| (174) 野球に運命掛けて悪いか |
投稿者:よっしー
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ナレーション「ここは、草野球チーム、ファイヤーズのグランド。」 カキーン ポロッ 監督「おまえら、しっかりとれー」 監督「神宮、てほんみせてやれ」 神宮「わかったよ、監督。どいつもこいつも新人かー」 ナレーション「この方は神宮。本名、暁。かれはチーム一のキャッチャーで、たのもしい仲間だ」 カキーン バシッ 神宮「何」 監督「だれだ、ボールをとったのは」 よっしー「えーと、チームにいれてください。」 監督「何、お前はだれだ」 よっしー「ぼくはよっしーです。遊撃手です。」 監督「神宮、もういっちょいくぞー」 よっしー「ほっとくな、**」 監督「選手ならたりとる。ほかをまわれ」 よっしー「最終手段、打ちまくり」 カーンカーンカーンカーン 監督「何」 神宮「いがいにいいのでは、こいつ」 監督「・・・・・」 よっしーはチームに入りました そして練習試合 よっしー「みせてやる、オレの守備」 ウォー ポロッ ウォッ パシッ ポロッ パシッ よっしー「ハァハァハァ」 神宮(アホ) これが何回か続いて パシッ アウト そして打撃 よっしー「・・・・・・」 カキーン 神宮「それならオレだって・・・見てろよ」 カキーン センターを抜けてフェンスダイレクト タイムリー 守備 監督「神宮、相手が盗塁してるぞ!神宮!」 ビシュ アウト 相手「は、早い・・・・」 しかし・・・・ 打たれた! 神宮「外野、とってくれ」 外野「まかせろ」 ポロッ 神宮と監督「・・・・・・・・・・・」 ナレーション「このとき、いっきにファイヤーズのムードが崩れた。 続く
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2002年12月27日 (金) 16時13分 |
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