| (118) パワフル高校物語 |
投稿者:キルア
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合宿終わってから・・・野球部は変わった・・・。 「おらぁ!おらぁあ!!」 「ちゃんと取れよ〜!!!」 「ぜったい甲子園にいくんだからなぁ!!!!!!!」 鈴木「みんな気合が入ってるなぁ〜」 尾崎「そりゃ、そうだろ・・・・」 山田「みんなあの合宿の練習が自信になってるみたいだな」 細山田「だな・・・」 斉藤「っしゃ!!いい球きてるよ〜!!!」 後藤「おぅ!!当たり前だろ!!」 矢部「あのおとなしかった斉藤君も・・・やっとキャッチャーらしくなってきたでやんすね^^」 鈴木「だね^^」 尾崎「・・・そういえば!」 尾崎「斉藤!ちょっとこっちこい!!!」 斉藤「ん?何ですか?」 尾崎は斉藤を部室に連れて行った・・・ 斉藤「?」 尾崎「(ごそごそ・・・・」 尾崎「!」 尾崎「あった!!!!!」 尾崎が見つけたのは使い込まれたキャッチャーミットだった。 斉藤「・・・これは・・・?」 尾崎「これはな・・・石原キャプテンのミットだ!!」 斉藤「!!!!」 尾崎「俺が猪狩を殴って練習に出なくなったとき・・・くれたミットだ・・・」 斉藤「・・・・・」 尾崎「・・・これをお前にやる!」 斉藤「え?!そんな大事なもの・・・」 尾崎「いいんだよ!俺はミットなんかつかわねぇからな!!」 斉藤「・・・ありがとうございます!!!!!」 尾崎「おう!」 斉藤「・・・・(石原さんのミットか・・・」 斉藤はキャッチャーがうまくなった気がした。 斉藤は「キャッチャー○もどき」を手に入れた(ぉぃ
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2002年11月30日 (土) 10時47分 |
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