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シンドラー社製品「設計に問題」 国交省事故委が報告書 HP管理員 2009年09月08日 (火) 20時23分 No.1203

icon ≪asahi.com≫

 東京都港区で06年6月、高校2年の市川大輔(ひろすけ)さんがエレベーターの床と天井に挟まれて死亡した事故で、国土交通省の昇降機等事故対策委員会は8日、ブレーキの故障が原因とする報告書をまとめた。不具合が多発していたシンドラーエレベータ(東京都江東区)の製品に、設計上の問題があったことも指摘した。

 事故対策委は、市川さんの両親らの署名運動などを受け、今年2月に初めて設けられた。今後、エレベーターやエスカレーター、ジェットコースターなどで重大事故が起きた場合、発生時から警察と連携して事故原因を調べる。

 今回の報告書によると、事故を起こしたエレベーターは、ブレーキ部分が摩耗し、電流が流れにくい状態になっていて機能せず、死亡事故を引き起こしていた。さらに、事故機と隣接のエレベーターでは事故前の3年間に、停止位置がずれたり指定した階に止まらなかったりといった不具合が計35件発生。隣接機は事故後の5カ月でも29件の不具合が生じていた。

 事故対策委が原因を分析した結果、制御盤の電力変換装置と、作動プログラムを組み込んだコンピューターの位置が近すぎて、電気ノイズが生じて不具合につながっていたことが判明。「設計上の問題があった」と指摘した。

 また、保守点検を担当していたエス・イー・シーエレベーター(同台東区)や、管理者の港区住宅公社は、シンドラー社から保守点検マニュアルの提供を受けていなかった。不具合の発生率は都住宅供給公社のエレベーターの20倍、都市再生機構の90倍に達し、「不具合への対応がきわめて不十分」として、保守点検業者に加え、管理者の不具合への反応の鈍さも問題視した。

http://www.asahi.com/national/update/0908/TKY200909080254.html





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