子どものころの思い出で。

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子どものころの思い出で。

トビウオ

2009/07/24 11:55 [返信]

田水沸く球追う子らの泥の脚
たみずわくたまおうこらのどろのあし

※水田に入ったボールを取るために、
　裸足になって田んぼに入っていました。

水鉢の浮き球の音涼ひとつ
みずばちのうきだまのおとりょうひとつ

萬坊

2009/07/24 13:59

Re:「田水沸く」は夏の季語。水田に入ったボールを取るためなら、　田水沸く球拾う児の泥の脚　　としては。

浮き球がイメージ出来ません。「浮草」なら夏の季語です。涼は「新涼」「涼新た」などと秋の涼しさで使う季語があります。

トビウオ

2009/07/25 11:33

Re:私が思い浮かべていた「浮き球」は、
直径5センチ程度の陶器製の球です。
小さな鉢に浮かべて、目や耳で涼を楽しむものの
ようですけど、
でも、漁港にあるガラス製の球も、浮き球なのですね。
みんなの共通認識が曖昧な言葉は、
使わないほうがいいのですね。