[208] 9対5で北見法定協可決 |
- キートン - 2004年07月01日 (木) 00時20分
津別定例議会の30日午後。 北見法定協参加の理事者提案を、質疑・討論の後9対5で記名投票可決したそうだ。
反対討論に立った茂呂竹裕子議員(共産)が、意見の最後にお年寄りからの「少ない年金から負担してでも自立してほしい」と訴える手紙を紹介しようと朗読を始めると、合併賛成の議員(白馬など)から静止する野次が飛び、議長も朗読を静止するという暴挙に出たという。
傍聴席からも「言論抹殺だ!」「議長は規則を守れ!」「やらせてやればいいしょ」(女性)などの野次が飛ぶ中「ダメだという規則があるんですか?」「なぜダメなんですか?」と抗議する茂呂竹議員に、「分からんけどだめだということになっている」などと、でたらめな姿勢で静止。 やむなく演壇に戻って「と、いうことで反対します」と閉めて発言台を降りたんだ・・・と、数人の傍聴人が怒りをあらわにしていた。
民主主義が壊れていく! 津別町民よ、怒れ!
わしの分析結果では、次の通りだと思われるが、違っているという意見があれば、聞かせてくれれば、訂正する。 【法定協参加賛成議員】鹿中・白馬・藤原・下川・向平・寒河江・柏倉・小田島 【反対議員】篠原・茂呂竹・乃村・中右・金田
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