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Q タワー型超高層マンションの将来的なメンテナンスは? HP管理員 2009年07月06日 (月) 19時54分 No.1162

icon ≪YOMIURI ONLINE≫

最近では、新築や中古も含め、タワー型超高層マンションの売り物件が手ごろな価格で出ているのを知り、以前から憧れていたこともあって真剣に購入を考えるようになりました。でも、気になるのは一般的なマンションとの将来的なメンテナンスの違い。実際に購入する段になればそのマンションについての維持・管理面などいろいろ説明を受けたりできるでしょうが、いろいろ見てまわる前に多少は理解しておきたいのです。よろしくお願いします。

A 各種設備のメンテナンスが必要となる点、共用施設の維持コストがかかる点などにご注意ください

 超高層マンションは、高層階からの眺望の良さ、充実したアメニティー施設、ホテルライクなサービス、交通至便な立地など、居住環境の快適性や便利さなどから人気を集めており、ここ数年、建設数も増加の一途をたどっています。

 超高層マンションの定義として特に規定されたものはありませんが、一般的には20階建て以上、高さ60メートル以上といわれており、中には、50階建てを超えるような物件も存在しています。

 比較的新しい物件が多く、住戸内にはIH調理器具や電気式の給湯システム(オール電化)、生ゴミ処理のためのディスポーザー、光ケーブルなど、高機能の設備があらかじめ導入されている例が多く見受けられます。オフィスビルのように、窓が固定されて開かない物件もあり、このタイプの住戸には換気のための空調設備が導入されています(この場合、窓の清掃は管理組合による定期清掃の中で、屋上から吊り下げるゴンドラで行われています)。住戸に関しては、将来的にこうした各種設備のメンテナンスを考慮することになります。

 次に、建物自体に目を向けてみると、建物の高さや規模に伴う法規制や、災害対策などの面から一般のマンションには見られないさまざまな設備が追加されていることが特徴として挙げられます。

 たとえば、非常用エレベーター、自家発電装置(非常用エレベーターなどの電源用)、航空障害灯、防災センター(建物内の防災システムなどの監視・操作などを行うための施設で、防災センター要員が配置されます)などです。これらの施設は、一定期間ごとに部品交換などのメンテナンスがなされることになります。

 また、超高層マンションでは、一棟あたりの規模が比較的大きく、スケールメリットを活かした共用施設が充実していることも特徴です。多くの物件でキッズルームやフィットネス施設、ジャグジー、展望ラウンジ、AVルーム、ゲストルーム(外来者のための宿泊施設)などマンションライフをより豊かにするさまざまな共用施設を備えています。そのため、日常的な施設運営、維持管理が求められることになります。その他にも、オートロックや防犯カメラ、警備員による24時間監視といったセキュリティーについても、サービスの対価として維持コストがかかることを念頭におかれたほうがよいでしょう。

 いずれにしても、これらの施設やサービスの内容は、個々のマンションによって異なりますので、物件ごとに確認することが必要です。

http://home.yomiuri.co.jp/soudan/mansion/20090701hg10.htm





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