[377] 合同企画 |
- yuri - 2007年02月18日 (日) 19時38分
ふ・・・今日も疲れたな。
あっ・・・どうも私、友梨と申します。
私は今学校から帰ってきたとこなんです。
〜駅〜
?「あっお帰り。疲れたでしょ。鞄、持ってあげるよ。」
んっ?見覚えの声。いったい・・・
その人の顔を見る。
「あああぁぁ〜かかか」
私がそう言いかけるとその人は私の口に自分 の一指し指でしっ〜とやった。
なんたってその人がアイドルの亀梨和也だったから びっくり。
和也「びっくりしたよね。ごめんね。 君が友梨ちゃんだよね。」
「そうですけど・・・」
和也「よかった〜そうだと思ってたんだよね。」
「でも何であなたが?」
和也「事情は家に帰ってからでいいかな?」
「かまいませんが・・・」
その後私は亀梨和也と家に帰った。 家に着いて中に入ると中にいたのはKAT−TUNと V6の二グループだった。
?「あっやっと帰ってきた。」
最初に声を出したのは赤西仁だった。
和也「ごめんごめん。」
仁 「君が友梨ちゃんだね。 今から話すから聞いてね。」
そう言うと赤西仁は事情を話し始めた。
仁 「・・・てな訳で友梨ちゃんに決まって来たって訳。」
和也「一ヶ月、お願いします。」
「こちらこそ。」
仁 「ちなみに俺達の事は名前で呼んでね。」
「えっいいんですか?」
全員「もちろん。」
「分かりました。」
和也「タメで。」
「はい。・・・じゃなかった。うん。」
和也「君の事は何て呼んだらいいかな?」
「お好きなように。」
仁 「友梨って呼んでいい?」
「全然、いいです。」
仁 「じゃ一応俺らの名前確かめさせてもらう?」
和也「そうだね。友梨、いい?」
「うん。」
昌行「じゃまずは俺らV6からね。」
「坂本昌行」
昌行「当たってるよ。」
「長野博」
博 「当たり(^o^)」
「井ノ原快彦」
快彦「そう(^v^)」
「森田剛」
剛 「当たってる。」
「三宅健」
健 「正解。」
「岡田准一」
准一「当たりや。」
てかファンなんだから名前ぐらい分かるわ。
竜也「次は俺らKAT−TUNね。」
「亀梨和也」
和也「うん(^v^)」
「赤西仁」
仁 「そう(^o^)」
「田口淳之介」
淳之「正解だよ。」
「田中聖」
聖 「すげ〜(゜o゜)」
「上田竜也」
竜也「そうだよ。」
「中丸雄一」
雄一「当たり〜(^o^)」
だからファンなんだから名前ぐらい分かるっつの。
こうしてKAT−TUNとV6との生活が始まった。
いつもどおりに勉強してたら仁が声を掛けてきた。
仁 「何やってんの。」
「見て分かんない?勉強してんの。」
仁 「そんなのしないで俺らと遊ぼうよ。」
「そう言う訳にはいかないわよ。 私、学生なんだから。」
? 「ごめんね。友梨。うちの仁がわがままで。」
「竜也。いいよ。騒がしくなかったら 仁じゃないもの。」
竜也「ははは〜それは言えてる。」
仁 「おい!それどういう意味だよ!」
「もお〜冗談よ。そんなに怒んないでよ。隼人。」
仁 「んっ今何て言った?」
「隼人って言ったんだけど・・・」
仁 「ごくせんじゃんそれ。」
「仁、おもしろい。」
仁 「もういい<`〜´>」
そう言うと仁は怒って和也達のとこに行った。
竜也「もお〜仁からかったらダメじゃん。」
「だって私、仁と和也が演じる隼人と竜 好きなんだもん。」
その言葉に仁と和也が私の所に来た。
仁 「友梨、今のほんと?」
「聞こえた?」
和也「友梨が聞こえるように言ったんでしょ。」
「あっばれた?」
和也「バレバレ。」
「うん。ほんとだよ。 いいよね〜竜のあの突っ込みと 隼人のあのボケ。」
三人「そっちかよ。」 ←突っ込む
「あら悪いかしら。」
三人「何も。」
「じゃもう少しで終わるからあっちに 行っててくださるかしら。」
そう言うと三人はすぐに皆のとこに戻った。
数分して勉強をし終わって皆のとこに行った。
・・・続く
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