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編號 標題 作者 TIME
61 翳りの封印 MORE 石田 彰 2007/09/29(Sat) 07:23 [61]
翳りの封印 (SP ED)

作詞:田久保真見 作曲:伊藤真澄 編曲:飯塚昌明 
歌:石田 彰


風にはぐれた鳥は
鳴いて仲間へと帰る
声を持たない蝶は
告げる想いさえない

横顔に残る 翳りの封印 呪縛に似て

胸に微熱が宿った
それを心と呼ぶのか
壊れるまでは
おまえのそばにいる

どうして おまえは笑う
どうして おまえは泣いている
花をきれいと言った
散る為に咲く花を

瞳を閉じても お前の姿が 何故消えない

胸に微熱が広がる
そして愛しさ知るのか
刹那の中に
おまえをかくしたい

遙かなる刻へ 生命の封印 おまえが解く

胸に光を感じた
これが愛だというのか
壊れたくない
おまえのそばにいる
60 その蓮を埋めるもの MORE 石田 彰 2007/09/29(Sat) 07:22 [60]
その蓮を埋めるもの (IM)

作詞 / 作曲 / 編曲:藤木和人 
歌:石田 彰


失うものはない 私は何も持たぬから 
これはただの器 私は 洞だ
お師匠の余剰な陰の気を受けるだけのもの
このまじないが 私を唯一この世につなぎとめるもの
ずっと そう理解していた
あの不可思議なものを受けるまで
心のかけら

それはあるはずのないもの
他の誰のものが見つかっても 決して私にだけは見つからないはずのもの
私には何もない
だからなくなることはなく 戻ってくるはずもない
はずだった

最初のかけらを得た時のことを お前に語るのは難しい
「ない」ものが「ある」状態になる不可解さ。あの触感
気が集まり 痛みにも似た熱を持つ
流れ込む 私に 留めることなどできない

心のかけらは 私に与えられた「器」という意味を否定した
私はそれを理解できなかった
次いで覚える その理不尽さと それに対する怒り 
自分が 自分の考えているものと異なる存在だと知ること
そんなことはあり得ないと そう思ったのに

心のかけらは 私の浅慮を打ち砕く
二つ 同時に飛び込んで 一気に己を侵食する
指先にまであふれるような痺れ
「恐怖」ですらない
「絶望」 そんな名前だ

お前が望むなら、その望みを叶える
それだけのはずだったのに

なぜ 「願う」のか
「絶望」 それは己の浅ましさを知ることだ
お前の中に 自分の存在の意義を留め置きたいと願う その浅ましさ

一つは光 一つは怒り そして 絶望
では四つ目は

「この理解できぬ四つ目のかけらは お前を穢すかもしれない」

だからお前から離れたのに
他ならぬお前が 私に教えた
四つ目の心のかけらの意味を

思えば あれはお前が私にくれた 大切なものばかりなのだろう
お前の声は私の中に降り積もり それは「暖かい」ということを知る
絶望を希望に変えることを
お前の指が暖かいことを
お前の心が優しいことを
己の中に光があることを
心があることを
59 碧の子宮 MORE 保志総一朗+石田 彰 2007/09/29(Sat) 07:22 [59]
碧の子宮 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:伊藤真澄 編曲:タダミツヒロ 
歌:保志総一朗 石田 彰


魂とは何だ
魂とは何処にあるのだ
そう己にとうていることが不可思議でならない

樹齢の渦の中へ
湧水の波紋の中へ
迷い込んでいた精神 その時 私は道具だった

無情の鐘は止みて
天地の呪縛は解け
はらり涙の散華

無から有へ その瞬間が私にも存在した
それを「誕生」だとお前は教えてくれた
私が塵の中 あるいは地中から
まじないにより形作られた器だとしても
お前は私という器に 暖かな涙をそそいでくれたのだ

かすかな光さがし求めて
生まれ出づる美しさよ
全ては無垢な 尊き生命
遙か宙は 碧色の子宮

どうしたというのだ 瞳から落ちた雫
私は泣いたのか 人は泣きながら産まれると聞いた
お前の涙 その清らかな羊水に包まれ
私は人になれたのか

螺旋の輪廻は巡り
無限の笛は響く
そして祈りは届く その時 私は人になった

生命が想いを遂げ
身体を手放す時
そっと羽ばたく魂

あなたを慕い時空を超えて
宿る時はいつもそばに
全ては無垢な 意味ある宿命
遙か宙は 碧色の子宮

永遠に 無から有へ
永眠らない 有から無限へ
魂は羽ばたく お前という光に向かって
58 花驟雨 MORE 保志総一朗 2007/09/29(Sat) 07:21 [58]
花驟雨 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:伊藤真澄 編曲:タダミツヒロ 
歌:保志総一朗


右手には永遠
左手に泡沫
手を合わせば 祈りを導ける
手を繋げば あなたに寄り添う

蹲る夢に
渇いてる心に
あなたが降る 涙の花びらが
静かに降る 全てが蘇る

もう何も見ず あなただけを
もう何も聴かず その声を
さらさらさら ああ花驟雨
心 潤す あなたは雨

後れ毛のように
その頬に触れたい
あなたが降る 光の言の葉が
優しく降る 全ては息づいて

もう何もせず 今はそばに
もう何も言わず ただそばに
さらさらさら ああ花驟雨
音色 美しい あなたは雨

もう 幻夢は 風の重さ
今 現身は 夢の色
さらさらさら ああ花驟雨
時を 癒して 降りそそいで
57 白‧曼珠沙華 MORE 保志総一朗 2007/09/29(Sat) 07:21 [57]
白‧曼珠沙華 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:村田利秋 
歌:保志総一朗


光は影を抱き
祈りは罪を消す
あなたの微笑みは
永遠の鎖ほどく

誰もこの心を汚す者などいない
守られてる多分真実からさえ
絹ずれの着物は極彩の色の渦
身にまとえば鎧だとふと思う

影の深さを知らないままで
あなたという光を慕えはしない

花にたとえるなら 白い曼珠沙華
赤く燃えたいのに燃える術を知らない

歌会の途中でさりげなく席を立ち
御簾を降ろし
言の葉を笛の音に

かごの鳥から逃げ出したとて
広い空に道をみつけられはしない

鳥にたとえるなら 臆病な孔雀
あざやかな翼は飛べる術を知らない
花にたとえるなら 白い曼珠沙華
赤く燃えたいのに燃える術を知らない

鳥にたとえるなら 臆病な孔雀
せめて心だけは遠く高く飛んで
花にたとえるなら 白い曼珠沙華
風にふるえながらあなただけを想う
56 色彩の雫 MORE 保志総一朗 2007/09/29(Sat) 07:20 [56]
色彩の雫 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:伊藤ヨシユキ 編曲:南良 樹 
歌:保志総一朗


花も人の夢も
咲き誇れば散りゆくけれど
それははじまり
生命を繋ぐ永遠の輪廻
あなたに贈る遙かな音色
ささやかな花の宴
澄み渡る水は色彩の鏡
万物を映し出す雫

影を踏まないよう
少し離れあなたのそばに
せめてあなたが
泣きたい時のその場所に

千もの言葉たくした音色
響き合う雨の宴
降りそそぐ水は天体の涙
万物を包み込む雫

無限の明日を誘う音色
巡り来る深き縁
流れゆく水はしなやかな鎖
魂を結び合う雫
55 虹色‧腕 MORE 高橋直純 2007/09/29(Sat) 07:20 [55]
虹色‧腕 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:渡和紀 
歌:高橋直純


虹の向こうに

雨上がりの路を仲間に背を向けて歩く
独りきりになりたくなるのは
どうしてなんだろう
今までと違うんだ

おまえ 誰かにもらった花
そっと 胸に抱えていた
どうして 好きでもないヤツの 優しさを受け取った
おまえなんかもう嫌いだ
なんか泣きそうで 空を見上げるのさ

空を抱く虹の手は おまえのように はかな気なのさ
夢を抱くオレの手は 何色だろう

笑い方を思い出したらあの場所へ帰ろう
仲間がいておまえがいるから
何が起こっても
オレの生きる場所さ

あんな 派手な花じゃなくて
もっと おまえに似合う花
いつか おまえに贈るんだ 想い出を消してやる
オレだけを見つめて欲しい
今はダメだけど 絶対強くなろう

町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ
明日を抱くオレの手は 何色だろう

色空想
情熱の赤 感動は橙 勇気は黄色
希望は緑 孤独な青 悲しみは藍 不安の紫

町を抱く風の手は おまえのように 暖かいのさ
明日を抱くオレの手は 何色だろう
虹色だろう
54 太陽の背中 MORE 高橋直純 2007/09/29(Sat) 07:19 [54]
太陽の背中 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:和泉一弥 
歌:高橋直純


夜明けの蒼い空を 眠れないまま見ていた 朝日を待ちながら
自分より大切な人に めぐり逢う瞬間 さみしさの迷路に迷い込んだ
おまえは大人だけど
おまえは子供みたいだ
おまえを守れる強さが欲しい

※太陽は背中をどんな時も見せない
 いつも笑いながら前を向いて生きてる
 太陽になりたいあたたかな両手で
 おまえに幸せを届けたいから

カゴの中の小鳥は 傷つくこともないけど 空の広さ知らない
土砂降りで心を洗ったり 果てしない青空飛ぶ鳥の 厳しさと自由がいい

この手には何もない
だから何でもつかめる
明日を守れる力が欲しい

太陽は涙をどんな時も見せない
そして辛くなったら闇の中で泣くのさ
太陽になりたい輝いた笑顔で
おまえを未来まで運びたいから

一瞬 光ってる 消えてる 夜明けの星達は
一生 見えなくて そこにある 真実みたいだな 同感
一体 満ちてる 欠けてる 夜明けの三日月は
一向 どうなるか 分かんない 運命みたいだな 賛成

一回 試したい 生意気
全開 心意気 そんだけ
一杯 しあわせを 感じる
絶対 絶対 絶対 やり遂げる

※ Repeat

太陽になりたいあたたかな瞳で
名もない花達を照らし続けていこう
太陽になりたい輝いた笑顔で
おまえを未来まで運びたいから
53 嵐になれ光になれ MORE 高橋直純 2007/09/29(Sat) 07:19 [53]
嵐になれ光になれ (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:飯塚昌明 
歌:高橋直純


風の森にたたずむお前 叫んだのに
ひとりきりで泣き出すお前 届かないよ

そんな夢から覚めて逢いたくて
月と星を引きつれ逢いにゆく

嵐になれ お前を奪う嵐になれ
夢の中の涙が熱く胸を叩く

石を投げて呼び出すお前 あくびひとつ
こんなオレに笑顔のお前 守りたいよ

何もいらないと思う 目の前に
お前がいてくれたらそれだけで

嵐になれ 心を洗う嵐になれ
優し過ぎるお前の苦しみ吹き飛ばせ
光になれ お前を包む光になれ
悲しみから傷まで " アイシタイ " よ全部

何もいらないと思う 目の前に
お前がいてくれたらそれだけで

抱きしめたい お前をずっと抱いていたい
追いかけたい お前と明日を追いかけたい

嵐になれ 全てを変える嵐になれ
風に瞳凝らして真実を見つけよう
光になれ お前を包む光になれ
悲しみから傷まで " アイシタイ " よ全部
52 青空の約束 MORE 高橋直純+宮田幸季 2007/09/29(Sat) 07:18 [52]
青空の約束 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:坂下正俊 
歌:高橋直純 宮田幸季


はじめて逢った頃のこと思い出すよ
心の中見えなくて な-ん-か-イライラしてた

いつも怒ってばかりだと誤解したね
でも誰よりあったかい コ-コ-ロ-持っているひと

瞳と瞳見て向かい合った時
大切なもの思う気持ち
同じだった

約束しよう どんな時も夢を守り切ろう
約束しよう 逢えなくても友情は変わらない ゆるがない
(永遠に) (友達さ)
青空の下で誓い合おう

熱い勇気くぉくれたよね恐れないで
思うままに生きること な-ん-か-ドキドキしてる

本当の優しさの意味を教えられた
何もかもを受け止める そんな強さもあると

かくしてる胸の痛みも
分かり合えばその時から
孤独じゃない

※仲間でいよう どんな時も明日を追いかけよう
仲間でいよう 逢えなくても同じ空のしたに オレがいる
(永遠の) (友達で)
青空の下で握手しよう

約束しよう どんな時も夢を守り切ろう
約束しよう 逢えなくても友情は変わらない

※ Repeat
51 夢の降る丘で MORE 宮田幸季 2007/09/29(Sat) 07:18 [51]
夢の降る丘で (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:今泉 洋 
歌:宮田幸季


満天の星空をあげる
そっと目隠しの手を離すんだ
大切にしたい場所だから
いつかあなたを連れて来たかったんだ

「綺麗すぎると泣きたくなる」と
あなたの瞳が熱く光る

夢の降る丘で 「大好き」と
あなたに言えたら
そう 全ての願いは叶うんだ
あなたの涙はボクの流れ星

永遠の真実をあげる
指が熱くって手を離すけど
絶対に心は離れない
いつもいつでもいっしょに居るんだ

ボクは逃げないもう逃げないよ
あなたの為ならこわくないよ

夢の降る丘で大好きな
あなたを見てたら
そう 失くしたくないと思うんだ
あなたの笑顔はボクの宝物

夢の降る丘で目を閉じて
明日を感じる
今 悲しみが胸を旅立つよ
心のかけらが星になるから
50 氷壁の鏡 灼熱の希望 MORE 高橋直純+関 智一 2007/09/29(Sat) 07:08 [50]
氷壁の鏡 灼熱の希望 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:住吉 中 編曲:Lapin 
歌:高橋直純 関 智一


※信じろ 汚れなきこの真実
 見つめろ 遥かなる夜明け
 感じろ 高鳴る胸の鼓動
 全身全霊 灼熱の炎に

氷結 後悔に 心は束縛され
氷塊 絶望に 全ては凍りついた

すれ違うほど
傷つくほど
氷壁がふたりを 隔ててそびえた

☆蹴飛ばせ 渦まいたこの焦燥
 突き出せ 恋憎のこぶし
 踏み出せ 過ぎ去りし過去から
 瞳に希望の火を灯せ

氷点 ためらいが 勇気に変わる瞬間
氷解 疑いが とければ笑いあえる

向かい合うたび
見つめるたび

氷壁にゆがんだ 自分が映った
はき出せ 終りなきこの葛藤
差し出せ むき出しの両手
飛び出せ 新しい世界(あした)へと
本当の自分を手に入れろ

お前のその泣き虫な 涙が暖かいよ
お前を今 守りたい
孤独な日日 閉じ込めてた 鏡 壊せ

☆※ Repeat
49 天翔ける翼で MORE 高橋直純+宮田幸季+保志総一朗 2007/09/29(Sat) 07:07 [49]
天翔ける翼で (IM)

作詞:田久保真見 作曲:高井ウララ 編曲:Lapin 
歌:高橋直純 宮田幸季 保志総一朗


誰も触れること出来ない 花氷のように
閉じ込めた心で あなたと出逢った

溜息ひとで乱れる 花筏のように
頼り無い心で あなたを見つめてた

苛立ちが吹き荒れる 心は花嵐
いつも自分さえ信じれないオレ
信じてくれた お前だけ

天翔ける風を 果てしない翼にしよう
今すぐに明日を 迎えに行きたい
長い冬を越えて たどり着いた春は
まぶしい輝きで 微笑むだろう

花びら並べて書くのは ささやかな恋文
溢れ出す想いを あなたに贈りたい

美しく止め処ない 涙は花吹雪
どんな哀しみも受け止める女
しなやかで強い その瞳

天翔ける風を ゆるぎない翼にしよう
今すぐ願いを かなえてあげたい
深い絶望の果てに たどり着く希望は
まぶしい輝きで 微笑むだろう

夜明け前の蒼い空が割れて 朝陽が来る
割れて胸の傷跡から勇気が 生まれる

凍えた過去を 抱いた者こそが
あなたの本当の優しさ 感じられるから

春を翔ける風を 永遠の翼にしよう
何処までも 明日が続く
48 蒼い魂の冂巻 MORE 高橋直純 2007/09/29(Sat) 07:06 [48]
蒼い魂の冂巻 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:佐藤英敏 編曲:五島 翔 
歌:高橋直純


もう泣くなよオレが惡いよ 心も身体もふたりびしょ濡れ
横殴りの雨に追われて 泥だらけなのさ
「寒い」と震えおでこをつける お前がふわふわ柔らかいから
こわしそうで背中を向けた ああどうすればいい

「こっちを向いて」とつぶやく声に
知らないふりで石を蹴る
優しく出来ない自分がいらない お前が欲しい

空っぽな
魂がうずまくのさ お前をさらって行くよ
魂がうすまくのさ 龍卷になる
絶望なんて遠く 天まで弹き飛ばして
青空 見える場所へ さあ舞い上がれ

つかまりなよ怖くないから 菩提樹の枝で雨宿りしよう
独りきりになりたいときの 秘密の隱れ家
心と心かさねるように 冷え切つた身体あたためたいよ
お前だけは失くしたくない ああ守りきるよ

生きてる理由など見つからなくて
んでゆくまでの道草
あの日の烙印 明日の封印 お前が消した

空っぽな
魂に満ちてゆくよ お前の蒼い淚が
魂に満ちてゆくよ 信じる気持ち
哀しみなんて全部 きらきら笑い飛ばして
真実に向かう道を さあ生きてゆけ

空っぽな
魂がうずまくのさ 誰にも止められないよ
魂がうずまくのさ 龍卷になる
運命を砂塵に変え 天まで弹き飛ばして
青空 見える場所へ お前と行こう
47 遼遠の旅路を行け MORE 八葉 2007/09/29(Sat) 07:06 [47]
遼遠の旅路を行け (IM)

作詞:田久保真見 作曲:佐藤英敏 編曲:YUPA 
歌:八葉


※悠久の旅人よ 遼遠の旅路を行け
 虹の橋も 星の迷路も
 時空の河も 明日に続く

 宿命の旅人よ 限りない夢を抱き
 その瞳を 北極星に
 あなただけを 守り切ると 今誓おう

遙かな天と地とが 出逢う場所
夜明けが生まれ出ずる その閃光
朝陽をてのひらに ふり向く無邪気さ
思わず心だけ 抱き寄せる

この腕を どんな時も
離さないで そばにいよう

悠久の旅人よ 果てしない空を見よ
花嵐も 雲の峰も
風津波も 地吹雪も越え

真実の旅人よ揺るぎない眼差しで
稲妻さえ 地図に変えて
あなただけを あの未来へと 連れてゆこう

ここに存在する その意味を知った
今 解かれた呪縛の封印は
風となり去り行くのだ

あなたが胸に綴る 言の葉は
真紅の花より尚 咲き誇る
荊棘の魂が あなたに包まれて
生きてもいいのだと 炎熱くなる

この身さえ 捨てることも
恐れないと 覚悟しよう

※ Repeat

花冷えに沈む春の日も 短夜に瞳閉じる夏の日も
片割れ月を抱く秋の日も 霧氷を纏う冬の日も
その微笑を守ると 決めたのだ
お前という閃光とともに 旅立ってゆく

※ Repeat
46 遙かなる時空を越えて MORE 八葉 2007/09/29(Sat) 07:05 [46]
遙かなる時空を越えて (IM)

作詞:田久保真見 作曲:和泉一弥 編曲:須藤賢一 
歌:八葉


春星 嵐に洗われた煌きは君に似て
胸に棲みつく暗闇の道標となる

春雷 一途な激しさであなたの如く輝いて
長き贖罪の断ち切りまた空へ還る

細いその手に陰陽の全てが導かれ 果てしない光となる
そしてささやかな希望が燃え上がり 熱い勇気が生まれるのを知った

遙かな時を越えた出逢い
運命を分かち合う魂よ
生命を賭けてその笑顔を守ることをここに誓う

薫風 閉ざされた心に吹き抜けるぬくもりよ
それはあなたの優しさのようにさりげなく

微風 水の扇広げ飛び立つ鳥の美しさ
誰も自由を奪えないあなたに重ねて

風が壊れそうな夢や心のかけら達 抱きしめるように運ぶ
そして戦った昨日が眠りつき まぶしい明日が目覚めるのを待った

遙かな時を越えた祈り
悠久の果てにある永遠よ
全てを捨ててその涙を守ることをここに誓う

あなたの存在が あなたのゆるぎなさが ボクらの生きる理由になるよ
誰にも邪魔をさせやしない 自分の道を行け

ひとりひとりの孤独な日日 信じ合えば確かな未来になる
どんな事にも汚されない おまえという宝物は

遙かな時を越えた絆
天と地を結び合う真実よ
あなたのために生きることがこの胸の至福となる
45 螢の灯籠 MORE 中原 茂 2007/09/29(Sat) 07:03 [45]
螢の灯籠 (IM)

作詞:田久保真見 作曲:坂下正俊 編曲:鈴木 晶 
歌:中原 茂


幾千万の雨は銀の絹糸
金の風に揺れて時を織りなす
御簾越しにあなたの笑い声が響く
神遊びにも似た胸の高鳴り

花の雨に打たれて
我身の迷い消す
花の闇であなたが迷わないよう
蛍を集め灯りをともす

朱に交わろうとも染まりはしない
そんなあなたらしさ見守りながら

現身の自分と幻夢の自分を
貝合わせのようにさがしてしまう

花の風に吹かれて
遙かな誓い抱く
花のようなあなたを照らし続けよう
蛍のごとくただ密やかに

草木の私語 木木の深い瞑想
息づくもの達があなたを慕う

花の闇に埋もれて
静かな夜明け待つ
花のようなあなたを守り続けよう
花冷えの中で心は熱い
44 太陽と月を抱く女 MORE 井上和彦+中原 茂 2007/09/29(Sat) 07:02 [44]
太陽と月を抱く女 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:坂下正俊 
歌:中原 茂 井上和彦


情熱は 太陽の終わらない炎のごとく
固く凍りついてた 心を溶かす輝き

情熱は 月に似て闇を靜かに照らし出す
どこかあきらめていた 孤獨を包む輝き

もう恐れはしない
立ち塞がる運命にさえも

挑み續ける覺悟がこの胸で燃え上がる

太陽と月を心に宿して微笑む女よ
けらめく全ての願い 愛 そして
永遠の そう 光
守り拔こう いつの日にも

真實を 探しても無?なだけだと背を向けた
遠いあの日日を今 笑い話に話そう

真實を 許せずに心を閉じていた時間
そして受け止めた時 見える景色が變わった

もう迷いはしない
生命を賭け人生を賭けて

やり遂げるまで戰う決意を口に出そう

太陽と月を兩手に抱きしめ肯く女よ
羽ばたく全ての夢

太陽と月を心に宿して微笑む女よ
生まれる全ての勇氣 愛 そして
果てしない そう 未來
守り拔こう 愛し拔こう
43 月下美人 MORE 井上和彦 2007/09/29(Sat) 07:01 [43]
月下美人 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:坂下正俊 
歌:井上和彦


翠[みどり]色の羽根
戯れに鳥を追って
森深く迷い込んだ恋
このまま帰れなくなろうか

はしゃぎ疲れて睡微[ねむ]る君
夜風に身をまかせ月光浴

退屈な人生が贅沢なさみしさを知る
もう二度と孤独と遊戯[あそ]べない
無邪気な足もとに跪き
つま先に頬よせれば
ああ桜桃の美の固さで

漆色の闇
今夜の月は美くしい
この胸の闇はより深く
君はよりあざやかに光る

ふいに目覚めて笑う君
枯れない永遠の月下美人

※一瞬の永遠に何もかも賭ける愚かで
 幸福な男がここに居る
 花のように淡いその肌に
 我が胸を乗せこのまま
 ああ 押し花にしてしまおうか

※ Repeat

君が望めば叶わない夢はないだろう
いたいけでゆるびない眼差し
欠けてもまた満ちる
あの月の強さにも似て
傷つき ああ また美くしくなる君
42 空蝉の恋 MORE 井上和彦 2007/09/29(Sat) 06:42 [42]
空蝉の恋 (IM)

作詞:田久保真見 作曲 / 編曲:村田利秋 
歌:井上和彦


宵待ちの神の留守に忍んだ部屋
さらさらとほどく帯は瑠璃の恋文
闇を舞う指は白くはかない蝶
つまさきが細くしなり春三日月
床に散った狩衣が
脱け殻に見えて 醒める

ひとり寝の夢 虹を抱くように
遠くて美しい君を 胸に閉じ込める
空蝉の恋よ

遠雷に目を覚ませば夜の帳
爪跡の赤い橋を風が渡る

罪のなき君の微笑み
この胸の琴線を はじく

五月雨の夢 虹を待つように
そっと唇によせたい 君の花しずく
刹那の永遠よ

ひとり寝の夢 虹を抱くように
遠くて美しい君を 胸に閉じ込める
緋色の夢 虹を恋うように
そっと唇に埋めたい 熱く燃える棘
空蝉の恋よ


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