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おうち引き渡しの日程が決まりました！つみきです。
私のお城は21日にとうとう私のものになるらしいです。
それまでに一度銀行へ赴かなければならないそうです。
当日も、午前中は必ず立ち会わなければなりません。
銀行の決済もあるそうです。・・・あ、私手帳に間違えて決裁って書いた。やべ。
とにもかくにも、おうちを買うって、お休みがたくさん必要なんですねぇ。
どうでも良い話。
夢を見ました。
どうやら寝坊したようで（夢の中で・・・）、慌てて支度をしているつみきさん。
妹さんも一緒に寝坊したのか、二人で大変慌てています。
と、そこへ何故か父親が部屋に入ってきました。
いわく、「探し物をして欲しい」とのこと。
今日は卒業式で！寝坊して！急いでるのに！！とぷんすか怒るつみき。
昔買ってもらったちっちゃいフィギュア（ペットボトルのおまけについてるようなやつ）の中に、お父さんが大切にしていたという何かのフィギュアが混ざっているはずだと言うのです。
そんなもん知るか！と慌てて家を出ると、今度は同じマンションに住んでいる同級生と出会いました。
その時点で妹さんの姿がありません。先に行ったのかもしれません。
遅刻かと思われていたはずが、同じマンションの子たちはやたらとのんびりしています。
しまいには、耳かきをしたいと言い出しました。
だから、上の階に住んでいる同級生の家に行こう、と。
意味が、分かりません・・・
でも中学生のつみきはつっこみスキルが足りないのか何なのか、でも遅刻しちゃうよと場をとりなしにかかります。
つっこみどころは、絶対にそこじゃない。確かにそうだけど、違うと思う・・・
いっそ、勝手にやってろ！と言い捨てて先に行けば良かったのに。
そんなこんなしているところで、目が覚めました。
めでたくもなく、物語は強制終了の憂き目にあってしまったのでした。
一応念のために申し添えておきますが、一つも、あてはまるような思い出はありません。
卒業式に寝坊したこともお父さんにミニフィギュアを買ってもらったことも、マンションの子が唐突に耳かきをしたいと言い出したなんてこともない！！（笑
まったくもって変な夢でした。
しかもその夢をのんびり見ていたせいで現実に寝坊した。（…
いえ、別にたかが5分程度なのでどうということもないのだけれど。
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