育児と"難病家族介護"の問題掲示板
介護保険制度を利用できず(年齢的なもの・特定疾病に入らないご病気など)、
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難病の家族の会のように専門的ではありませんが、「育児と介護を同時に行う」年齢の近い者同士で、
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先月の半ばから母の入浴介護をヘルパーさんにお願いする事にしました。普通の生活に近い状態にしたくて入浴介護は家族が夜、寝る前にしていました。ケメコ 2005年07月12日 (火) 14時37分 No.43
りゅうこさん、こんにちは。
お久しぶりです。
先月まではお母さまの入浴介助はご家族でされていたのですね。
お体の自由が利かないお母さまの入浴を、これまではお父様なり、りゅうこさんが介助なさっていたこと自体驚きです。
「普通の生活に近い状態にしたい」という、その優しさにただただ頭が下がります。
ヘルパーさんにお願いするようになってから、お父様のご負担が少し軽くなったご様子、本当に良かったです。
なんだか私の実家の、かつての父母の姿がだぶってきてしまいます。
母が難病の父を看ていました。合間には田畑の仕事をしながら。
介護保険はおろか、福祉も充実していない時代でしたので、すべての負担が母に掛かっていました。母はそれで、すっかり自分の腰を痛めてしましました。
その頃の私は、病人二人と子育てで、実家の面倒を見る余裕もなくって…
ごめんなさい。話が脱線してしましました。^^;
>何だか申し訳ないような罪悪感…
りゅうこさんの優しいお人柄がしのばれます。
認知症介護とはまた違った難しさがあることと思います。
そういうお気持ちを感じつつも、受けられるサービスはなるべくお使いになって欲しいです。
お母さまの立場としても、ご主人の体が介護のためにきついのはお望みではないと思いますから。
ご実家での夏休み、お子さん達の笑い声が響き、ご両親様の活力元になると思いますよ。
岩手日報で拝見した、皆様のお顔が浮かんできます。
私の居住地も、同じような夏休み日程だと思います。
年間休日はほぼ同じでも、寒中休みなどがあり休日が分散していますから、夏休みが短いですね。
いい夏休みになりますよう。