| (183) 夢にむかい22話 |
投稿者:いちろー
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秀雄「お〜い隆〜」 隆「なんだよ」 秀雄「魔球が完成したぜ!」 隆「お前ピッチャーじゃないから意味ないじゃん。」 秀雄「せっかくお前に教えてやろうと思ったのにな。」 隆「教えてくれ。」 秀雄「隆!受けろ!」 隆「わかった。」 秀雄「いくぞ!」 シュ!グイーン!バシーン! 隆「いまドリルみたいだったぜ!」 秀雄「何キロ出たでしょう。」 隆「お前MAX138だろ!いま148ぐらいでてたぞ!」 秀雄「スピードガンもってくればわかるぜ!」 シュ!ギュイーン!バシーン! 隆「またドリルみたいだったぞ!」 隆「いまのは146キロぐらいだな。」 秀雄「多分136キロぐらいだぞ。」 隆「本当だ。136だ」 秀雄「この球は球速約10キロぐらい速く見せて打者の手元で曲がる。名前は自分で付けろ!」 隆「じゃあドリルみたいだからドリルスライダーで決定!」 秀雄「じゃあ毎日練習ね。決定!」 隆「OK」 秀雄「もう一個作るからまってろよ!」 隆「オッケー!」 秀雄「そうだ!握り方はこうでこうやってこうやってこうすると投げられるぞ!」 隆「サンキュー!」 続く・・・・・・・・・・・・・・
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2003年01月04日 (土) 14時24分 |
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