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☆これまでいろいろHPを巡ってみて管理人さんに
拠るディスクレビューはいくつも目にしてきました。
☆でも、その内容に共感しても書き込むスペースは
普通やはり掲示板だけでした。
☆この度、ディスクレビュー専用の掲示板を作ってみました。
☆全曲でなくてもOK!
☆過去盤もちろんOK!
☆ジャンル,邦楽・洋楽は問いません。
☆取り上げるディスクがダブってもええよww
☆レスもつけてくださいねぇー

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HOLE「Live Through This」

33:奈々 (2004年07月18日 (日) 02時42分)

1.Violet
2.Miss World
3.Plump
4.Asking For It
5.Jennifer's Body
6.Doll Parts
7.Credit In The Straight World
8.Softer,Softest
9.She Walks On Me
10.I Think That I Would Die
11.Gutless
12.Rock Star



はーい!御存知コートニーで有名なHOLEのアルバムです♪
カートがコートニーに残した言葉のとおり「最高のアルバム」になってます!
これ、題名からして好きなんだよね〜☆
リヴ・スルー・ジス! なんかかっこよくない?語呂がいいっていうか(笑)

さぁ、早速レビューに行きましょう(笑)
1曲目の"violet"ギターリフから始まって、コートニーの甘い歌声が入ります☆
彼女の声は、女とも男とも大人とも子供と言えない声ですよね?そして、歌唱力の凄さ!
感情と言うものを改めて再認識させてくれます☆そして、歌詞も綺麗で可愛い♪
なんか感情が凄い豊かに染み渡ってくるんだよね〜vv
"Jennyfer's body"もお気に入り♪かっこよろし!
これも攻撃的なんだけど、どうしょうもないやりきれなさが伝わってくるんです(涙)
当時は「KILL THE FAMILY SAVE THE SON」って歌詞が凄く印象的でした☆
このアルバムは全部聴いた方がいいと思うのだけれど。
最後の"ROCK STAR"もイイですね〜♪
最初にコートニーがフフッって笑ったり、喋ったり・・・
攻撃的な姿とは裏腹に(笑)すっごく可愛いんです☆可愛く唄いだしたかと思うと
すぐまた、爆発的&攻撃的な感情で酔わせてくれますvv(笑)

このアルバムは、NIRVANAを聴いてから聴く人が多いみたいなんですけど、
NIRVANAと似た感じかな?と思って聴くと違いますよ(笑)
HOLEを聴いたときはニルに比べて音も薄いし、軽いし、迫力が…とか思った事も
ありましたけど、HOLEにはHOLEの良さがありますからそれは自分たちで聴いて
感じ取って戴けたら本望です☆

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スキマスイッチ「君の話」

32:higot (2004年07月18日 (日) 02時21分)

1.君の話
2.太陽
3.メロドラマ
4.君のこと全部
5.View〜オーヴァードライブMIX〜
6.ただそれだけの風景


スキマスイッチはそのビジュアルとは裏腹に(笑)非常にキレイな音楽をやる
ユニットです。稲荷月くんが紹介してくれたキリンジも非常に洗練されたPOP
ミュージックをやってますが、別の意味で優れたメロディーメーカーのふたりと
思わされます。あえていうならミスチル系って印象ですねw
このdebut mini ALBUM「君の話」は聴くほどにジワジワとスキマワールドに
はまり込んでいくって感じです(笑)
最近気付いたのですがおれが好きになるミュージシャンってほとんど「半音」の
挿入の仕方が巧いなぁと… ぢゃあ、ドリカムも好きになるかもね(笑)

1:ミドルテンポでのれる曲。フルート音がええですー。最終フレーズ後のスキャット部分にセンスの良さが覗えます。

2:アコースティックなナンバーです。「太陽」という言葉が一度しか出てこないのに
  そのイメージが浮かんでくる歌詞も良いと思います。

3:とりあえずイントロ好きです。ふたりの素敵なコーラスを味わえます。
  大橋氏のボーカルって強弱のメリハリがはっきりしてるなぁって印象を抱きます。
       
4:大橋氏の声の良さが実感できます。 情景を思い浮かべやすい歌詞も良いですねー

5:このアルバムで一番UPテンポな曲。のれます♪やっぱりピアノ音が好きです。野狐禅とは
  違う感じでこのピアノが好き。そして大好きなハープの挿入が嬉しいのです。

6:美しい曲です。音の作り(最初のサビまでピアノ1本で唄ってるところとか)も歌詞もハーモニーもメロディーラインも
  すべて美しく感じます。こういう情景描写に徹した感じの、そして共感しやすい心理描写の詞って大好きです!

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スネオヘアー「a watercolor」

31:みき (2004年07月17日 (土) 02時36分)

01.のびたテープ
02.ピント
03.ウグイス(album mix version)
04.DRIVE
05.ニュータウンへ続く道
06.打ち上げ花火
07.セイコウトウテイ
08.アオイソラ
09.スピード
10.終わりね
11.ウグイス(裏)


今日は、スネオヘアーさんの2ndアルバムを紹介します。
1stアルバムの「スネスタイル」より格段によくなっている
このアルバムこの季節にぴったりです!! スネオさんの声も
楽曲自体も爽やかものが多く素敵な作品です。スネオさんの声が
聴きたくなったら、まずこれをお勧めします。聴いてるだけで
とても癒されると思われます。ですが、「ロックなめんなよ!」です。

01: 歌詞とイントロの部分が好き。イライラすることが多い
日常の中で感じることを歌詞にしてあって。やっぱ、マイペースに
生きていくのが楽だというスネオさんの考えが伝わる曲。

02: このアルバムの中で一番、バンドっぽい曲。ベース好き。
ちなみに、この曲のPVはスネオさんがコンビニで働いてるんだけど
ひたすらコンビニのものを食べて歌うっていう。おもしろいです。

03: シングルバージョンのほうが、個人的に好きですが。こちらも、
素敵な感じに仕上がってます。「ウグイス」は、サビのところで
ぐっとくる。あと、メロディーが綺麗。

04: あたしが、このアルバムの中で一番よく聴く曲。歌詞が、
前向きな曲。アコギの音で、癒されます。変調するとこが
鳥肌が立つくらい素敵。

05、06: LOWな感じですね。でも、どちらもとてもいい曲。

07: 大好き。歌詞がよい。テンポが好き。PVが楽しい。

08: 悲しくなります。メロディーがすごく優しい。

09: スネオさんの声と、コーラスの声がすごく合っていて
初めて聴いたとき感動しました。切ない歌詞と、厚みのある音が
スネオさんの曲っぽい。

10: ノイズがたまらなく雰囲気をだしてる。まさしく
「終わりね」な曲です。

11: こんな「ウグイス」は、おもしろいと思った。

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THE BLUE HEARTS「BUST WASTE HIP」

18:Sily (2004年07月10日 (土) 23時57分)

1イメージ
2殺しのライセンス
3首つり台から
4脳天気
5夜の中を
6悲しいうわさ
7Hのブルース
8夢の駅
9恋のゲーム
10スピード
11キューティパイ
12情熱の薔薇
13真夜中のテレフォン
14ナビゲーター

ブルハ中期にあたるこのアルバムは、前アルバム「TRAIN-TRAIN」に比べるとあまり評判がよくないみたいですが、私はかなり名曲揃いのアルバムだと思ってマス。
・・・まぁ、なんでこのアルバムをチョイスしたかというとうたまっぷでたまたま「スピード」に関する話題を出したからナンデスケド(爆
前アルバム「TRAIN-TRAIN」は一般的な名曲が多く、あまりブルハを知らない方にもわかりやすい内容でしたが、どちらかというとこのアルバムは隠れた名曲・・・少しわかりにくく、ブルハが何を意図して作った曲なのかという事を自分で想像する必要のある曲が多いみたいです。
・・・はい、ブルハファンの方はもう私が何を言いたいかわかったと思います。「答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方」「ナビゲーターは魂だ」・・・ブルハをたくさん感じて、ブルハの歌と共鳴しましょう♪

1:イメージ
いきなりマーシー節炸裂デスwwwあぅ・・・カッコイイw(惚
見た目は社会風刺の歌なんですが、歌詞の中にはもっと深いものがあると思います。
「イメージ イメージ イメージが大切だ 中身が無くてもイメージがあればいいよ」の部分ですが、私はコレを「夢」とリンクさせて、「もし夢が叶わなかったとしても、夢見ている間が楽しければそれはそれでいいじゃん」という意味かなぁー、と解釈してマス。
2:殺しのライセンス
お次はヒロト。まさしくヒロトって感じのコトを言ってる詞なんですが、抽象的すぎたせいかあまり人気がないみたいです。うーん。
「殺しのライセンスを道で拾った」・・・きっとコレは「今の自分の人生を歩むキッカケが本当に何でもない所にあった」って言う意味だと思います。一発目の弾丸は眼球に〜♪
それからの描写は基本的に「ブルーハーツになった自分がやっていくコト」とかを表現してるんだと思いマスw「可能性というやつを信じてあと戻りなんてしない」・・・一生ついていきますッ!!(爆
3:首つり台から
ヒロトですヒロトですスゴイヒロトですッ!w
メジャー曲ですwメジャーになるって言う事は名曲ってことですよね?(ぇ
「うまれた時に 迷いはじめた 地図も磁石も 信じちゃないさ」・・・「先生とか親とかの言うことなんて信じずに、どうなるかはわからないけど僕は僕が好きだって思う事をやるんだ」って感じですねw「少年の詩」に通じる所があると思います。
「前しか見えない 目玉をつけて どこへ行くのか どこへ行くのか」・・・多分望んだ道を行けたはずです。そう思います。前述の「殺しのライセンス」に似たようなコトを言っていますねw
4:脳天気
穏やかになれる曲ですねwマーシーの優しさとか温かさがよく現れてると思いマス。
短い詩ではありますが、疲れた時とか辛い時に元気にさせてくれる曲です。どこかに散歩に行きたくなってきますねw
「考えるのもいいことだけど、悩みすぎるのもほどほどに」って感じですw
5:夜の中を
状況背景は全く違いますが、「脳天気」に似た曲だと思います。マーシーの優しさが伝わってきますw
「夜のジグソーパズルをしよう ピッタリはまれば とてもいい気持ち」・・・この辺も「脳天気」と似た部分があると思いますw
ライブブルハのツアー日記でバックに流れる曲でもあります。イメージ的にはすごいピッタリでしたw
6:悲しいうわさ
タイトルどおり悲しめの曲です。
救いのないストーリーではあるんですが、逆に仲間の大切さとかそういうのを言い表したかったんじゃないかなぁ、と思います。
「この街」・・・ブルハのことでしょうか。うーん、暗い想像になってしまいそうなのでこの辺で。
7:Hのブルース
マーシー四連続ですねぇ。これもマーシーらしい詩なんですが・・・曲の長さに対して歌詞の量が(汗
この「あいつ」に関してなんですけど・・・やっぱりヒロトのことなんでしょうか?私はそう思ってるんですけど・・・。
タイトルの「Hのブルース」も「ヒロトのブルース」の意だと思ってますw
8:夢の駅
可愛らしくて優しい詩ですw同時にちょっと物悲しくもあるんですけど・・・。
この「BUST WASTE HIP」あたりからブルハは別れを本気でテーマにし始めたような気もします。それも、ブルーハーツからの別れ、今の自分からの別れといったような事を・・・。
これは「悲しいうわさ」にも現れているんですが、この「夢の駅」ではまだ未来に対しても自信が見られます。その未来というのが、今のハイロウズにあたるんですねw
9:恋のゲーム
「誰が勝ったのか誰が負けたのか」「コンピューターにもインプットできない」純粋な感情ですねw
「恋」という言葉からは外れますが、ハイロウズの「二匹のマシンガン」で「アダムとイブ」という単語を出しているところから考えても、もしかしたらこの歌はマーシーとヒロトの事を歌ってるんじゃないかなぁとも思います。
「ゲーム」って言う言葉からも何となくそれが伺えますしねw
10:スピード
ハモリがカッコイイデスw物凄いスピードですねwカラオケで歌う時はテンポを+3ぐらいにして歌ってますw
えーっと、歌詞に関してですけど、ブルハの友情とかがよくわかる歌詞だと思います。マーシー達の沸きあがるエネルギーといったものもw
「魔人が今日歩き出す」・・・魔人は一人だけとは限りませんよね?w
11:キューティパイ
ブルハを知らない人に聴かせたらブルハの事を勘違いされそうな曲デス。ただひたすら円周率〜♪
これもカラオケで歌うならテンポアップさせたいところですねw場が沈んだ時なんかに一発盛り上げ役でw
12:情熱の薔薇
名曲ですw「ナビゲーター」にも通じる所があると思います。
変な言葉で色々とコメントするよりもまず聴いてもらいたい。そんな気持ちわかるでしょう?
13:真夜中のテレフォン
河ちゃん曲ですwいい歌だと思います。河ちゃんらしい純朴な感じでw
ライブの河ちゃんはスゴイいい顔をしています。ヘタしたら惚れます(爆
14:ナビゲーター
やっぱりラストを飾るのはこの曲でしょうwライブビデオを見て以来、自分で再生リストを作る時なんかもほとんどラストの曲は「ナビゲーター」です。
短い歌詞の中で人生とか生き方とか、そういうのをスゴイ語ってると思います。この曲に限った事じゃないんですが、ブルハの歌詞ってどれも何となくメッセージというよりも真理を語っているような気がします。
「ああ そうなのか そういうことなのか」いつか私もこう思えるように生きていきたいと思いマスw

以上ですー。無駄に長い文でスミマセン(汗

24:89 IS 49 (2004年07月11日 (日) 19時30分)

これは俺にレスれってことね??おっけい。
相当長く語ってしまいそうなんで心してよんでねぇ☆
バスト〜は俺も大好きでブルハの音楽性の幅が広がった時期でしょうか。メッセージを伝えたいってゆうよりはおれらのやりたい音楽をきいてくれって感じがします。ブルハは1stで完結してるってよくきくけどそういう面ではある意味当たってるのかなーって思う。メッセージ重視の曲は2ndのヤング&プリティーで終結してるとちゃうかなぁ。リアル世代の人が見たらなんもわかってないな〜とか言われそうやけど。。。んでなんでバスト〜が好きかってゆうと最初に言ったことに加えて、これ以降はある意味ハイロウズへと繋がってる部分が感じられるんですよね、俺んなかで。声も今に近くなってる。ヒロトってよく攻撃型と童謡型の2つのタイプの曲を作るけど、首吊り台とナビゲーターなんてその代表ですよね。これがそのまま罪と罰(あとスーパーソニックジェットボーイとか)と日曜日よりの使者とかに繋がってる気がする。ん〜、とりあえずキモく語っちゃったけど、俺はブルハ、ハイロウズが好きです!ってことで。。。ラストはナビゲーターってすごく気持ち分かる>< せつなさとかわいさが伝わってくる大好きな曲です。円周率の奴はイントロが好き。情熱の薔薇はシングルカットと全然ドラムがちがうよね。あきらかに腕あげてます。聞きやすいしメロディーも単純やから一位とったってのもうなずけます。

30:higot (2004年07月16日 (金) 00時13分)

このアルバムを初めて聴いた時1〜3曲目の攻撃性にブッとんだ事を
よく憶えている。
歌詞も3rdの「僕の右手」でシュールな印象がUPしたブルーハーツ。
このように歌詞に深みが出てもヒロトのボーカルとSTAGEパフォーマンス
マーシーのブルージーなギターがあれば「BLUE HEARTS」という安心感
があった。むしろブルーハーツの音楽の幅が拡がった気がして喜んだもの
だった。
このアルバムも当時聴きまくったなぁ…(懐)

1.イメージ:この詞は深いよねぇ。いろんな事を示唆してる気がする。
こんなミドルテンポの曲でもライブではかなりのれた。
マーシーのギターがブルージーでええわぁ!

2.殺しのライセンス:2番のサビが好き。最後の盛り上がりが良いのです。
ヒロトの陽性なボーカルが歌詞のヤバさを帳消しにしてる気がする。
聴き手によっていろんな風にとれる、これまた深い曲のように感じる。

3.首つり台から:ストレートでヤバさビンビンで大好きな曲。
「♪首つり台から笑ってみせる」って歌詞、にシュールさ感じます。

4.能天気:マーシーの曲は似たような曲調のものが多いけど、やっぱり
ちょっとずつ違ってて…(笑) コード進行が似てるんですかねぇ??
んで詞の方もちょっとした言葉あそびとか入ってて楽しいvv

5.夜の中を:すごく優しさの感じられる曲。情景の浮かびやすい詞に
ゆったりとした曲。 ↓のフレーズめっちゃ好き!
>輝く星に耳をかたむけ 神話や笑い話を聴こう
>夜のジグソーパズルをしよう ピッタリはまればとてもいい気持ち

6.悲しいうわさ:うゎあ。ブルーズですねーブルーズですよ。
イントロからしびれるー!!全般的にマイナーコードが多用されてて
切ない気持ちにさせられる曲。でもええねんっ!

7.Hのブルース:めっちゃブルーズッ!! かっけぇー

8夢の駅:♪パンパンパーン パンパンパーン パァンと弾けてとんでゆけ
歌詞もリズミカルな曲調も大好き。
>お待たせしました 次の駅は… 転調するこの部分がまたGood!

9.恋のゲーム:ヒロトらしい明るくてかわいくて楽しい曲。
詞もロマンチックでよろしなぁw

10.スピード:梶くんのパワフルドラミングが味わえる。河ちゃんもヒロトも
Jumpする様子が目に浮かぶよう。バンドそのものの勢いを感じる。

11.キューティーパイ:マーシーらしいねぇ(笑)マーシー的なウイットやねw

12.情熱の薔薇:これまたヒロト的な前向きさとか素直な「疑問に感じる」ココロ
が表現されてます。
>見てきた物や聞いた事 今まで覚えた全部
>でたらめだったら面白い そんな気持ちわかるでしょう
↑の歌詞に激しく共感。ヒロトの進化したパンク魂って感じ。

13.真夜中のテレフォン:ライブでは河ちゃんの弾き語りが聴ける曲。
まぁちょっとブルハっぽくない曲かなー??

14.ナビゲーター:大好き!前に進む気持ちに溢れてて同時にちょっと切なくて。
ライブビデオで子どもたちと共演してた絵はすごく良かったです。

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くるり「ファンデリア」

26:ユズコ (2004年07月11日 (日) 21時18分)

1.Interlude
2.モノノケ姫
3.Old-fashioned
4.続きのない夢の中
5.雨
6.Supper
7.坂道
8.Yes mom I'm so lonely

「ファンデリア」好きです。
アルバム通して「やることがない午後」てカンジで
まったり優しいカンジになれるカンジです。
遠い所へ行くときの電車(すいてる電車)で聴くのがベストだと思います!
やっぱ家で1人まったり聴いてもいいと思います!
結局どこで聴いても良いです!スイマセン。
このアルバムはどの曲も歌詞が素敵だと思います。
4曲目の「続きのない夢の中」は良いです!素敵です。格好良いです。
テンポも良いカンジですごい好きです。
あ。全体的にまったりテンポが多いのでまったりできるのかもしれませんね。
くるりの中で一番「バンドっぽい」アルバムだと私は思います。
1曲目「Interlude」はとても心地の良いインストです。
これでくるりの世界に入り込めます。
そして「モノノケ姫」へつながってゆくのです。
2曲目の「モノノケ姫」はこのアルバムで唯一のガンガンな曲です。
でもとても明るい曲調で青空の下で聴いたら気持ち良さそうです。
3曲目「Old-fashioned」はOld-fashionedて何回言ってんですかね?
ずーっと同じカンジで曲が続いていきます。岸田さんの歌い方が素敵。
5曲目「雨」はダメ人間になったときに聴くと序所にやる気が出てきます。
6曲目「Supper」はインストだけど1曲めとはちょっと違うカンジ。
7曲目「坂道」は4曲目とイントロが似てると思います。間違えてごめんなさい。
これも良い曲。ホント坂道なカンジ。優しくなれます。
8曲目「Yes mom I'm so lonely」はこのアルバムでちょっと雰囲気違う感じです。ラップ調?
この曲はなんかこのアルバムの最後の曲ってカンジがあんましなくて
聴き終わるとそのまま1曲目にもどってまたファンデリアワールドに連れて行かれてしまいます。
そういう風に作ったのかしら?
とりあえずこのアルバムはとても優しいカンジなので優しくなりたいときに聴いてください!


27:higot (2004年07月13日 (火) 22時40分)

このアルバムは6年前にリリースされたものですが、今聴いても全然古いって感じせぇへんし、むしろかっこいいです。
当時は3ピースバンドやったくるり。でも音は決して「薄く」ありません(まぁゲストミュージシャンいてますけどねw)

2.モノノケ姫:ヘビーなギター音、SE多用、コード進行もロックっぽいし。このアルバムの中ではちょっと浮いてるかも!?
3.Old-fashionned:タイトルが良いですねぇ。このリズムへの乗りにくさがかえってええかも?(笑) 妙に耳に残るナンバーです…
4.続きのない夢の中:重さの感じられる曲です。詞も曲も。シンプルな作り、岸田くんの声の輪郭がハッキリと聞こえ余計にそんな感情が募ります
5.雨:歌詞が良いわぁ。雨の日の風景が浮かんできます。そしてやっぱりくるりのギターは好きって改めて実感でした。
7.坂道:めっちゃ好きすき!気持ちがやすらぐ曲。やっぱりアコギの音は良いです。詞の内容も共感する人多そうやし♪
8.Yes mom I'm so lonely:かっこええー!!シュールな詞、ファズのかかったボーカル、ラップっぽい曲調。しかし5曲目や7曲目のくるりとは全然違いますww

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ハナレグミ「音タイム」

25:higot (2004年07月11日 (日) 20時54分)

1.音タイム
2.雪の中に
3.明日天気になれ
4.家族の風景
5.Jamaica Song
6.Wake Upしてください
7.かこめ かこめ
8.ナタリー
9.一日の終わりに


「ロック」に拘る事なく自分の出したい「気持ちの良い音」を生み出すハナレグミの姿勢に「ROCK」を感じる。
かっこいいですー 聴いてて気持ちのええ音が9曲に凝縮されてます。 

1.音タイム:アコースティックな感じで始まり、後半キーボードやコーラスなど音数が増えて盛り上がりまさにおれ的ツボ。タイトル(そしてサビフレーズにも使われ。)の言語感覚の素晴らしさ!
  
3.明日天気になれ:軽快でノリの良い曲。バックコーラスもええねぇ。そして曲調と詞が合うてるのもGoodです

5.Jamaica Song:タイトルからするとレゲェかな?と思うがブルーズな雰囲気をむしろ感じる。めちゃ好きな曲。

6.Wake Upしてください:Jazzyな曲調。かっけぇー!ピアノ音が良いわぁ。

7.かこめ かこめ:かなりブルージィーでごきげんなナンバー。永積さんの声ってブルーズに合うなぁって実感。

8.ナタリー:なんかねぇすごい優しい曲やねぇ。RAPっぽい部分もお気に入りです。

9.一日の終わりに:アルバムを締めくくるに相応しい静寂感に満ちたナンバー。この曲の「うた」がとても好きです。

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GO!GO!7188「九.二一事件」

15:アベル (2004年07月09日 (金) 18時24分)

1.大人のくすり   
2.うましかもの  
3.文具      
4.サンダーガール 
5.彼女と私    
6.ななし     
7.俺はドラマー  
8.瑠璃色
9.赤いソファー
10.ナイフ
11.雨のち雨のち雨
12.ぬかるみ
13.浮舟
14.とかげ3号
15.ロック
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
んっと☆影のゴナイチFANです(笑)
ってかこのライブ音源良すぎでない!?名曲揃い☆
ってかまだゴナイチライブは体験した事ないけど・・・
途中に入ってるMCとか聞いてる限りはもの凄く良さそう♪
全部コメントしようと思ったけど何個かピックアップする形にしたいと思いやす☆
まぁ〜ライブ音源やから!”って訳でなくその曲の事自体を取り上げやす☆
まず最初が「大人の薬」
これね!「鬣」の中でも名曲やと思うねん☆
何かちょっと子供っぽい感じの中に大人っぽいゴナイチの大人っぽさが混じってる感じがものすっごい好き♪ってか可愛らし過ぎです☆
「うましかもの」
これも「鬣」中の名曲やと思うねん☆
ここの最後の方のハモリ☆良くねぇ!!??あれ好き!!
ここのサビの部分の高音部大好きです♪よくマネして歌います☆
これって結構頭から離れんって人多いんじゃないかな??
「文具」
頭の中を塗りつぶす。何か頭の中とキャンバスの比喩って言うのかな?
すっごいジ〜ンっと来る!
『また何もなトコから始まるの』何かねぇ・・・このワンフレーズがこの曲を全部まとめてる感じに聞こえるのは俺だけかな??
「俺はドラマー」
びっくり!全部ターキーですよ!!??おったまげた(笑)
しかも何かメッチャ良い感じに仕上がっててビックリです♪
ターキーのドラム・・・惚れるわ(゚∇゚)
「瑠璃色」
これは一部。絶対出せない!って思うほど高音入ってるね〜(汗)
イントロから、、、やっぱこの人らは天才ちゃうか!?
って思う位独自の音楽を出してる気がする(・∀・)
「ナイフ」
『おまえなんか・・・良いのに』『錆びたナイフは痛いでしょう?』
ココらへんマジゾクゾクってする!!”ホンマこの人らの声と合いすぎですよ☆
まぁ〜俺好みな自虐的な詩を連想させるねぇ(゚∇゚)
「雨のち雨のち雨」
これは大好きな人も多いのでは?(笑)
テンポが急変するトコがホンマにゴナイチっぽい!その急変するトコが鳥肌立つほど良い曲!
って言うたらこれが一番じゃないかな??
何か心からの切実な声が聞こえてくる感じです(汗)
もう情景が凄い鮮明に頭ん中で描かれる!
『どうして何も言ってくれないの?どうしてそんな顔で見てるの?僕の右手は凍えてちぎれそうだよ』ココの言い方がホンマ心ん中にストレートに入って来て切ない(汗)こう思った事は人なら誰でもあるでしょう??
それが凄い共感出来るかつ。凄い音的に大好きです♪
「浮舟」
ぇえ・・・俺の中で一番の名曲だと思ってます☆
もう説明無用でしょ??聴いて無い奴がいるなら是非聴け!って感じですね☆
ゴナイチを勧めるとしたらココから勧めます!(笑)
『君を待つ日々は・・・』俺も何度そう思った事か・・・ホンマ泣きそうですね☆
音楽的にゴナイチっぽさ全快でムチャクチャ良い奴やと思います☆
「とかげ3号」
ギャルバンでコピバンなら絶対やらなければいけない曲でしょう?(笑)
これは一回聴いたらホンマに耳から離れんと思うわ(゚∇゚)
まぁ歌詞の意味は俺にはわかりません(笑)とかげさんの気持ちになりましょう♪
「ロック」
毎度言うけど・・・何か共感してしまう感じ(゚∇゚)
全部の曲に言える曲かも知れんけど。歌詞全部の意味が理解出来てはないとは思うんやけど何か共感してしまう!って感じ(゚∇゚)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ってか何かと心に染みてきますね☆
でも多分この曲を男とかちょっと雰囲気の違う歌いかたしたら伝わる感じが半減する気がするわ(゚∇゚)この音でこの歌詞!それが見事に一致してると思います!
何か自分でも何書いてるかわからんとこ多数やけど(汗)
これにて☆

23:higot (2004年07月11日 (日) 09時37分)

GO!GO!好き暦かなり短いですw でもこのライブアルバムには大満足。
かっけぇーし、ライブの盛り上がりが想像できるし。ところどころで鳥肌立ちました。


1.大人のくすり:最初から盛り上がっとるねぇー!「♪一日一回」のあとの観客のかけ声が臨場感を醸し出してますw

2.うましかもの:歌詞も曲調も「和」を感じさせてかっこいい!落語とか狂言に通じる世界を感じるロック。オリジナリティあるわぁ!!

3.文具:スピード感出てます。この曲をライブ会場で耳にしたら絶対おどりまくり暴れまくりやろねw

4.サンダーガール:サビ部分のハモりが気持ち良い。なんかねぇ、この曲のイメージは「アメリカンコミック」

5.彼女と私:おんなふたりの友情はモロく崩れやすい(笑)歌詞に妙に納得。メロディーラインも好き。

6.ななし:「♪今だけがー」のところええです。「♪今はとりまく環境」のところも同じくvv GO!GO!の最大の武器、ゆうとアッコのハーモニー!

7俺はドラマー:ターキーかっけぇーでぇ!

8瑠璃色:この曲ヤバい.ww かっこ良すぎ。オリエンタルな曲の感じに文学的な歌詞にシンクロするフロントマンふたりの声に…

9.赤いソファー:>高速道路を200kmでクラッシュしたら
        >血まみれの顔を 今まで以上に愛してあげる 
        この詞もまたヤヴァい。好きやわー

10.ナイフ:イントロええですー!曲展開も好きなのです。

11.雨のち雨のち雨:おれがGO!GO!でいっちゃん好きな曲。マイナー旋律、そしてサビがUPテンポになるにも関わらずメロ自体は切なさを誘うという… ギターのリフも良いし歌詞も泣きそうになります。

12.ぬかるみ:最初のサビまでリズム楽器だけで歌唱しててインパクトを受ける。スゴイねぇ
       GO!GO!の十八番的なナンバー。

13〜15曲目の流れがめっちゃGood!かなりライブに行きたくなったからねー(笑)


でもカラオケは無理やった… 「ロック」唄って大コケしたょーアベルくん(爆)     

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エレファントカシマシ「扉」

22:higot (2004年07月11日 (日) 08時07分)

1.歴史
2.化ケモノ青年
3.地元の朝
4.生きている証
5.一万回目の旅のはじまり
6.ディンドン
7.必ずつかまえろ
8.星くずの中のジパング
9.イージー
10.傷だらけの夜明け
11.パワー・イン・ザ・ワールド

エレファントカシマシ15枚目のオリジナル・フルアルバム。
前作『俺の道』から8ヶ月しかインターバルが開いていない。ミヤジの創作意欲ますます盛んなり♪
このアルバムはとにかく「ベースの音が立ってる」というのが第一印象。
また歌詞に「ぼく」が出てくる(歴史・地元の朝・傷だらけの夜明け)のが
「へーっ」と思ったw(何?

1.歴史:森鴎外について唄った曲であるが、後半部分では「男の生き様」というテェマに敷衍してる
    ところがミヤジらしいなと思う。ちなみにライブではかみしめるように唄っておりこの曲
    に対するミヤジの思い入れが感じられます。このアルバムで一番好きvv

2.化ケモノ青年:奇天烈なタイトルに相反してメロディーラインは親しみやすい。
         石くんがギターがんばってるなぁって印象(笑)

3.地元の朝:このアルバムで一番長い曲だが、詞にストーリー性があって飽きずに聴けますv
       実家と普段の住まいがそんなに距離のないミヤジが多くの人が共感を抱ける内容の
       「里帰り」の曲を作る事自体に感心・感動する。

4.生きている証:とにかく歌詞が良いのです。アコギがベースなんやけど、中盤以降で絡むエレキの
          音がヘビーなのがかっこいい。

5.一万回目の旅のはじまり:壮大なスケールを感じる曲。リズム隊(Ba.&Ds)の音がすごく好き。
                現在のミヤジの溢れ出る創作意欲が歌詞の行間から垣間見れる気がする。

6.ディンドン:ミヤジの「ささやきボーカル」その1。なんか「宇宙空間」を連想する(笑)

7.必ずつかまえろ:ギターの軽快なリフが良い。このアルバムにしては珍しく、ベースが前面に出てへん… 
           ミヤジのシャウトはやっぱり最高!

8.星くずの中のジパング:ミヤジ「ささやきボーカル」その2。いろっぽいww 歌詞がええね。

9.イージー:冗長な感じを抱いてしまったのです… ギターの音はすごい好きなんやけどね。
       >人を詩人にして止まない日本の冬←いいフレーズやわー

10.傷だらけの夜明け:エレカシのアルバムには必須なアコースティックナンバー。
             >そう僕らは「扉」を開いてしまった
             という歌詞からこのアルバムを象徴しているとも思える。2番目に好きな曲!

11.パワー・イン・ザ・ワールド:ひさびさにラストナンバーらしい曲。おれ的には『5』の「曙光」以来。
                  ここでもミヤジのシャウトが最強という事を再認識。
                  タイトルに恥じぬパワーに満ちた曲。「歴史」「傷だらけ…」に次いで好き♪
            

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スピッツ「フェイクファー」

14:hanamuguli (2004年07月09日 (金) 05時27分)

1.エトランゼ
2.センチメンタル
3.冷たい頬
4.運命の人(アルバムver.)
5.仲良し
6.楓
7.スーパーノヴァ
8.ただ春を待つ
9.謝々!
10.ウィリー
11.スカーレット(アルバムmix)
12.フェイクファー


このアルバムは「インディゴ地平線」とは逆で、かと言って「ハチミツ」とも少し異なるアルバム。
シングルはシングルとしていい曲ではあるけれど、「え?それシングルで出しちゃうの」的なシングルが「冷たい頬」「運命の人」「スカーレット」で「冷たい頬」はアルバムの先行シングルな分シングルらしさがないのもわかるが、そもそもスピッツというバンド自体がもともとシングルらしさとは無縁のバンド
なのかもしれない。「ロビンソン」のカップリング曲「俺のすべて」ロビンソンに比べると男らしくて
力強い曲なのだが、当初はそちらがシングルカットという話もあった。スピッツにとってはシングルという
義務を果たさなくてもアルバムで必要以上の義務を果たすことでそのバランスをとっているのかもしれない。
ここでの義務とは商業的にも本人的にも多くのファンにとっても納得のできる形と思っていただければ結構だ。

オススメ曲は…
名バラードであのユーミンもカバーした「楓」
ゴスペル調が気持ちいい「謝々!」
とても穏やかで優しい気持ちにしてくれるアルバムタイトル曲でもある「フェイクファー」の3曲。

20:higot (2004年07月11日 (日) 06時04分)

「ハヤブサ」はロック色が濃いなぁと思ったがこの「フェイクファー」もなかなか(笑)
やっぱりマサムネは素晴らしい詩人であるとともに素晴らしいメロディーメーカー
であると認識できるアルバム。

2.センチメンタル:このギターがロックっぽい雰囲気を作り出しとるねw
3.冷たい頬:ロマンチックでかわいい歌詞。サビ部の盛り上がりが良いなぁ。
4.運命の人:エレアコな曲調と歌詞のおもしろさが印象的な曲。メロディーラインええわー
5.仲良し:アコースティックで詞も明るくてhappyなナンバー。
     ↓の歌詞ってめっちゃ好き!
     >サンダル履きの足指に見とれた
     >小さな花咲かせた
     >あれは恋だった  
6.楓:とにかく歌詞が良い!幻想的でそれでいて切なくて。曲もピアノ音が効果的に使われてて
   切なさを誘う。
7.スーパーノヴァ:ROCKやー ロックっぽいw かっこええ
8.ただ春を待つ:ギターのリフが良いですー。ちょっと地味な曲って印象やけどね
9.謝々!:ホーンが大幅にフィーチャーされてるが紛れもなく「スピッツ」って曲。
     聴いてて元気が出る♪ マサムネのアカペラの部分以降が特に好き。
10.ウィリー:ベース音で始まりギターが絡んで…これも7曲目と同様ロック色の濃い曲
      ちょっとドラムに変則的なところが入っておもしろい
11.スカーレット:大ヒット曲。このマイナー旋律がええんよねぇ。
12.フェイクファー:ちょっと11曲目と曲調が被るっぽい印象。歌詞はすごい好き♪

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PE'Z「Akatsuki」

8:みき (2004年07月03日 (土) 21時01分)

01.Akatsuki
02.海に降る雪 〜snow in the sea〜
03.SPIRIT
04.keluku walk
05.BLEED!


PE'Zを聴けば、ジャズに対する意識が絶対に
変わってくると思います。その中でも、あたしは
Akatsukiをお勧めします。ジャンルにとらわれないジャズ。
PE'Zの音は、そんな感じです。PE'Zの最大の魅力は、
メロディー。聴いていて、とにかく楽しい。
「トランペットやサックスで歌の
メロディーを、歌を越す唄心の曲をやりたい・・」
とリーダーの大山氏は言っている。
歌がなくてもダイレクトに伝わる楽しさ。
Akatsukiは、PE'Zの原点みたいなものを感じさせます。


1.Akatsuki: PE'Zの魅力、最大の武器メロディーが
言葉じゃ表せないくらいに素敵。あたしが、PE'Zを好き
なったきっかけの曲です。前半はすごく楽しくて、後半は泣けます。

2.海に降る雪: 大人な感じです。ベースが、カッコいい。
楡さんが、キラリと輝く1曲です。ヒイちゃんのピアノのソロに、
感動。曲の展開が、とても良いです。

3.SPIRIT: スピード感があってワクワクする曲です。
カッコ良すぎて、鼻血ものです。トランペットと、サックスの
掛け合いが最高。メンバーの1人1人の音が、よく分かる曲。

4.keluku walk: 怪しげで、夜の都会を感じさせる曲です。
ルーズな雰囲気が、かっこいい。曲の展開が絶品。2分32秒
からの曲全体の勢いが、あたしは大好きです。

5.BLEED!: ヒイちゃんボイスが! ヒイズミ氏好きには、
たまらないと思われます。何語がわかりませんが、ラップみたいなのが
ほんの少し入ってるのです。曲自体は、本当ににPE'Zらしい
楽しくてカッコ良くて最後はちょっとぐっとくる曲。

12:higot (2004年07月09日 (金) 03時43分)

PE'Zを聴いて「ギターなしの音の心地良さ」に目覚めたひとりですw

このアルバムは1曲目の「Akatsuki」も印象的なペットのメロディーラインが
良いんやけど、おれ的にはそのタイトルに相応しい印象を与えられまくりの
キーボードの音が気持ち良い3曲目「SPIRIT」が好きです。
やっぱりピアノの基本的なテクニックがしっかりしてる人はキーボードを
扱ってもスゴイ!そんな感じです。ヒイズミ氏のピアノがきっかけでPE'Zを
聴き始めただけにどうしても彼のピアノの音を探してしまいますww

2曲目の「海に降る雪〜snow in the sea〜」はちょっとピンと来なかった。
おれ的には極寒の海のイメージはもっとテンポがスローでトランペットの
音数は少なくてもいいんやないかと思う。
でもでも、これがPE'Z的解釈による「海に降る雪」のイメージなんやろね♪

4曲目「Keluku Walk」はミドルテンポで聴きやすくなんかリラックスできる
気がすると同時に楽しい気分になれますvv
ここでもヒイズミ氏のピアノは「退きすぎず目立ちすぎず」大山氏のペットを
引き立てそして軽快なリズムを生み出してます。

そぅそう、ヒイズミ氏のピアノのもう一つ素晴らしいなぁと思えるところは
ピアノを「旋律を奏でる楽器」としてだけではなく「リズム楽器」のようにも
扱えるところやと思います。

17:みき (2004年07月09日 (金) 20時23分)

ヒイちゃんの、ピアノソロアルバムとか出してほしい
です。なんか、最近そればっか思っててごめんなさい
です。笑  やっぱ、PE'Zは5人でやってることに
意味があるからね・・・

「ギターなしの音の心地よさ」 うんうん。
普段、ナンバーガールとかエレカシとか・・・
バリバリのROCKをたくさん聴いてるひとは、
尚更それを感じますよね。
SPIRITのキーボードの音! あたしも初めて
聴いたとき、そこに感動しました。


このAkatsukiに収録されてる曲を全曲・・・
生で聴きたいのです。キャッ
やっぱ、これ最高です。(改めまして)

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くるり「アンテナ」

2:稲荷月 俊吾 (2004年06月28日 (月) 01時03分)

@グッドモーニング
AMorning Paper
BRace
Cロックンロール
DHometown
E花火
F黒い扉
G花の水鉄砲
Hバンドワゴン
IHow To Go

現代の日本で最も奇妙で、ロックで、巧いバンド、それがくるりだとボクは思う。
そして彼らの作るアルバムは、一枚一枚コンセプトが明確に表現されている。
どのアルバム曲も変則的ではあるが、一度聴いたら耳から離れないような素晴らしいメロディー、サウンドを奏でている。
テクノサウンド、洋楽風味の効いた前作の超名盤アルバム、〜世界は俺のもの〜こと「The World Is Mine」は脅威であった。
それまでのくるりの音楽の印象を、いい意味で裏切ってくれた。
その名盤から約2年、くるりは更に図太く、真実の音楽を極めたらしい。
このアルバム「アンテナ」こそがその証拠だ。
曲について。
まず一曲目「グッドモーニング」。
幻想的なメロディーであり、広がっていく感じがたまらない。
さらに岸田の気の抜けた声が雰囲気を際立たせてる。
雰囲気作りはかなり上手いくるり。
次に「Morning Paper」。
先行シングル「ロックンロール」で、骨太なドラムサウンドでファンを魅了したクリストファー・マグワイアの味がかなり出ている。
くるり特有だったギターサウンドに、クリストファーのクレイジーなドラム(笑)が重なり合い聴いていて飽きない。
タイトルのわりに物凄いパワーのある曲だ。
そして「Hometown」。
洋楽っぽすぎる魅惑の重低音と、岸田の声に重なる女性コーラスが最高。
歌詞も更に意味深に。
そしてG〜Iまでの流れは純粋にカッコいい。
また、10曲という少ない曲数が、一曲一曲の存在感を出している。

このアルバムは長年のくるりファンにとっては意見が分かれると思う。
「原点回帰で曲が安定したロックサウンドを生み出している」という意見や、「セールスを意識していると思う」という意見。
たしかに「ロックンロール」はボクもあまり気に入らなかった。
スピッツの「ハネモノ」の似ているとも思ったが、なんかセールスを意識した作品だと感じた。
しかしこのアルバムは違うと思う。
確かに前作アルバムと比べると、原点回帰のような気もするが、コレはくるり史上最も良く出来たアルバムだと思う。
全体を通しての雰囲気は、中村一義の「ERA」と匹敵するだろう。
シングルはアルバムの全貌を知らせるための布石にしか過ぎないと思ってる。
だからロックンロールも、シングルで聴くのではなく、アルバムを通して聴いてもらいたい。

※「How To Go」はシングルヴァージョンの方が良かった・・・。






@グッドモーニング.・・・上記参照。

AMorning Paper・・・上記参照

BRace・・・イントロのギターがたまらない。歌詞を読んでる分ではさっぱり意味分からんが、何故か新鮮な感じがする。

Cロックンロール・・・クリストファーのドラムを入れての初めてのシングル。バックのサウンドがとってもニクイ良い味出してる。13thシングル。

DHometown・・・上記参照(かなり好き)。

E花火・・・不思議な雰囲気の歌(?)。なんか和風である。

F黒い扉・・・意味深だぁ!!8分を超える長い曲。一体何を伝えたいんだ??

G花の水鉄砲・・・君たち一体何処の国の人なんだよ!?と突っ込みたくなる一曲(笑)個人個人どんな風景が浮かんでるか気になるなぁ。

Hバンドワゴン ・・・岸田君弾き語り。不思議ラブ・ソング。かなり良い。

IHow To Go・・・シングルの中では一番好きかも。ビージーズの『愛は煌めきの中に』にそっくり(まんま同じ)だけど、んなこと関係ない!!
           究極のヘビーギターサウンドが最高。いっつも聴いてる途中からだが反ってしまう(笑)11thシングル。

13:higot (2004年07月09日 (金) 04時30分)

最初のくるり体験が「図鑑」やったのでこのアルバムでまたくるりの
違う側面が見られたなぁと率直に思った。岸田氏の音楽的な
引き出しの多さ・深さには驚くばかりである。
たぶんくるりは「変化」を求めて止まないバンドなんだろう。

1曲目「グッドモーニング」:「東京の朝」の様子が情景として頭の中に
くっきりと浮かび上がる印象。音からももちろん詞からも…

2曲目「Morning Paper」:ギターがかっこいい!終わりそうで続く箇所
がいくつもあって楽しいw

3曲目「Race」:メインのギターのリフが好き♪楽器たちの音の厚み、
サウンドエフェクト、岸田くんのボーカルとまんべんなく味わえる。

4曲目「ロックンロール」:コード進行はまさにロックンロール。
くるりにしてはストレートなロックをやってるなぁと感じた(笑)

5曲目「Hometown」:イントロかっけぇー!くるり流ギターロックやね!!
すごくギターの音が立っとるし。

6曲目「花火」:ドラミングの良さ。実感した。スネアとシンバルで
見事に花火を表現しとるわぁ。細かく音を刻むギターも「花火」っぽくてGood!
そして淡々とした感じの歌唱もお気に入り。

7曲目「黒い扉」:ちょっと冗長すぎるかな!?

8曲目「花の水鉄砲」:タイトルとメロディーラインええねぇ。
これもまたギターのリフが頭に残る類の曲w

9曲目「バンドワゴン」:ツインのアコギのハーモニーがめっちゃ良い。
岸田くんの「うた」も好きです。心地良い音。

10曲目「How To Go」:テンポはスロー〜ミドルなんやけどグルーブ感
に溢れた印象。ギターのリフの一部がエレカシの「おはようこんにちは」に酷似。
このラスト曲はかなりかっこいいです。

16:みき (2004年07月09日 (金) 19時53分)

くるり独特な音の世界は、素晴らしいです。
このアルバム聴くと岸田さんて、天才だなーて思います。


Morning Paper: テンポが変化するとこがいい。
そして、ギターの音もカッコ良い!

ロックンロール: くるりには、こういう面もあるんだな
・・・という。爽やかな曲。

Hometown: ずーっと、聴いていたい。「ロック」て感じ。

花の水鉄砲: 個人的にこのアルバムの中で一番
好きな曲。歌詞がすごく素敵だと思います。

How To Go: カッコいいですっ その一言です。



簡単で申し訳ない・・・

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フジファブリック「アラモード」

11:みき (2004年07月07日 (水) 23時00分)

01.花屋の娘
02.追ってけ追ってけ
03.お月様のっぺらぼう
04.消えるな太陽
05.環状七号線
06.笑ってサヨナラ


最近、あたしがハマっているバンドです。
1stミニアルバムのアラカルトも良いのですが、
今日は2ndミニアルバムのアラモードを紹介します。
フジファブリックの、歌詞が独特で和風な感じで
おもしろい。聴いているひとの心を捉えるメロディー。
哀愁漂うロックです。


01.花屋の娘: 暇つぶしに恋ですって。フジファブっぽい歌詞。
キーボードの音が、この曲を雰囲気を出してます。ほんわか
ロックな曲です。

02.追ってけ追ってけ: 名曲?!この曲も、キーボードの音が
とても良い。「追ってけ追ってけ」というサビの部分のロック風な
コーラスがGOOD。

03.お月様のっぺらぼう: この曲は、初めのベースがカッコいい。
なんか、不思議な感じの曲かも。新感覚です。テンションが低く
なりますが。いい曲。夜に聴いて。

04.消えるな太陽: あの脱力感(?)が、たまらないです。
「燃え上がれ太陽♪」と志村さんの歌声がずっと頭の中でまわって
しまう曲。歌詞がすごく素敵です。

05.環状七号線: 大好きな曲です。歌詞が、良い!!
シンプルな曲のつくりですが、ロックを感じます。ギターの音が
かっこいい。

06.笑ってサヨナラ: なんで、最後切なく終るんですかね。
そこがちょっと・・・ でも、いい曲。普通に泣けます。
フジファブ失恋ソングです。ほんとに、失恋したとき
これ聴いたらもっと落ち込みます。

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グッチ裕三&グッチーズ「Best of Edogawa Sullivan Show」「The BEST」「WHAT'S ENTERTAINMENT?」

10:higot (2004年07月04日 (日) 19時53分)

   (クリックすれば曲名が出ます)

NHK教育TVで(たしか)2年前まで放映してた「ハッチポッチステーション」の
中の1コーナー「What's Entertainment?」で放送された曲を集めたCD。

この3枚のアルバムの素晴らしいところは全てあわせて60曲以上もあるのに
ダブリ曲が皆無というところである。
ストーンズのアルバムなんかは5枚聴いても実際に認知できる「自分にとって
の新しい曲」は「収録曲」の8割なんて事はよくある事である
(これはちょっと極端な例であるが…)(笑)
このお得感が関西人的に嬉しいw

さてこの3枚のアルバムであるがとにかく収録曲のジャンルが幅広い。
『Hotch Potch Station Best Of Edogawa Sullivan Show』はDEEP PURPLEの
「スモークオンザウォーター」や「ハイウェイスター」QUEENの「ボヘミアンラプソディ」などなどの替え歌が
入っててロック色の濃い内容。
『The Best』は「オリビアを聴きながら」「ブルーシャトー」「恋のフーガ」
「年下の男の子」など新旧の歌謡曲が楽しめる他、「ビキニスタイルのお嬢さん」
「金太郎-ソウルマン」や「ふしぎなポケット?サタデイナイト」などのアメリカンPOPS/ディスコも聴ける。
『What's Entertainment?』はR&B、オールディズなどがベースになってるが
「アイアイ」とか「涙くんさよなら」「サッちゃん」など童謡も入っている。
パロディ曲だけでなく「グッチーズ」のオリジナル(グッチさんが作詞)も
良い曲がいっぱい。
「夕暮れママ」「My Boy」「パパはえらい」「アササッサ」など好き。

ではこのCDたちの「ウリ」であるパロディ曲のレビューを…
(@は『Edogawa Sullivan Show』Aは『The Best』Bは『Entertainment?』です)

@-02 母さんのうた〜宇宙のファンタジー(アースウインド&ファイアー)
いきなりイントロから音が重厚&ファンタジック。
EW&F(アースウインド&ファイアー)の雰囲気が漂ってるww
グッチさんの裏声ボーカルも笑える
@-06 おおブレネリ〜クロコダイルロック(エルトン・ジョン)
おおブレネリの曲からいきなり「クロコダイルロック」に入るがコード的に違和感を感じない
ところが良い。ピアノ音が目立つようにフューチャリングされててエルトンっぽさを感じさせる曲。 
@-08 かたつむり〜恋の終列車(モンキーズ)
イントロから60'sロックの雰囲気出まくり(笑)
タンバリンを多用してノリの良さも表現。ある意味ホッとする音の作り。
@-12 おはなしゆびさん〜デトロイト・ロック・シティ(KISS)
イントロの展開が70'sロック。ジーンシモンズっぽく唄っているようではある(あやふや)
「Detroite city city」と「(指から血が)出とろぃしてして」の歌詞のこじ付けがええなぁw
@-13 一週間〜スモーク・オン・ザ・ウォーター(ディープパープル)
あの有名なスモークオンザウォーターのイントロを完コピ。
大仰な唄い方はイアンギランっぽくて良い。
最後に「一週間に十日来い!」と昔のお座敷唄の1フレーズを叫んでるところもええわー(笑)
@-14 アルプス一万尺〜ハイウェイスター(ディープパープル)
これも有名なフレーズはそのまま使ってる。
でもでも不思議とアルプス一万尺に合うねんなぁ(笑)
@-17 あのこはたあれ〜ラブミートゥナイト
R&Bっぽい「あのこはたあれ」かっこいいです。曲展開とかね。
ただオリジナルの「あのこはたあれ」とは似ても似つかぬ出来に仕上がっております(笑)
@-20 犬のおまわりさん〜ボヘミアン・ラプソディー(クイーン)
はっきり言うて最高!!
サビの部分がまさに「犬のおまわりさん」+「ボヘミアンラプソディ」。
「♪迷子の迷子の」以降は一聴の価値あり。マジ感動モノです!

A-02 金太郎〜ソウルマン
イントロはまさに「ソウルマン」そのもの。
「金太郎」がこのファンキーなリズムと曲調にぴったり合う事が笑えたww
A-03 おさるのかごや〜愛して愛してあいしちゃったのよ(和田弘とマヒナスタ−ズ)
イントロからムード歌謡の雰囲気漂いまくり。
グッチさんのボーカルも艶っぽい(笑)
めちゃめちゃ妖しい「おさるのかごや」やけど大好き♪
A-08 ふしぎなポケット〜サタデイナイト(ビージーズ)
ディスコ調な「ふしぎなポケット」踊れそうな感じやわー
「♪S・A・TUR・DAY NIGHT」のところを「♪B・I・S・CU・IT ビスケット」って替えてるのもGood!
A-11 どんぐりころころ〜プラウドメアリー(CCR)
語り調のメロ部分から一転、サビ部分前の間奏〜サビは見事なR&Bになってる。
ホーンセクションの音が良いなぁ♪
A-22 手をたたきましょう〜旅立てジャック(レイチャールズ)
ゴージャスな雰囲気出まくりの「旅立てジャック」に「手をたたきましょう」のリズムがJustFit!
ジャーニーがわざとおおざっぱな唄いかたをしてるアンバランスさも楽しい。

B-02 大きな栗の木の下で
ハマったww
B-03 クラリネットを壊しちゃった〜ステインアライブ(ビージーズ)
ダイナミックな曲展開でグッチさんのウラ声ボーカルとあわせ70年代ディスコっぽくて良い!
♪Stein Aliveのところは♪捨てなさいに替ってるw
B-08 虫の声〜愛して愛して愛しちゃったのよ
A-03と同じ。コーラスの具合もムード歌謡っぽく。。。(笑)
なお2曲を通しで聴くと最高です!
B-13 アイアイ〜アイ ショット ザ シェリフ(ボブマーリー/クラプトン)
イントロは「アイ ショット ザ シェリフ」そのもの。曲に入る前のセリフ
「ハハハハハ・・・ パスタはうまいじゃん」はボブマーリーっぽさを出すためか!?
「アイアイ」がレゲェのリズムに乗って展開。トロピカルな雰囲気が醸し出されて
アイアイの歌詞の内容にちょうど合うてて良い感じである。

なおグッチさんはラテンミュージックがお好きなのか、各アルバムに1曲ずつメキシコの曲
が入ってるし、レイチャールズの「WHAT'D I SAY」やビーチボーイズの「Surfer Girl」のような
R&Rやドゥーアップもきっちり唄いこなしててスゴい!

REAL PLAYERのメディアブラウザの「ジャンル」のところには「子供向け」と出てたが、
全然そんな感じはせず。大人でも充分楽しめるいいアルバム!

昔の洋楽とか歌謡曲が好きな方は是非聴いてみてください!!

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中村 一義「ERA」

6:稲荷月 俊吾 (2004年06月29日 (火) 04時04分)

@イーラ
A1,2,3
Bロザリオ
Cメロウ
Dスヌーズ・ラグ
Eピーナッツ
Fショートホープ
G威風堂々(Part1)
H威風堂々(Part2)
I虹の戦士
Jジュビリー・ジャム
Kジュビリー
Lゲルニカ
Mグレゴリオ
N君ノ声
Oハレルヤ
Pバイ・CDJ
Qロックンロール
R21秒間の沈黙
S素晴らしき世界


もう、素晴らしいの一言。
ボクが世界で一番好きなアルバム。
このアルバムこそが、「ロック」と胸を張って言える超名盤だと思う。
3rdアルバムで、3枚目でこれだけ繊細かつ強力な音、メロディーが創れるのは、やはり天才としか言いようがない。
曲全体を通して、「ERA:時代」を象徴してるような雰囲気もあり、とてつもなくスケールの大きなアルバムだとも感じる。
歌詞の内容も、前作の幼げで懐かしさを表現する日記的な歌詞とは違い、彼の核から放たれる強い信念の塊のような印象を受ける。
全アルバムの中でも最も完成度が高く、メロディーの面からしても一般ウケするポップな仕上がり。
前作よりもはるかに飛躍した売上。
個人的に歴史的名盤と豪語しても過言ではないなぁ。
もう何回聴いたことか…w



@イーラ・・・「1,2,3」へのカウントダウン。新世紀へのカウントダウンか!?

A1,2,3・・・中村のシングルの中で最もロックで激しいノリ。100式の超ラウド系サウンドと、中村の甲高い声によって構成されるメロディーには圧倒される。11thシングル。

Bロザリオ・・・面白ノリノリロック。特にサウンドの方が100式によって今までとは全く違うノリが出せるようになった。聴いてて飽きない。

Cメロウ・・・タイトルが率直だ(笑) これも音がすげぇカッコいい。こんな奇妙な曲作れるの中村しかいねぇよ。

Dスヌーズ・ラグ・・・アメリカのアニメ音楽みたいw

Eピーナッツ・・・中村にしてはシンプルに真っ直ぐな歌詞、サビの部分の声が何故か泣ける。純粋にイイ。

Fショートホープ・・・タバコの銘柄だそうで。個人的に両切りヴァージョンの方がイイと。サビがユニコーンの「働く男」に似てる・・・(笑)

G威風堂々(Part1)・・・エルガーの威風堂々をロックにリミックスしたもの。最後の一言がグサッとくる・・・。

H威風堂々(Part2) ・・・前の明るい雰囲気からがラッと変化。歌詞からしても、この時代を嘆いた、ちょっと前向きな歌だね。アコースティックヴァージョンもグッド。

I虹の戦士・・・聴いてるうちに凄いカッコいい曲に変身する曲。歌い方がスカしてて最高。ちょっと「ロックンロール」にメロディーが似てるかな?

Jジュビリー・ジャム・・・ジュビリー!!

Kジュビリー・・・これもなかなかノリノリな一曲。ギターが妙に篭っててカッコいい。サビに「ジュビリー!!」って歌ってるんだけど、未だにそう聞こえない・・・。9thシングル

Lゲルニカ・・・鳥肌モノの一曲。「真っ白と黒のゲルニカにたくさん色を塗れたなら・・・」なんて、君は独裁者かっ!?もうピカソも驚く天才ぶり。

Mグレゴリオ・・・さすが『ERA』と名の付くほどのものはある。グレゴリオを賛美した一曲だろう、多分。ドラムがめちゃカッコいい&中村超ハイトーン裏声。

N君ノ声・・・微妙に恋愛系でタイトルがとっても切ない。心温まるロックとでも言おうか(笑) 後に12thシングルとしてリカット。

Oハレルヤ・・・8分を超える超大作。シングルヴァージョンとはガラッとリミックス違い。というか、もう別の曲になってる・・・。クラシック+民族音楽+ロックのような賛美歌(笑)10thシングル。

Pバイ・CDJ・・・なんなんだ、これはーーーー!!!!

Qロックンロール・・・「1,2,3」に匹敵するノリノリロック!! サウンド、メロディーが異常にイイ、カッコよすぎ。もう、言葉では伝えられないから聴いてみよう!!

R21秒間の沈黙・・・文字通り。

S素晴らしき世界・・・ERAのエンディングとしてふさわしい。タイトルとは裏腹に時代の無情さを投げかけてるような・・・。

7:higot (2004年06月29日 (火) 04時07分)

ほんとにかっけぇーアルバム!
『90's』の時も思ったんやけど、第一に声が良い。
すごい声に「表情」を感じる。どの曲でも声の輪郭がくっきり浮かび上がってきてます。
多彩な曲が詰め込まれてる。いずれもレヴェルの高さが感じられる。
構成がおもしろい。お遊び的な要素も入ってるし。いろんなアイデアが詰め込まれてるなぁ!
「メロウ」のエレアコっぽい曲の感じとかめっちゃ好きやし、「ショートホープ」⇒「威風堂々」の流れもすごく良い!!
そして中だるみしそうな10曲目に入ってる「虹の戦士」はミドルテンポで聴きやすいしね。
「ハレルヤ」の高音ボーカルも気持ち良いし、「ロックンロール」のピアノ音や間奏のギターもコード進行もホントにそのタイトルどおりのモノに感じた。
いっちゃん好きな曲は「ジュビリー」最後の曲「素晴らしき世界」もかなり好き。

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NUMBERGIRL「NUM-HEAVYMETALLIC」

5:奈々 (2004年06月29日 (火) 03時44分)

1.NUM-HEAVYMETALLIC
2.INUZINI
3.NUM-AMI-DABUTZ
4.Tombo the electric bloodred
5.delayed brain
6.CIBICCOさん
7.MANGASICK
8.FU・SI・GI
9.性的少女
10.Frustration in my blood
11.黒目がちな少女

このアルバムめちゃくちゃ好きなんですよ☆
邦楽で好きな音楽ていうか、アーティストって限られてくるんだけど、邦楽も捨てたもんぢゃないなと思える一品!!
和を一気に放出させた、怒涛の衝撃作!って感じです♪みなさん、日本のロックも捨てたもんぢゃないですよ!
てことを知らしめてくれました*** このアルバムが出たときは、それはもうすごくショックでした(いい意味でねvv)
そして、チャコちゃんに一言!なんでそんなにギターうまいの??
このアルバム全部いろんなこと含めて好きデス!!一枚持っていても損はしません!お得すぎです☆
けど、好き嫌いが激しいみたいで・・・Pops好きの友達は結構嫌がってましたけど(笑)

1曲目の"NUM−HEAVYMETALLIC"は号令で始まる奇妙な展開!
それが聴いているうちに曲一つ一つもいいのだけれど、アルバム全体の流れもまとまっているように思えます。
きっとこの号令で「始まる」って感じが何か体に刻み込まれるんでしょうね〜vv そして、勢いのある号令に続き
もう言葉にならないドラムさばき!!雷鳴のように号令が鳴ったと思うといかづちが一瞬にして落ち、嵐のあとのように
ギターが深く静かに動き出す。和を連想させるかのような声の羅列。
そして、終盤の不協和音でギタースケールが上がっていき・・・そこで最初の静かなギターに戻り終わる。
これこそ、もう聴かないとわかりません!聴いてください!!!
2曲目の"INUZINI"は拍の刻みが最初、3、2、3、2という面白い音楽♪最初聴いたら「何これ?どーなってんの?」
って思う方もいるやもしれません☆ けど、これ超好きなんですvv 途中の間奏のところが特にお気に入りでギターが
ジワジワとジャカジャカ歩みよってきて、合図を発するかのように勢いよくドラムが脈打ち、そこからは怒涛の快進撃!
って感じです♪(笑)最後まで走りっぱなしですよ!ここのベースのグリッサンドがウィーンってなってもう最高に気持ちイイ!
3曲目は"NUM−AMI−DABUTZ"です。知ってる方も多いのでは?ということで好きだけど省きます(笑)
4曲目の"delayed brain"は林檎姫がライブでちょこっとカバーしてますよね♪
"CIBICCOさん"はイントロから熱いベースの連打が!ドドド・・・って感じで、また音の組み合わせがなんともいえないんですよ♪
向井さんの「はっ」って言う掛け声で始まってvvそして、ギターサウンドがピリッと聴いてるよぉ、チャコちゃん!(笑)
7曲目の"MANGA SICK"!コレ、コレですょ!!(笑)歌詞がね、好きなんですvv「恋なんてどうなんの?」とかvv これも和テイストが美味vv

9:higot (2004年07月04日 (日) 19時27分)

まさに「音の暴力」といった修飾語がピッタリ。
ひさ子さんのギターは時には前面に出てリズム隊を圧倒する音の洪水を奏で
ある時には控えめにポジショニングを取って短音がポンと飛び出すだけであり
またある時はアヒトが刻むビートと一体感を伴って聴く者に高揚感を与え…


2曲目「INUZINI」もぅイントロから最高♪やっぱりロックンロールやでぇー
ミドルテンポやけど音の攻撃性は少しも失われてへん。
間奏から2番にかけてはほんまめちゃめちゃかっこいい!!
「曲のスピード」と「アグレッシブさ」は必ずしも比例関係にあるわけではない事を認識したナンバー。

3曲目「NUM-AMI-DABUTZ」このギターのリフがすごく印象に残る曲。
ギターソロの部分は圧巻。ライブで見たらすごいやろなとマジ思った。

4曲目「Tombo…」この曲の疾走感が気持ちええー!向井くんのボーカルも好き♪

6曲目「CIBICCOさん」ナンバガにしては珍しくベース音で始まる事で印象的な曲。
ギターの音がほんと気持ちよい!5曲目があまりギターが
目立たない曲やったのでよけにそう感じる。向井くんのボーカルがなんかふつー(笑)

7曲目「MANGA SICK」前のアルバムまでのナンバガっぽくてこれはこれで安心みたいな…w
同じリフの繰り返しでビート感・存在感を漂わすひさ子さんのギタテクをこの曲でも実感。

8曲目「FU SI GI」リフの重さがかっこええー!同時にメロ部分で向井くんのボーカルと
同調した単音弾きの部分も良すぎ!!

9曲目「性的少女」奈々さん謂うところの「和風テイスト」な曲。なんか「わらべうた」
っぽいんですよねぇ(笑)
そのメロ部分とサビ部分の「怒涛の音の攻撃」の落差が良いねん!

10曲目「Frustration in my blood」まずタイトルが好き。
向井くんの声が前に出てて聴き取りやすくてGood!
ストーリー性のある歌詞も良いなぁ。でもこの曲もやっぱりギターにつきるww

11曲目「黒目がちな少女」この曲はねぇ、ギターやリズム隊は向井くんの「声」を
活かすことに腐心してるって感じる。向井くんのボーカルを味わう曲。
後半でドラムの音が大きく入ってくるがあくまでも主役は向井くんのボーカル。


残念ながらこのアルバムを発表後ナンバガは解散に至ってしまった。。。

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GOING STEADY「BOYS&GIRLS」

3:higot (2004年06月28日 (月) 13時11分)

1.DON'T TRUST OVER THIRTY
2.UNIVERSAL
3.THE BRIDGE
4.MY SOULFUL HEART BEAT MAKES ME SING MY SOUL MUSIC
5.FOREVER YOUNG
6.FRIENDS
7.YOUTH
8.TANPOPO SONG
9.STAND BY ME
10.YOU&I
11.GOING STEADY

既に解散してしまったPUNK BAND[GOING STEADY]のメジャー第1弾アルバム。
ミネタの詞に文学的なところが垣間見れるところ、コーラスが多用されてるところが他のPUNK BANDと一線を画しているように思える。
バラエティーに富んだすごく良いアルバム。

1曲目「DON'T TRUST OVER THIRTY」♪いつの日かぼくらがココロから笑えますように←このサビに胸キュンやわー
3曲目「THE BRIDGE」詩人・ミネタを感じられる曲。詞の世界観が好き!
4曲目「MY SOULFUL HEART BEAT MAKES ME SING MY SOUL MUSIC」9曲目「STAND BY ME」2曲ともサビの「叫び」が良いなぁ!
8曲目「TANPOPO SONG」一番PUNKっぽい。
11曲目「GOING STEADY」テーマソング?かっこええよー

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MO'SOME TONEBENDER「echo」

1:higot (2004年06月28日 (月) 01時00分)

1.DAWN ROCK
2. ネムイナ
3. 壊れてるよ
4. echo
5. パルス王
6. PARADE
7. ジュピター

3人組のロックバンド「モーサムトーンベンダー」(公式サイト)のミニアルバム。
ギターの音がソリッドな印象。3ピースのバンドとは思えないような音の分厚さ(これはゆらゆらを聴いた時にも感じた)
1曲目「DAWN ROCK」のボーカルスタイルは初期の頃のブランキーを彷彿とさせる
2曲目「ネムイナ」のマイナーコード進行・6曲目「PARADE」のタイトルとかけ離れたダウナーで歪んだ音が好き。
「音の分厚さ」と前記したが3・5・7曲目のライブTAKEは良い意味でライブならではの「音のスカスカ感」が味わえますw

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