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[4] 腕神経叢と斜角筋隙
sizu - 2005年01月27日 (木) 18時57分

斜角筋隙とは、第1肋骨と前斜角筋、中斜角筋の間のことを言う。ここを鎖骨下動脈と腕神経叢が通る。

腕神経叢は第5頚神経〜第1胸神経の前枝から構成され、根、幹、束の3部に分けられる。
第5、第6頚神経の前枝が合して上神経幹を、第7頚神経の
前枝は中神経幹を、第8頚神経と第1胸神経の前枝が合して下神経幹を形成する。さらに上・中神経幹からの枝(前部)が合して外側神経束(C5〜C7)が、上・中・下の神経幹からの枝(後部)が合して後神経束(C5〜Th1)が、下神経幹からの枝(前部)から内側神経束(C8、Th1)が形成される。これらの神経束のうち外側神経束の外側部分は筋皮神経、外側神経束の内側部分と内側神経束の外側部分が合して正中神経、内側神経束の内側部分は尺骨神経、後神経束から橈骨神経と腋窩神経が出る。


なお、一般的に神経幹は鎖骨上部、神経束は鎖骨下部に存在する。また、腕神経叢の根、幹から起こる枝は鎖骨上枝とも呼ばれ、肩甲背神経(菱形筋、肩甲挙筋)、長胸神経(前鋸筋)、鎖骨下筋神経、肩甲上神経(棘上筋、棘下筋)がある。さらに束から起こる枝は鎖骨下枝とも呼ばれ、外側胸筋神経(大胸筋、小胸筋)、内側胸筋神経(大胸筋、小胸筋)、肩甲下神経(肩甲下筋、大円筋)、胸背神経(広背筋)などがある。




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