[351] 雨の日 |
- アイカ - 2006年09月03日 (日) 15時56分
あたしの名前は春香。 あたしは、大人気グル−プKAT−TUNのA赤西仁と付き合ってます。 今日は初めて仁の家にいったの!! 春香「ねぇねぇ仁。」 仁「ん?」 春香「誰とメールしてるの??」 仁「友達だよ」 さっきから、1時間ずーと、この調子。 なんか、さっきから、女のような気がしてしまって・・・。 でもさぁ、やっぱぁ彼女だしぃイロイロ知りたいじゃん。悪いと思っているけど、後ろからそうっと覗き込んだの。 春香「!!」 仁「!!お前何覗いてんだよ。」 春香「美雪って誰。??」 仁「えっ・・・見えたの・・・・」 春香「うん。ってか、だれなのよぉ」 あたしは涙が出そうになって、部屋から飛び出した。 外は、雨が降っていた 春香「あっ雨・・・」 涙が出てきた。 あたしは、走り出した。 めっちゃ、すごいスピード・・・。 そして、たどり着いたのが、公園。。。 雨が降っているのに、ベンチに座って泣いた。 春香「美雪って誰なのよ。なんで、あたしじゃダメなのよ。」 なんだか、クラクラする。やばい・・・ 前から誰か走ってくる。誰だろう。 そうおもうと同時に、目の前が真っ暗になった。。。 ??「春香、春香」 誰だろう?? この声は、・・・ ***************************** 気がつくと、あたしは、仁の部屋のベットでねていた。 春香「仁??」 仁「あっ春香、気がついた。。」 春香「なんで、なんで助けたの??」(泣 仁「はっお前馬鹿じゃないの。だって、お前は、俺の彼女じゃなんだよ。助けるのは、当たり前。。。」 春香「浮気してるくせに」 仁「ちげーよ。お前が初めて遊びに来て俺どうしたらいいか、わかんなくてさぁ。女友達に聞いてたの。ゴメンね。俺馬鹿じゃんだから、方法が、思いつかなくて・・・心配かけてゴメン」 春香「うそぉ仁あたしこそゴメン・・・」 仁「俺は、簡単に浮気する軽い男じゃないの。」(笑
そして、あたしと仁は、甘ーーイキスをした。
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