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「外断熱」マンション注目 改修費用割高でも… 札幌 省エネ、耐久性向上に利点 HP管理員 2010年07月31日 (土) 14時52分 No.1432

icon ≪北海道新聞≫

 省エネ効果にすぐれた「外断熱工法」を用い、全面改修に踏みきる分譲マンションが札幌で増えている。他都市でも業界団体などに問い合わせが相次いでいる。外断熱工法は初期工費がかさむため敬遠されがちだったが、建物の耐久性が向上し、長期的には修繕費が割安になる点が見直されているようだ。

 外断熱工法はマンションの外壁などを厚さ5センチほどの断熱材で丸ごと覆う。通常、分譲マンションの全面改修は外壁や屋上の傷みなどを修理するのが一般的だが、最近はこれに加え、同工法を取り入れるケースが増加。

 NPO法人北海道マンション管理問題支援ネット(札幌)によると、札幌市内で外断熱工法による改修は昨年までの10年以上を通じても数棟しかなかったが、今年は2棟が実施。来年は4棟が計画しており、2012年着手を目指して3棟も検討を進めている。

 札幌市東区の築13年のマンション「ファミール北8条」(61戸)は6月下旬、外断熱工法で全面改修に着手した。費用は約9千万円で通常の改修費の倍近くかかる見込みだが、管理組合の浦崎隆男理事長(65)は「組合の財政は厳しいが、建物が長持ちするなど、利点も大きい。マンション全体の暖房費の3割削減を目指したい」。

 道によると、外断熱工法の改修を行えば暖房費の節約だけでなく結露も減る。断熱材が外壁を保護するため、本来12~15年おきに行う必要がある建物の全面改修の間隔が30年近くに広がるという。

 同ネットの菅名一太常任理事は「初期工費は高いが、資産価値の上昇が見込まれるほか、長期的には改修などの住民負担が軽くなるはず」と話す。道は環境面の利点から、改修の資金計画を例示したパンフレットを作製するなど、同工法の普及を後押しする。

 一方、元北大大学院工学研究科助手で、社団法人北海道建築技術協会の長谷川寿夫専務理事は「外断熱工法は外装のパターンが少なく、あまり選べないのが難点。こだわってタイル仕上げなどにするとさらにコスト高になる」と話している。

http://sumai.hokkaido-np.co.jp/kiji/20100728_01.html





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