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野良猫にエサ、愛護?迷惑? 将棋元名人訴訟13日判決 HP管理員 2010年05月12日 (水) 19時44分 No.1384

icon ≪asahi.com≫

 集合住宅に集まる野良猫に、将棋の元名人の加藤一二三(ひふみ)・九段=東京都三鷹市=が餌をやり続けたために悪臭などが発生し苦痛を受けたとして、近隣住民らが、加藤さんに餌やりの中止や慰謝料など約640万円の支払いを求めた訴訟の判決が13日、東京地裁立川支部で言い渡される。マンションや住宅地での動物飼育をめぐっては、「動物愛護」と「環境権」の観点から、全国でトラブルが相次いでおり、裁判所の判断が注目されている。

 訴訟の舞台は、三鷹市内にある庭付き2階建ての高級テラスハウス。5戸が壁を接して一つの建物を形成しており、全10戸が2棟に分かれて並んでいる。

 原告住民側によると、加藤九段は1993年ごろから、自宅の庭などで朝晩、チラシなどの上に餌を置き、野良猫にやるようになった。今は3、4匹程度だが、多い時は十数匹の猫が集まり、尿やふんで異臭が漂ったり、車にひっかき傷をつけられたりしたという。住民は、加藤さんに、「餌をやらないで」と注意したものの、応じなかったといい、08年、加藤さんを除く9戸が原告となり東京地裁立川支部に提訴した。

 原告でハウスの管理組合の島谷清理事長(85)は「管理規約に『他の居住者に迷惑を及ぼす恐れのある動物を飼育しない』とある。ルールを守ってほしい」と訴える。

 訴えに対し、加藤さんは徹底抗戦の構えだ。「海外旅行から帰ると、自宅の庭で子猫が生まれていた。餌をやらないと死んでしまうので餌をやり続けた」と説明。猫が増えないよう、去勢手術もしているとし、「餌は、自分の敷地内で常識の範囲でやっている。野良猫で(私は)飼ってはおらず、(管理規約にある)『迷惑を及ぼす恐れのある動物』でもない。私はクリスチャンであり、動物愛護の観点からも餌やりをやめるつもりはない」と主張する。

http://www.asahi.com/national/update/0512/TKY201005120252.html
HP管理員 2010年05月12日 (水) 19時45分 No.1385

icon ≪asahi.com≫
■ご近所トラブル、深刻化の傾向

 動物飼育をめぐる住民間のトラブルは近年、深刻化するケースが目立っている。

 東京都動物愛護相談センターに08年度に寄せられた苦情や相談は4万4千件。大半が猫で、隣人の猫の飼い方などの「相談」が1万件、悪臭などの「苦情」が3千件などだった。都のまとめでは、97年度に11万匹だった「飼い主のいない猫」は、06年度15万匹に増加しているという。

 多摩川河川敷に接する東京都立川市南部の自治会「柴五会」では09年、約600人分の署名を市に提出し、野良猫への餌やり禁止を求める条例の制定を求めている。餌やりが原因で数年前から数十匹の野良猫が住みついたといい、役員は「立川市外からも餌をやりにくる人がいる。夜に来るので、話し合いの場も持てない。取り締まれるようにしなければ、状況は改善しない」と訴える。

 過去には神戸市でも、今回の三鷹市と同様の訴訟が起きているほか、野良猫への餌やりをめぐって殺人にまでなったケースもある。

 対策に乗り出す行政もある。東京都荒川区は08年12月、全国で初めて動物への餌やりに5万円以下の罰金を科せる条例を制定。ただ、条文で「住民の生活環境に被害が生じ、住民の間でそれが共通の認識となっている状態」に限っている。適用したケースもこれまでゼロだ。

 野良猫の保護や不妊・去勢手術をしているNPO「ねこの代理人たち」の石島洋子代表(60)は「おなかをすかせた猫に餌をやりたいと思う気持ちは批判できない。増えないように管理し、名物にしている商店街もある。共存の道はあるのではないか」。また動物トラブルの法律相談を行っている動物法務協議会の伊藤浩代表(48)は「問題を地域で解決できないことが多くなり、行政の手助けを求めることは今後も増えるだろう」と話している。

http://www.asahi.com/national/update/0512/TKY201005120252_01.html
HP管理員 2010年05月13日 (木) 20時10分 No.1387

icon ≪asahi.com≫

野良猫餌やり、加藤・元将棋名人に慰謝料204万円命令

 将棋の元名人、加藤一二三(ひふみ)・九段=東京都三鷹市=が、自宅の集合住宅で野良猫に餌をやり続けたため悪臭などの苦痛を受けたとして、近隣住民らが、加藤さんに餌やりの中止や慰謝料など約640万円の支払いを求めた訴訟の判決が13日午後、東京地裁立川支部であった。市川正巳裁判長は、原告の訴えを認め、加藤さんに餌やりの中止と慰謝料204万円の支払いを命じた。

 市川裁判長は「餌やりをしている猫によって数多くのふんが(集合住宅の)通路にある」などとした。

 原告住民と加藤さんは、三鷹市内の同じ庭付きの高級テラスハウスに住んでいる。訴状などによると、加藤さんは1993年ごろから自宅の庭などで朝晩、野良猫に餌をやるようになった。多い時は十数匹の猫の尿やふんで異臭がしたり、車が傷つけられたりしたとして住民側が08年に提訴した。

 訴えに、加藤さんは「海外旅行から帰ると自宅の庭で子猫が生まれていた。餌をやらないと死んでしまう」などと説明し、「餌は常識の範囲でやっている。餌やりをやめるつもりはない」などと主張していた。

http://www.asahi.com/national/update/0513/TKY201005130260.html
HP管理員 2010年05月13日 (木) 20時13分 No.1388

icon ≪東京新聞≫

野良猫餌やり中止命令 加藤元名人が敗訴

 将棋の元名人の加藤一二三・九段(70)が東京都三鷹市内の自宅周辺で野良猫に餌やりを続けたことに対し、近隣住民などが餌やりの中止と慰謝料など六百四十五万円の支払いを求めた訴訟の判決で、東京地裁立川支部(市川正巳裁判長)は十三日、加藤九段に野良猫への餌やり中止などを命じた。

 訴えていたのは、加藤九段が住む二階建てテラスハウスの住民ら十七人と管理組合。訴えによると、同じ集合住宅に住む加藤九段は一九九三年ごろから、自宅玄関付近で野良猫に餌をやり続けた。住民らはふん尿や鳴き声に悩まされ、二〇〇二年ごろから抗議してきたが、加藤九段は「餌やりは動物愛護」などと主張し、聞き入れなかったという。

 原告は〇八年に提訴。裁判では、管理規約で「他の居住者に迷惑を及ぼすおそれのある動物を飼育しないこと」との規定があることから餌やりは違法と主張した。これに対し、加藤九段は「不妊手術をするなど野良猫問題を解決しようとしている」などと反論していた。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010051390135009.html





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