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規格外生コンで提訴予定の住民、「100年の耐久性」裏切られ/神奈川 HP管理員 2010年10月05日 (火) 13時24分 No.1472

icon ≪神奈川新聞社≫

 2007~08年にマンションを購入した提訴予定の3戸の住民は、耐震強度偽装問題や震災の経験を教訓に、入居建物のコンクリート強度を重視していた。

 原告となる夫妻は、強度不足のマンション問題が明るみに出る中、「終(つい)の棲家(すみか)は安全を重視したい」との思いで「100年の耐久性」の宣伝を信じて購入を決めた。価格は5千万円弱。貯蓄を切り崩した。別の夫妻は、1995年の阪神大震災に遭った。神戸市内のマンションで大きな揺れを経験しただけに、購入時は建物の強度を最も気にしたという。

 住民でつくる管理組合と同不動産は、1戸当たり120万円を支払うことで合意した。また、原告となる3戸の住民は同不動産から住居部分に規格外生コンは未使用という説明を受けている。しかし、3戸は徹底調査や建て替えなど抜本対策、最終的に契約解除を求めたものの認められず、提訴に踏み切った。住民側は「建物全体の強度に疑問がある。不動産側には不安を解消するような誠意が感じられなかった」としている。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010050003/
HP管理員 2010年10月05日 (火) 13時24分 No.1473

icon 規格外生コンで県内マンション住民が提訴へ、3業者に購入費返還求め/神奈川
≪神奈川新聞社≫

 藤沢市の生コン製造販売会社「六会コンクリート」(現在、解散)が出荷した規格外の生コンをめぐり、県内マンションの住民3戸は今週中にも、同社や販売会社を相手にマンション購入費の返還などを求める損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こす。1戸当たりの請求額は約4千万~6千万円に上る見込み。

 住民側代理人によると、被告は六会コンクリートと、マンション販売の野村不動産(東京都新宿区)、施工の淺沼組(大阪市天王寺区)。訴えでは、退去の意思を示す原告住民側が野村不動産に契約解除と購入代金の払い戻しを求めた上で、生コン製造販売者と、偽装を見抜けなかった淺沼組にも過失があるとして3者の「連帯責任」を問う。

 このマンション工事では、2007年に六会コンクリートが規格外生コンを納品。入居から4カ月後の08年7月以降に、規格外生コンが住居床部分など建築基準法が定める「主要構造部等」に使用され、少なくとも建物全体のコンクリート量の2%に当たることが判明した。不動産会社側は改修工事を進めている。

 マンション広告が「100年コンクリート」と耐久性を強調していたことから、住民側代理人は「広告を信頼し購入した。売買の目的を達していない」と指摘。野村不動産は「一部住民との協議内容はコメントを差し控える」、淺沼組は「訴えの内容を確認していないので話せない」。六会コンクリート側は「担当者がいないため対応できない」としている。

 ◆規格外生コン問題 県内のマンション、公共施設の建設資材として、生コン製造販売会社「六会コンクリート」(藤沢市)が砂の代わりに溶融スラグを混ぜたJIS規格外の生コンを出荷していた問題。08年7月に規格外生コン出荷と建物が違法状態にあることが発覚した。国土交通省が09年3月以降、物件ごとに安全性を確認して大臣認定するなどの方法で、適法化が進められている。

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1010050011/





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