相手投手「！”＃＄％＆’？＞！”＃＄＆％％＄＆％＄”」
シュ！キーン
審「ＨＲ」
幸喜「どうした？」
相手投手「！”＃＄％＆’？＄％＃”％！」
幸喜「交代だな」
ウグイス「選手の交代です。
キャッチャーの小島君がピッチャーに入り」
幸喜「できねーよ」
ウグイス「キャッチャーはフシャアシュブグア君」
隆「いかにも粘りますって感じだな」
幸喜「やけくそだー」
シュズバン！
審「ストライーク」
１５５キロだった
隆「俺よりハエージャン」
その後１回が終え
審「ストライク！バッターアウト！」
審「ストライークバッターアウト！」
ウグイス「６番ピッチャー小島君」
幸喜「コイヤ〜！」
幸喜「男ならストレート勝負だろ！」
隆「まだ挑発ぐせが直ってなかったのか！」
シュ！
ギィィィィィィィィィィィィィィィン！
審「ファールボール！」
隆「ふーあぶねーやっぱり俺の直球は慣れてたか！」
幸喜「あいつはこういうときには変化球に頼る！」
シュ！クククク！
ギィィィィィィィィィィン！
審「ファールボール」
隆「さすがに俺のパターンを攻略してたか！」
幸喜「最後はストレートかカーブだな」
シュ！ドテ！
幸喜「今だ！あいつの癖はこけたり失投すると
フォークになる！」
ククク！スゥゥゥゥ
ギィィィィィィィィィィィン
審「ファールボール」
隆「やっぱり俺の癖はわかってたか！」
里田「敬遠するぞ！」
隆「いやです！」
里田「タイム！」
里田「どうして敬遠がいやなんだ？」
隆「こいつは俺の友達なんです。
どうしても勝負がしたいんです！」
里田「まだ４点もリードしてるからいいぞ！」
審「プレイ！」
シュ！
キン！
審「ファール」
隆「そうだ！」
シュ！
幸喜「あぶね！」
審「ボール」
シュ！
幸喜「エビＣ！」
審「ボール」
シュ！
幸喜「インコースかこえぇ！」
審「ストライクバッターアウト！チェンジ」
そのまま試合は進み９回に重大なことがおきてしまった！
隆「２アウトで幸喜か」
シュ！キン！
隆「わー！」
ドス！
里田「島村！どうした！」
隆「打球がチ○コにあたりました」
里田「大丈夫か？」
隆「痛いです」
里田「交代するか？」
隆「少しだけの痛みなんでいいです。」
里田「そうかならいい」
隆「キャプテン耳貸してください」
こそひそこそそここそ
里田「わかった」
審「プレイ！」
ザッ！
幸喜「ワインドアップだ！走っちゃえ！
シュ！
審「ボール」
シュ！
審「アウト！」
隆「ヨッシャー！」
幸喜「お前には負けた！甲子園に絶対いけよ！」
隆「試合見に来てくれるならいいぜ！」
幸喜「まだお前の悪知恵が直ってなかったのか！」
隆「お前も挑発直ってないだろ！」
ワハハハハハハハハハ
幸喜「そういえば決勝は船津丸のいる
爆発高校だろ？」
隆「知らなかった」
幸喜「まあ頑張れ！」
隆「ああ！」
続く