|
夢の時間は終わったけどここはまだゴールデンウィークだよ! つみきです。 単純に、5日と6日の話がしたいだけです。 5・6日におさじさんがお泊りにやって来て、大江戸鍋祭とる・フェアっていう舞台のDVDを見せてくれました。 物語は忠臣蔵と義経くん。すごく……すごく面白かったんだ……ところどころ迷子だったけど。 特に忠臣蔵は、感情が迷子になりすぎた。大概迷ってた。
感情が迷子になる主なシーン ・様子のおかしい吉良さま ・ワンポイント忠臣蔵 ・めちゃくちゃかっこいいお岩 ・幽霊だけど首を斬られるお岩〜お岩は二度死ぬ〜 ・イエス! ママレードボーイ(これだけ、る・フェア)
お岩はあんまりかっこよすぎて、顔覚えたけど名前はお岩さんって覚えたし、違う役で出てきてもお岩って呼んだし、何だったらかむろちゃんとして出てきてもお岩だった。 お岩は最強。(重要)(テストに出る)(出ない)
ちなみに、号泣するしかないシーン ・安宅の関の義経くんたち ・最後の義経くんと海尊くん ・海尊くんを見守る義経くん
全部る・フェア。 ラストの義経くんは本当に天才的だった。すばらしい涙の流し方だった。タイミングといいこぼし方といい、完璧だった。 あれは……すげぇよ…… 鍋の方は、浅野の殿様の遺書と切腹のシーンにちょっと泣きそうになった。しかし鍋の方は何度も言うけど感情が迷子になることのが多かったからな……
他にすごく印象に残ってるのは、この辺↓ ・やなぎさわじりえりか(お、おい、どうした柳沢さま) ・義経様くん(まじめか) ・ルービックキューブとおじゃる丸(まじめな話が一切頭に入ってこない) ・政子さまやべぇ(やべぇ)
突然ぶっこんでくるショートコントは大概滑ってるし大火傷だよ!!って気持ちになるのが殆どだったけど、笑いの沸点がめっちゃ低い頼朝兄ちゃんがすげぇ笑っててなんかもうかわいかった。 三郎くんはただのチンピラだったけど、政子さまはガチのヤクザだった。あれはカタギではない。 そんな政子さまを美しい女性と呼び何が何でもと嫁にした頼朝さまって一体…… しかし、稽古中からちゅうされ続け地獄を味わった辻くんには思わず顔覆う……同情しかねぇよ……
る・フェア二部の御曹司は大変かっこいい。鍋見てからる・フェア見たから、ダンスのレベルが随分変わっててびっくりした…… しかしだ。 義経くんすごくかっこいいからちゃんと義経くん見たいのに、ちぃ兄のばた足が気になりすぎてどうしても目が泳いでしまうのだ…… 何でひとりだけあんなにバタバタしてんの(笑)待ってすごいバタバタしてるかわいい(笑)(ってなる) まねっこしてたマサシミカミもゴリラだったから、あれは上級の振り付けなんだね。まじごりら。ちぃ兄以外すげぇな。特に義経くんがやっぱりすげぇな。 ぼんぼんのとこと鳩サブレのフリが最高に好きです。なんで鳩サブレ??(ってずっと言ってる)
鍋の二部は……きよしこの夜がひどすぎた(笑)すげぇ(笑)指揮者だって答えて欲しいだけの質問がいつまで経っても終わらないし、演奏がいつまで経っても始まらないし、そもそも指揮者の存在がすごく無駄だった(笑) な、なんなのぉ……
折角見たから感想をって思ったけど、思った以上に……偏りが……まぁいいか。楽しかったですっていうのはきっと伝わるって信じてる。おもしろかった。
今回はおさじさんが「寝なきゃダメ?」とか言い出さなかったので、わたしはしっかり寝ました。 おさじさんがとっても静かだったのでちゃんと寝てたのかと思いきや、寝たふりだったそうです。 寝ろっつってんのに。 おさじさんに寝て欲しいつみきの願いは届きませんでした。自分だけしっかり寝ました。
|