【広告】楽天市場の超ポイントバック祭合計購入額に応じて、ポイント還元12月15日まで開催中

北海道マンション管理問題支援ネット

マンション管理に関する相談、質問、情報交換に利用して下さい。
営業、誹謗中傷及び管理者が不適切と判断した投稿は、予告無く削除させていただく場合があります。

ホームページへ戻る

名 前
メールアドレス
ホームページ
件 名
本 文
文 字 色
背 景 色
削除キー クッキー アイコン


このレスは下記の投稿への返信になります。
内容が異なる場合はブラウザのバックにて戻ってください

 

住民の交流から 防災意識高める HP管理員 2008年09月18日 (木) 19時51分 No.862

icon ≪YOMIURI ONLINE≫

防災対策

 災害が起こったとき、地域での助け合いは大きな頼りとなる。

 関東大震災、東京大空襲と2度の大きな被災経験がある墨田区では、行政指導のものはもちろん、住民が自主的に行う防災活動も盛んだ。

 町会が主催したり、複数の自治会が合同で行ったりと訓練の形もさまざまで、なかには参加者には詳細を事前公表しない「発災対応型訓練」という実践的なものもある。

 「近所づきあいが希薄な都市部こそ、住民参加型の訓練にもっと参加してほしい」というのは、マンション管理士の重松秀士さんだ。被災時や避難生活の際には、普段から住人の間でいかにコミュニケーションがとれているかで、大きな差が出る。特に戸数の多い大型マンションでは地域の避難場所に入りきらず、マンション敷地内で避難生活を送らなければならないケースもある。こうした時に備える意味でも、避難訓練は近所と顔なじみになるいい機会だ。

 いざという時のために、マンション生活者がしておくべきことを重松さんに聞いた。

 各家庭では家具の転倒防止策を施し、非常階段までの最短ルートなど避難方法を確認しておく。地震の際は玄関ドアから脱出することが多いので、耐震化されたドアかどうかも要チェックだ。耐震ドアでない場合、蝶番(ちょうつがい)は比較的安価でかつ簡単に耐震型に取り換えられることが多い。

 マンション全体では年に1度は防災訓練を。地域の消防署に依頼すれば火災、救命などの訓練をしてくれる。自分たちで行う場合は工夫も必要だ。ポイントは楽しい訓練にすること。参加率も高まり、住民の交流の場にもなる。

 ウオーキングイベントのような感覚で避難場所までみんなで歩いてみるのもいい。年に1回、炊き出しをするマンションもあるという。非常用の備蓄食糧にも消費期限がある。その買い替えを利用して、古くなった備蓄食糧で炊き出しを楽しむそうだ。

 防災意識はにわかに高まるものではない。まずは住人同士の交流から、という防災力の高め方もある。(エレファス 田辺裕賀)

(2008年9月18日 読売新聞)

http://home.yomiuri.co.jp/newstyle/20080918hg01.htm





Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場の超ポイントバック祭合計購入額に応じて、ポイント還元12月15日まで開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板