【広告】楽天市場から最大11倍ショップお買い回りお買い物マラソン10日まで開催中

北海道マンション管理問題支援ネット

マンション管理に関する相談、質問、情報交換に利用して下さい。
営業、誹謗中傷及び管理者が不適切と判断した投稿は、予告無く削除させていただく場合があります。

ホームページへ戻る

名 前
メールアドレス
ホームページ
件 名
本 文
文 字 色
背 景 色
削除キー クッキー アイコン


このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

 

築年数で耐震強度わかる? HP管理員 2010年02月04日 (木) 20時08分 No.1299

icon ≪YOMIURI ONLINE≫

Q 中古マンションの購入を検討しています。地震に強いかどうかは、そのマンションの築年数で、ある程度推測できると聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。


A 日本の建物は、建築基準法などで耐震基準が定められており、それを満たしていないと建てられません。

 現在の耐震基準は1981年(昭和56年)6月1日に施行されたもので、それ以前の耐震基準と区別するために、「新耐震基準」と呼ばれています。

 新耐震基準は、震度6~7程度の大規模な地震が発生しても、建物の倒壊を防ぎ、建物の中にいる人の安全を確保できることを目的にしています。

 したがって、新耐震基準が施行された1981年6月以降に建てられたマンションかどうかが一応の目安となるのですが、ここで注意しなければならないことがあります。

 新旧ラインは、建物が完成したときではなく、建築確認を受けたときが起点になるのです。建築確認とは、建築を始める前に、所轄官庁に建築する建物の用途や規模、耐震性などを書面で提出し、法律などに適合しているかどうかの審査を受けることです。

 大規模なマンションなどでは、建築確認を受けて建設工事を始めてから建物が完成するまでに、1年以上かかることが少なくありません。つまり、1981年6月以降に完成していても、建築確認を受けた時期が、それ以前であれば、旧耐震基準の建物である可能性は十分にあるということです。

 また、明らかに1981年6月以前に建てられていても、建築基準法の改正を先取りして、新耐震基準を満たしている建物もあります。

 したがって、建物が完成した年月や築年数だけで、単純に判断してはいけないということです。中古マンションを購入する際には、仲介会社から、新旧いずれの基準に合致している建物なのか、しっかりと説明を受けることが大切です。

 場合によっては強度調査を受け、補強工事が必要になることもあります。耐震補強工事には、国・自治体で補助金や税制面などのサポートが行われているので、それらを活用するとよいでしょう。

http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/newstyle/20100204-OYT8T00541.htm





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場から最大11倍ショップお買い回りお買い物マラソン10日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板