かつみ＠本日の作業終了です。
グラスホッパー２のサルベージ作業のご報告です。
既存のリアユニットの破損状態が思った異常に酷かったので、思い切って動力部のユニット丸ごと作り直すことにしました。とりあえず、制作課題は３点。
�@汎用スパーギアが使えること。
�A消耗部品にあたるパーツが手に入りやすいこと。
�B新造ユニットがジャンプに耐えうる剛性を備えていること。

本制作に入る前に、各パーツの細かな位置決めやレイアウトの最終決定のために、テストピースを作成。
ベアリング支持部の処理方法や、ベルトテンションの微調整を行ってから、本番用動力ユニットを作成。
出来上がった動力部にモーターをセットして３Ｖ程度で試運転。意外とスムーズな動きを見ています。
ただ、シャーシと動力部のユニットを仮組みした時に、５０�oちかくも胴長になってしまったので、今後シャーシとの擦り合わせをしながら、既存のホイルベースに近いところまで持っていく予定です。＾＾；

かつみ＠本日の作業終了です。
グラスホッパー２のサルベージ作業の続報です。
現在、本番用ギアユニットが出来上がって、
既存シャーシへの取り付けも完了。
問題だった、５０�o近い既存ホイールベースとの差も５�o程度まで解消でき、とりあえずは合格点です。
さっそく暫定的にサスペンションを取り付けて全体のバランスをみてみたんですが、オリジナルのグラスホッパー２に比べて、モーターの取り付け位置が大幅に下がっているので、ギャップ越えやジャンプの着地の時にモーターを路面に打ち付けてしまいそう・・・。
モーターガードを新設するか、ダンパーの取り回しで底打ちしないようにするか、検討課題です。

管理人様、おはようございます。

着々と進行していますね。
昔の４独ホーネット使いとしては、非常に楽しみにしています。
あの頃は「おおはらのおふろーどれーす」に果敢にもアルティマ勢に勝負を挑んでいましたから、ちなみにジャンプも大丈夫でしたよ。

かつみ＠本日の作業終了です。
本日、リアのサスペンションを取り付けてみたんですが、
なーんか、シャーシに対してギアボックスがビミョウに傾いています。改めて各部のアライメントを取り直すと、ビス穴のタッピングが微妙に傾いていたのが原因で取り付け部分に誤差が生じて来ていたようです。
とりあえず、再度パーツを作り直して再組み立てです。
せめてボール盤の一つくらいは欲しいなぁと思う今日この頃です。

かつみ＠本日の作業終了です。
グラスホッパー２のサルベージ作業が無事（？）終了しました。
今週末、一番の難関、リアサスペンションの加工作業を行いました。
リアサスは最初から他車パーツからの流用を考えていたので、ＴＡ０４の足かＴＬ０１Ｂの足か最後まで悩みましたが、とりあえず、同じバギーということドッグボーンがそのまま使えるという理由でＴＬ０１Ｂバハキングの足を移植することにしました。
実際に組み込んでみると、ノーマルのグラスホッパーよりもトレッドが約タイヤ１個分ほどワイドトレッドになってしまいましたが、いまさら再度パーツ選定をしている時間も無かったので、とりあえずそのまま組み上げました。
リアの超ワイドトレッドぶりはまるでＦ１のようです。
リアサスを組み上げて、ダンパーステーを削りだしてと作業を進めていき、既存シャーシに次々と自作パーツをくみこんでいくのですが、組み上げていくほどに各パーツの加工精度の悪さが目立ってきます。
各パーツを削ったり作り直したりしながらなんとか実走ができるまでになりました。
出来ればフロントサスもＷウィッシュボーンにしたいのですが、今から作業を始めて間に合うかどうか妖しいので、そのへんの改造は次回工具をきちんとそろえた上で実行に移したいとおもいます。