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阪神大震災 最後の再建マンションの建て替え工事がほぼ終了 HP管理員 2009年12月30日 (水) 14時57分 No.1263

icon ≪産経ニュース≫

 阪神大震災で全半壊した兵庫県内のマンション172棟のうち、再建物件の中では最後となる宝塚市高司の旧宝塚第3コーポラス(現アクシアス宝塚小林、5階建て)が震災から15年を前に建て替え工事をほぼ終え、29日、旧住民約30人が集まって再建を祝った。建て替え決議をめぐる訴訟などに時間を費やし、再入居するのはわずか1世帯だけだが、再建を待ちかねた旧住民は「これで『被災者』のままじゃなくなる」と気持ちに区切りをつけた。

 同マンションは昭和49年に分譲用で建設され、平成7年の震災で壁にひびが入るなどし、半壊認定を受けた。管理組合が結成され、9年11月に建て替えが決議されたが、補修を求める住民が提訴。決議が認められるまで約7年の歳月がかかった。

 だが、その後19年には再決議が必要となったほか、再入居の費用が当初見通しの1500万円から数千万円に膨れ上がり、ローンが組めなくなったり、子供が独立したりと個々の事情も変化し、再入居希望者が急減。当初の決議時には全体の9割が再入居を希望したが、再決議時には1割以下に減り、今では村山勝代さん(71)の家族1世帯だけになってしまった。

 29日、真新しい建物の前に集まった30人は、複雑な表情でマンション内部を見学するなどした。管理組合理事長の山口正治さん(50)は「再建事業からようやく解放されたときには、コミュニティーがなくなってしまった。でもこれでやっと『被災者』のままではなくなったんです」と感慨深げに話した。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091229/dst0912292220012-n1.htm
HP管理員 2009年12月30日 (水) 15時00分 No.1264

icon ≪YOMIURI ONLINE≫

宝塚の半壊マンション再建 困難乗り越えお披露目

 阪神大震災で全半壊した県内172件の分譲マンションのうち、建て替えが進んでいた宝塚市の「宝塚第3コーポラス」の工事がほぼ終わり、29日、元住民を対象に棟内などのお披露目会が開かれた。建て替え決議の有効性を巡る訴訟など様々な問題を乗り越えてきただけに、管理組合の理事長として再建の先頭に立った会社員山口正治さん(50)は「これまでの経験は、困難に負けない忍耐や、何事にも立ち向かう知恵を与えてくれた。多くの方々の希望や思いが私の背中を押してくれた」と振り返った。

 旧マンション(131戸)は1974年に建設されたが、震災で半壊。建て替えか補修かで住民の意見が分かれ、話し合いの結果、97年11月、区分所有法に基づく建て替えを決議した。当時は大半が再入居を希望していたが、決議を巡り訴訟に発展。「決議は有効」とする2審判決が確定したのは2004年4月だった。

 その後、地価下落の影響で再建計画が見直され、07年7月に建て替えが再決議された。この間、多くの住民が再入居を断念し、移り住むのは1家族3人だけとなった。

 新しいマンション名は「アクシアス宝塚小林」で、来年3月から分譲が始まる。集会室で開かれた会には同組合の役員ら計約30人が参加した。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091230-OYO1T00239.htm?from=top





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