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マンション構造計算誤り、1億7550万円賠償命令 HP管理員 2011年03月25日 (金) 10時34分 No.1570

icon ≪YOMIURI ONLINE≫

 入居するマンションでひび割れや漏水が起きたのは誤った構造計算が原因として、福岡県篠栗町の分譲マンション管理組合が構造計算を担当した同県太宰府市の設計会社「サムシング」(2002年に廃業)の仲盛昭二・元社長ら建築士2人を相手取り、損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、福岡地裁であった。田中哲郎裁判長は「構造計算に誤りがあり、大規模な地震で崩壊する恐れがある」と述べ、2人に補修費などとして約1億7550万円の支払いを命じた。

 仲盛元社長は福岡高裁に控訴する方針。

 判決によると、マンションは鉄筋コンクリート9階建て(42戸)。1999年に販売されたが、直後から漏水や床の傾斜、外壁のひび割れなどが相次いで発生した。

 田中裁判長は、専門家による構造計算の鑑定結果と比較し、「建物の重量が大幅に少なく計算され、小さな応力で部材を設計している。当時の建築基準法の計算方法によって適切に計算すべきなのに、誤った計算を行った。マンションの現状はこの誤りに起因すると推認できる」と指摘。「仲盛元社長らは安全性を配慮する注意義務を怠った」と結論づけた。

 原告側は、建て替え費用として約8億1470万円を請求。予備的請求として、補修費約2億2220万円を求めていた。田中裁判長は「補修工事で安全性を確保できる」と判断した。

 管理組合は、マンション販売元の作州商事(福岡市)など3社にも賠償を求め、工事費用の一部を支払うことで和解が成立している。

 管理組合の竹川英輝理事長は「入居から約12年後になったが、主張が認められて良かった」と話した。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20110325-OYS1T00180.htm





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