について、ここのところ真剣に考えたりしています。と言うのも、実はこのサイト、リンクが張られていたりするのです。そのせいか、最近では登録申請した覚えもないのに、大手検索エンジンで引っかかったりすることも･･･。あっ、別にリンクを張られたことに対して、嫌な感情を抱いているわけでは無いですから。リンクしてくださってる方は、気にしないでくださいね。むしろ、こんなサイトに好意を持っていただけたことは、嬉しいくらいです。

　そもそも、このサイトを立ち上げたのは、僕が大学１年の頃、サークルの先輩が部員の情報交換用にホームページを運営していたのを真似して、｢ほらほら、僕も作ったよ〜｣みたいなノリで始めたのがきっかけ。褒めてもらいたかったのかもね(動機が幼稚だなぁ〜)。まぁ、動機はどうであれ(笑)、そのおかげでサークルのみんなに自分という人間を理解してもらえたので、その点ではこのサイトを作ったことは大成功かも知れません。
　でも、これからは、もうちょっと考えないといけないかもなぁ。ターゲットが身内限定だったから、自己紹介も無しだし、気兼ねなく使ってもらいたいってことで、友達用の掲示板も特に規則も設けず、半ば放置気味･･･結構危ない発言あるんだよなぁ(汗)。いろんな人が見る可能性も考えると、これじゃまずいよね。僕の自己紹介とかはともかく、身内用掲示板にパスワードを設ける、などの措置くらいはしなきゃ。あと、コンテンツの更新も、もう少し頻繁にね！

　リンクって、ある意味紹介状を書いてもらったようなものですからね、紹介者の顔に泥を塗るようなことがあってはいけないのです！

分かってるんなら、もっと早くやれって感じですね(笑)。

　ネットって便利ですよね。私程度の人間が思いつく日々の疑問なんて、ちょちょいと解決してくれますからね。ストレスたまることも無いし、いやぁ、いい時代に生まれたもんです。

　さてさて、そんな便利なネットを使って、今日も疑問を解決してみました。

　まずは、｢ふわっとにおいも防げるレノア〜♪｣のあのＣＭ。３匹の犬の主婦(？)のような生き物が出てきますが、あの３匹の会話中にどうも大塚寧々みたいな声が聞こえてくる気がするんですよね、僕。これ、結構前から気になっていたんですが、人に聞くほどのことでもないので、頭の隅っこの方に置き忘れておりました。でも、今日ふと思い出したのでgoogleを使って調べてみました。ちなみに、キーワードは｢レノア｣と｢大塚｣だけ。｢寧々｣って字を知らなかったわけでは無かったんだけど、変換が面倒だったので苗字だけ。

　｢果たして、こんなんで出てくるのかな？そもそも、この二つのキーワードに関連はあるのかね？｣などと、疑いながらも検索してみたら・・・。

　ありゃま、出ました。しかもいきなりＰ＆Ｇの公式サイトが。そして、やはり私が気になっていた声の主は大塚寧々でした。しかも、残りの２匹の声が清水ミチコとＹＯＵだったいうことまで分かるおまけつき！お〜、疑問が解決したばかりか、なんだか得した気分になってしまったよ。
　余談ですが、この日記を書くために｢おおつかねね｣とフルネームで打ち込んで変換したところ、あっさりと｢大塚寧々｣と出てきました…。わしゃ知らんのですが、｢寧々｣って何か意味がある言葉なんですかね？それとも、大塚寧々のおかげで、このパソコンに登録されているのか？もし後者なら、大塚寧々は偉大なり。｢すずきらんらん｣を変換しても、きっと同じようにはいかないぞ?!


　ふぅ・・・・・・また、くだらない文章を書いてしまった(途中からネットの話から逸れてるしね・・・)。

　さて、すっかり話の流れも切れてしまいましたが、今日はもう一個調べたんですよね。それは、｢ケンタッキーのＣＭで電車の中で本を読んでいる人、ラーメンズの人に似てないか？｣というもの。こんなん知ってる人にしてみればすぐ分かっちゃうんでしょうが、僕ラーメンズの長髪じゃないほうの人は、顔がうろ覚えなもんでね…。
　で、｢ケンタッキー｣、｢ラーメンズ｣と入れて検索してみたところ、こりゃまたやはりあの人はラーメンズの小林賢太郎さんという方だということが判明。あやふやな記憶が正しかったときって、無性に嬉しくなったりしないかな？私、思わず｢やっぱり！｣って声だしちゃいましたよ。

　という訳で、最後まで書いてみましたが、やっぱりくだらないことに一生懸命になってる感がプンプンですね(苦笑)。ま、根がこういう人間だからしょうがないかなぁ〜。でも、これだけだと、まるで今日一日何もしてないかのようなので、せめて自己弁護しておくと、留守中に実験水槽を管理するための器具なんかを色々準備して、それなりに忙しかったんですぞ。ま、工作みたいな感じで、半分楽しんでやってましたけどね(笑)。

　今日、岸野さんが鹿児島に帰りました。おそらく、もう二度と一緒に奄美に来ることは出来ないでしょう。まぁ、こんな日が来ることは、随分前から分かっていたからね、焦りはないです。

　とは言え、やはり喪失感は大きいです。良い意味でもっと沢山盗みたかったな。一緒にフィールドに行く時は、いつもワクワクしっぱなしだったもんなぁ。やっぱすげぇよっ、あの人は！

　と言うわけで、岸野さん、亀井さん、大作さん、中村さん、と心の拠がごっそり抜けちゃうので、来年は勝負の年！一人でがんばらなにゃ！と決意した今日なのでした。

　なんだか最近忙しいです。やらなきゃいけないことが多すぎて、やりたいことはおろか、やらなきゃいけないことすら、ろくにこなせておりません。あ〜、こんなときは落ち着いて行動しなきゃいけないのに、気持ちばっかり焦ってなんにもうまくいかないのでございます。最近の日記見る限りでは、忙しい割に、時間もうまく使えてないしね…(汗)。

　だ〜、もう。誰かこの不安や焦り・ストレス…全部おいらん中から取り除いてくれ〜!!!!!
　今なら、「HELP!」がとっても感情込めて歌えそうな気がします(笑)。


　さてと、もやもやを吐き出してちょっとすっきりしたところで、そろそろ奄美に出発しましょうかね。不安を打ち消すには、やっぱ努力しないとね！よ〜し、絶対いいデータ取ってきてやる!!

　夜８時過ぎ、本日の学校での作業を終え、近所のタイヨーに夕食の材料を買いに行きました。店内を歩き回りながらあれこれ選んでいると、あるものが目に入る。天井からぶら下げられたするめ、するめ、するめ！・・・なぜかいつもよりたくさんの種類の商品が並べられているのである。
　はて？この時期するめって何かに必要だったっけ？・・・よく分からないけど、無類のイカ好きの私としては、一匹(一杯と言うべきか？)まるまる干したするめが並んでいる光景は魅力的なのである。しかも、商品には「ビールのつまみに最適」みたいな売り文句まで貼られている。この時点で、もう頭の中には、どでかいするめをかじりながら酒を飲む自分の姿が・・・。でも、今日も家に帰ってからも英語訳さなきゃならんし、酒飲んでる場合じゃないしなぁ・・・。

　しばし悩む
　
　で、結局誘惑に負けて、ビール６本とどでかいするめを買って帰宅…。飲んでいい気分になったところで２時間ほど転寝してしまいました。

　そんなわけで、それから英語を訳し始めたため、こんな時間になっちゃいました。まさに悪循環ですな。何やってんでしょうかね〜。でも、ようやく15ページに渡る海藻の論文も訳し終えたことだし、一応目的は達成したので、今日のところは良しとしますか。

　そういえば今日、大作さんを空港まで送る途中、錦江湾にかかる虹を見ました。なかなか感動的な眺めでしたよ。なんかいいことないかな〜。

　昨日、テレビで007を観たら、悪女役でソフィー・マルソーという人が
出演していました。

　今日、ごきげんようを観ていたら、石野真子が出ていました。

　そして思いました。


「この二人は似てる！!」


　まぁ、フランス人と日本人なので、細かいことをああだこうだと言い始めれば、「似てません！」と一蹴されてしまうような気もするけど、ぱっと見の雰囲気はかなり近いものがある気がするんだよなぁ〜。結構同意が得られる自信があります。
　だからもし、これを見てちょっと気になった方は、ぜひネット検索でも使って見比べてみてもらいたいんだけど、試しに私がやってみたところ、石野さんは検索してもアイドル(だったのかな？)時代の画像ばっか出てきました。この頃ははっきり言って似てないです…。ですから、もし調べるときはなるべく最近の画像で比べて欲しいですね。

　以上、どうでもいいことに真剣になるばか者の日記でした(笑)。

　以前、友達が｢東京に行ったら芸能人にたくさん会えるんだろうな｣みたいなことを言ったことがある。でも、そんな友達よりははるかに東京が身近な私は、東京でそれほど芸能人を見たことがありません。だから、別に｢東京＝芸能人がたくさん｣みたいなイメージは無かったのだけど、日本の空路の中心地・羽田空港ともなるとそうでもなさそうです。

　27日の朝7時、富山に向かうべく家族とともに羽田空港へとやって来た私は、千葉から来る母方のじいちゃんと合流するため、番号のついた時計台の下で待っておりました。すると、すぐそばに何やら撮影機材のようなものを持った人たちがいました。やがて、その人たちのところにどっかで見たことがある人がやって来ました。｢え〜っと、あの人誰だっけ？｣と思っていると、スタッフのような人が持っているパネルのようなものが目に入る。まるで、ウィンクのような格好の二人の女…。あ〜、あれココリコの番組で結成した日給8000円!!(って名前だったと思う)と言うことは、目の前にいるのは…お〜、かつて私が見ていた｢100語でスタート英会話｣に出ていた加藤夏希だぁ。プロモーションでどっかに行くんですかね？こんな朝早くからアイドルも大変ですな。あんま化粧してなかったけど美人でした。どうせなら、もう片方の森三中の人も見たかったな。

　じいちゃんと合流した後、飛行機に搭乗9時くらいの便で羽田を経ちました。最初のうちは、機内放送の落語を楽しんでおりましたが、朝早かったせいもあって、いつの間にか富山に着陸。席を立とうとすると母親が肩で僕をつついて一言、｢ねぇ、あの人室井さんじゃない？｣。視線の指す方を見てみるとそこには、立川志の輔、西村雅彦、柴田理恵と並び僕が勝手に｢富山四天王｣に挙げる室井滋さんがいました。あとで、知ったのだけど、その日は県内で本のサイン会があったそうです。

　28日夕方、法事を終え再び羽田空港へと戻ってきた我々、じいちゃんがトイレに行くというので、手荷物受け取り所の横で待っていると、じいちゃんの後に続いてトイレに向かう大男あり。短く刈っているのに襟足だけ長い絵に描いたようなジャンボカット、と思ったら御本人でした。丁度、着陸の時刻が鹿児島から来た便と同じだったようで(指宿で大会があったんですよね、確か)、よく見ると手荷物受取所には、明らかにゴルファーと分かる格好の方々がたくさん。名前は知りませんがテレビでは見たことがある人も何人かいました。他のゴルファーたちは自分の荷物は自分で受け取っていましたが、ジャンボは**(確認後掲載)でそのまま出口を出て行きました。大物になると弟子でもいるんですかねぇ？

　｢なんだか、随分有名人を見たなぁ、でもさすがにもう無いだろう｣と思いながら到着ロビーを歩いていると、横を歩いていた妹が僕に｢ねぇ、あの人…｣と言いかけたところで父親が、｢松木さんだろ｣と答える。すれ違ったのは、サッカー解説者の松木安太郎さんでした。キャメル色の革ジャン着てて、ちょっとおしゃれな感じでした。彼は私と同じ市川市民、と言うことは日曜の夕方からどっかに仕事しに行くのかな？スポーツ解説という仕事も忙しいんだなぁ。

　と言うことで、｢だれでもいいから有名人が見たい｣なんて奇特な方がいらっしゃいましたら、空港は結構お勧めスポットかも知れませんよ?!

　普通の男性ならばごく当たり前の行為ですね。しかし、僕にとっては実に２年ぶりのことであります。はて、なんで床屋行くの止めたんだっけ…？

　あぁ、｢70年代のキースみたいな頭にしたい｣って言ったら、｢あぁ、昔の中村雅俊みたいな感じだろ？｣って言われて、もう人に頼むのは止めようって思ったのがきっかけだったような気もするが、まぁ要するにくだらない理由ですなぁ。

　さてさて、そんな私がなぜこの度床屋に行こうと決心したのか、それは去る11月28日に私のひいじいちゃんの7回忌、ひいばあちゃんの13回忌の法要が富山で行われまして、それに出席することになったからなんですよね。ま、普通に帰省するだけなら決して切ったりはしないんですが、あちこちから親戚が大集合するし、じいちゃんばあちゃんの並々ならぬ気合を感じてしまったので、｢まぁ、少しはちゃんとしないとな｣と根負けしました。夏に帰省したときは、｢お前、芸術家にでもなったのかと思ったぞ｣ってじいちゃんに言われましたからね(笑)、さすがにそんなんじゃまずいでしょ。

　別にいつもみたいな長さで良ければ、自分で適当に切るんですが、さすがに短いのは自分じゃ無理そうなので、渋々切りに行ったわけであります。全くの個人的な偏見ではあるが、｢60〜70年代ブリティッシュ・ロックには短髪は似合わない｣という考えが常に僕の頭にはあるため、切るのには非常に抵抗がありました。そして、切ってからの違和感もそりゃもうすごいもんでした。向かい風を受けてもなびく髪もなけりゃ、耳を掻くときによける髪もない。自分ですら｢ほんとにこれが自分かね？｣という感じがしたんだから、周りの反応はもっとすごかったなぁ。実の親ですら目の前に立つまで気づかなかったし、親戚も挨拶したあとで妹に｢ありゃ学君け？｣と確認する有様。
　今まで気づかなかったけど、髪が長かった頃はなかなかのキャラを確立出来ていたのかな？そう考えると、切っちゃったのはちょっともったいなかったかな？って気がしないでもないが、まぁそろそろ就職のことも考えないといけないしね、髪を伸ばすのは、しばしお休みと言ったところかな。なんだか寂しいね〜(しみじみ)。でも、これでもう当分は初対面の人に｢君はフォークソングやってるの？｣なんて聞かれなくて済みそうです(笑)。

　約一ヶ月ぶりの書き込みです。新パソコンが修理に出されてからというもの、不便な生活が続いております。さすがに、平日の研究室で日記を書く気にもなれなくてねぇ･･･(ま、ほんとは家にパソコンがあった頃からすでに書き込みは怠けていましたけど)。

　さてさて、昨日新しくなった鹿児島中央駅に出来たアミュプラザに行ってきました。あそこに行くのは二度目ですが、前回は人と一緒だったので、自分のペースで見て回るのは今回が初めて。服のコーナーなんかは、前回見たときにあまり好みに合うものがないことが分かっていたから、今回は４F(だったと思う)の紀伊国屋と島村楽器、HMVを中心に見ました。
　結論から言うと、あの１フロアが出来たおかげで、僕にとって鹿児島がとても住みやすい街になる、と思いました。まず、ブックジャングル・淳久堂級の本屋とタワレコ級のCDショップが出来たことで、買い物の幅が広がると思います。今までは「どこで買おうか？」なんて悩むことすら出来なかったからね〜。そして、何よりも助かるのは、ようやく鹿児島にも全国チェーンの楽器屋が出来たということ！バンジョーまで店頭に並んでいるしね。これでもう、通販でバンジョー弦を買う必要が無くなり、僕のような少数派にはほんとにありがたいことです。マンドリンの弦やストラップはあるのに、肝心の楽器本体が無いなど、まだまだ「？」な点もありますが、その辺は徐々に解消されるでしょう。進化する鹿児島ばんざい！

　ただ、HMVで買ったDVDが紀伊国屋のセキュリティシステムに引っかかるのだけは、なんとかしてください。

　毎年のことですが、今年もやってきました、誕生日。ただ、今年は24、丁度干支も２周ってことで、なんだかいつもと違う気がするようなしないような。24かぁ〜、長かった学生生活も、いよいよ残すところあと１年ってことですね(しみじみ)。まぁ、予想はしていたけど、年取ることになんの抵抗もない人間だもんで、そういうことに対する恐怖や焦り、寂しさみたいなものは、やはり全く沸いてこなかったなぁ。むしろ、もう立派な大人になっていてもいい歳なのに(友達みんな働いてるしね)、ここ数年全く内面に進歩が見られないような気がしてしまうほうがはるかに不安だよ…(汗)。尊敬してる人なんかはみんな、このくらいの歳の頃にはもう結果を残してた訳だしね。まぁ、若くして結果を出したから、人から尊敬されるようになったと言えなくもないけど…。
　ま、へりくつばっか言ってないで、尊敬の対象に近づく努力はせにゃいかんよね。今までさんざん遊んできたしね、そろそろ社会に適合する準備をしてもいい頃でしょう。今年は、いや、今年からはやるぞぉ〜。やれば出来るやつだってことを証明してやる(笑)!!

　ちなみに、本日の晩は先生と一緒に奄美行きの船で過ごすことになりました。微妙な誕生日ですね…。でも、壊れた家の改修やらなんやら、諸々の面倒ごとのためにわざわざ来てくれるんですから、ありがた〜いプレゼントって思わなきゃいけないかな?!