 LPからなので多分音が良くないかとはぁ思いますが ( ̄▽ ̄)ゞラジャ受付けました!
【ASIEN】第184号(2004年1月13日)より
悲しみも新たに 葬儀に1万人近くが集まる!
梅艶芳(アニタ・ムイ)が40才の若さで病逝して2週間足らずが過ぎましたが、 彼女に関する報道は連日絶えず、悲しみは癒えるどころかますます深まっていくか のようです。
11日には葬儀が行われ、親戚や知人、ファンなど、あわせて1万人近くの人が参 加しました。もちろん芸能界の友人たちも多く訪れ、アニタに最後の別れを告げま した。また葬儀の前日にもファンや友人たちが会場を訪れていましたが、その中に はアニタと親交のあった近藤真彦の姿も。40分もの時間をかけてアニタにお別れを 告げ、悲しみのあまり一人では歩けない様子で、周りの人に支えられながら会場を 後にしたといいます。
葬儀は午後4時から始まる予定でしたが、早いうちから多くの人が集まり出した ため、30分繰り上げて3時半から始まりました。しかし会場に入れるのは一度に60 〜70人ずつ。それまでは待合いの場として用意されていた、会場近くの球技場など で順番を待たなくてはいけませんでした。それでも、たくさんの人が訪れ、結局、 式が終了したのは午後7時頃でした。
遺体は火葬のために12日午後0時に出棺されました。出棺にも芸能界の友人らが 集まりましたが、火葬場に向かう道にもやはり多くの人が集まりました。白い花で 覆われた霊柩車が通ると、ファンたちは泣きながらアニタの名前を叫び、最後の見 送りをしたということです
2004年01月14日 (水) 23時03分
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