技巧派だな。)」 シュ!クク!ッキ! 隆「(三遊間だミッキーの足ならセーフだろう。)」 審「セーフ!」 矢部「いくでヤンス!」 シュ! 矢部「おいらを甘く見ちゃいけないでやんすよ! 矢部流!アッパースイングの刑でやんす!」 ガキィ 実況「詰まりました!」 三鷹「よし!詰まった!センターフライだ!」 矢部「甘いでやんす。矢部流!タイフーンでやんすぅ!」 実況「おーっとつまりながらも2ベースだ!」 矢部「やったでやんす。」 その後後続が続かずチェンジ。 ドラフ島学園の先発阿畑は8回まで完全試合ペース。 極亜久高校の先発三鷹は1回の2本以外完全試合ペース。 9回表に 阿畑「よーし!いくで!」 ウグイス「選手の交代です。 ピッチャー三鷹君に代わりまして武田くん。」 武田「いくぞ!」 ビュン! 隆「(こんどは速球派だ)」 ボギ! 審「デットボール!」 隆「(極亜久の妨害だ。)」 ドラフ島学園は後続が続かずチェンジ。 9回裏 阿畑「デットボール食らった腹がいてえ」 シュ!キーン! シュ!キーン! 阿畑「あと一人で完全試合!」 シュ!パシ! シュ! キーーーーーン! 阿畑「しまった!腹が痛くて力緩めてしもうた!」 審「HR!」 隆「たぶん中学のときに会った松倉君なら極亜久高校、極亜久中学の妨害とかわかるだろう。」 隆「あした電話で聞いてミヨット!」 続く・・・・・・・・・・・・・・・
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2003年01月11日 (土) 22時03分 |
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